Louis Jadot Ch. des Jacques Morgon Roches Noires
ルイ・ジャド シャトー・デ・ジャック モルゴン ロッシェ・ノワール

度数の割に甘みが凄い。 どれだけ糖度の高いブドウを使っているのかと。 ワインだけで飲んで美味しいワイン。

シャトー・デ・ジャック モルゴン　ガメイ 1日目 黒糖とアルコールの香り ブラックチェリーとフワッとレーズンの 風味なんやけれど少し野生的な感じ。 苦くて甘味を感じる。 4日経って2日目（少し冷蔵庫で忘れられてた） 最初酸味が立っていて若くて酸っぱい チェリーの様な感じに。 時間経過で酸味も落ち着いてきた。 その酸味と主張しない渋みが入り混じって 何だか粉っぽくてスパイシーな感じに。 もっと時間が経って来ると、 甘味のないレーズン？何やろ？ 甘味のないプラム？ 難しくてw やっぱワイン楽しい〜。

ワイン会4本目 ブラインドで出されたもの。

2022飲み初めは安定のルイ・ジャド。やまやの特価クリュ・ボージョレ。

甘い香り 優しい感じ、軽い印象を、与える 飲むと香り豊かな印象 苦味は抑えめ、渋味は少なく、飲みやすい 重くなく、ミディアム 悪い酔いはしない ガメイは初体験だが、これは初体験で飲むには良い品。 優しく女性的… これは、2018年。飲んだのは2021年。3年寝かせたもでるだが、若くても飲みやすい。 硬くはない。 開けてすぐ飲みやすいと思う。 甘さがある。 これは、優しい甘さ。それでいて、口の中のアタックも優しい。 やまやで、¥2,200だが、素晴らしい。 ブルゴーニュのガメイ どちらも、初めてだが、良い印象を与えてくれた。

ルイ ジャド モルゴン シャトー デ ジャック 2018 "1859年創設の妥協のない伝統製法でワインの個性をピュアに表現する名門" "モルゴンはクリュボージョレの中でも最も男性的と呼ばれるほど力強さが特徴で、紅茶やドライフルーツ、プラムといった熟成感のある香りと柔らかな果実味が特徴のワインです。" とのこと。 ヌーボーで騒つく前にクリュボージョレを。 ラタトィユやペンネグラタンと。

モルゴン2017 ガメイ 口当たりは、軽く滑らかで、甘酸っぱいベリー系果実味が訪れ、余韻に渋みがうっすら残る。 料理に合わせると良い感じもする。 ホタテのソテー、タラゴン、ケッパー、ニンニクの乳化ソース 合います。ワインの果実味がパワフルに溢れてくる。タラゴンとの相性は抜群だった。 料理に合わせると、湧いてくる系なワインだ。 白ワイン向けな料理にも、喧嘩せず仲良くできるのはグッドです。 牛肉のソテー、粒マスタードとタラゴンのサラダを添えて 大変良く合います。 甘酸っぱい濃い果実味に溢れ幸せになる味だ。 和食にも合わせる 豚バラ肉と南瓜と玉ねぎの煮物、ミョウガと浅葱を添えて めちゃくちゃ合う。 果実味が深まる。 和食までいけるとは、これは良いぞ！！ コスパ96点 料理に合わせる向けな作品。 料理に合わせやすい。 癖のある薬草と仲良くしてくれます。 単体、ドライな感じを残しつつ、果実をプレゼントしてくれる紳士的な、男性的な一本。 リッチで、飲んでいて飽きが来ない。

ルイジャドが手がけるシャトー・ジャックスのAOCモルゴン。 モンゴルではないですよ！ フルボディでもカベルネソービニョンほどの強いタンニンは感じず比較的飲みやすい。 ビンテージは2017で若者でした。 ミディアムくらいが好きな人にはオススメ。 ガメイってボージョレヌーボーみたいに淡い感じかなぁって思ってたけど、色調はかなり深紅で舌の奥にまとわりつく渋みを予想していけど、フレッシュな若々しい酸味が感じられて美味しかった。 それでいて2000円台半ばで買えるコスパの良さ。 これはもっと寝かせたらさらに美味しくなるんじゃないかなぁ。

フランスブルゴーニュの赤ワイン。2011年のガメイ使用。 ボジョレーのワインらしく華やかな香りが素晴らしい。 その香りの期待を裏切らず、まろやかで果実味豊かで、きれいな酸味を感じさせ、なおかつコクのある味わいも堪能出来る。 ワインだけでも十分楽しめます～?

フランスボジョレーの赤ワイン。2011年のヴィンテージでやっとこなれてきた感じ。 香りは安定、口に含むと滑らかで香り豊か、果実味、酸味、タンニンが渾然一体と感じられ、酸味の余韻が長い。

フランスのピノ・ノワール。まろやか舌触りと細かい酸が感じられるが引き締まった感じはない。香りの華やかさはなかなか良い。

モルゴン。ピノみた〜い by ickeymouth

優れたボジョレーは凡庸なピノノワールを上回ると言いますが、まさにそれです。 ムーランナヴァンのトップ生産者シャトー ・デ・ジャック。ガメイとは到底思えない凝縮感のある果実味とややスパイスの香り。ガメイの特徴と言われるストロベリーやキャンディ系の香りは全くなく、2009のせいかしっかりしたタンニンと低い酸は南仏を思わせる味わいです。