Marc Hébrart Brut Cuvée de Réserve Brut
マーク・エブラール ブリュット キュヴェ・ド・レゼルヴ ブリュット

Marc Hebrart 'Cuvée de Reserve' Brut NV マーク・エブラール 'キュヴェ・ド・レゼルヴ' ブリュット　NV この日は、いつもの『◯澤』さんで 「非密の昼呑み会⁉︎」です。 Tくんの持ち込み。 ウェルカム？のシャンパーニュはピノ・ノワールが多めなお味？ 瓶の裏を見るとピノ80%とありました。 美味しいです。 泡も細かく白い花、果実、その奥に上品なスモーク？樽？ブリオッシュ？がちょっと感じられます。 決して派手さはありませんが、しっかりしてお料理に沿ってくれるシャンパーニュ？ 何故かTくんの“おみや”の「紅はっさく大福」を、お供に。 上品な甘さとはっさくの柔な酸が、シャンパーニュに合います。 権兵衛の大福は、その場で包んでくれたそうです。 春の苺大福が終わって八朔は、ほんの短い時期しか出さないそうです。 そして夏は果物の大福は終了。 来春のお楽しみ？ 　　 ここは、ワインバーです♪

昔からたまに頂いている好きな造り手、マーク・エブラール。スタンダード・キュヴェのキュヴェ・ド・レゼルヴNVを頂きました。ピノ・ノワール65％、シャルドネ35％。 とても淡いストロー・イエロー。 甘い柑橘類に、ベオクしたリンゴやクインスのアロマ。 ミディアムで優しいエントリーで、アーモンド香るクリーミーなテクスチャー。酸味はスパイシーで、ミッド・パレットで効いて来ます。 だんだん果実のコクや後味の苦みを感じるミネラル感も増し、とてもフード・フレンドリー。 間違いのないRMですね。

師匠とワイン会の〆 今年も飲んだなぁ。。

とても美味しい

マーク・エブラール プルミエクリュ マルイユシュルアイ 色調は淡い黄金色で、かなり明るい フレッシュなレモン、GFにカリン ハーブが強めに感じられ、爽やかな印象が強くある一方、軽やかなブリオッシュもある 微かにアルザス系にあるマスカットのようなニュアンスも 全体としてボリュームがあるわけではないものの、中には並立して多くの要素を感じられる ブランドブランかと思うほど白優位の香りだが、ブランドブランは別キュヴェで存在するようなので、黒も入っているのかもしれない 酸はやや穏やかに感じられる 泡は繊細で定価5,000円前後(と言ってもウメムラくらいしか取り扱いがないが)のシャンパーニュとしてはよい やや後を引く苦味がある ブランドブラン好きには受けのよさそうなフレッシュな果実味と溌剌とした味わいが魅力 流石に白黒99%格付のほぼGCであるマルイユシュルアイだけあってポテンシャルはありそうなので、セラーで置いてもよさそう chの作付比率が10%を切るプルミエクリュでch主体というのも面白い すぐ開けるなら単品ではやや元気が良すぎるので、魚介などと合わせて食中にさっと飲むくらいでよいのでは

値段を考えるとお買い得。マーク・エブラール。

初めはピノの香りしっかり。 後味は水蜜桃、時間をおくとトーストやパウンドケーキのニュアンス。 おやつ代わりにいただいちゃいました?