味わい |
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香り |
ワイン名 | Lioco Hanzel Chardonnay Sonoma Valley |
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生産地 | USA > California > Sonoma |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2020/12/31
(2013)
ちょっと熟成させてみたが、待つ必要はないかも。 ブルゴーニュ品種で、冷涼感のある作りをするリオコ。いまだに酸が明瞭で、洗練された味わいは変わらず。ただ、果実味が落ちる分、バランスは悪くなるかな。4年前に飲んだ時の方が、ずっと良かった。 馴染みのイタリアンからの年末年始料理と共に。渡蟹のトマトクリームソースなどと合わせてみた。
2019/06/17
(2014)
冷涼感と抑制のシャルドネ。日本人向きの味わい。 控えめな香り。カリフォルニアにイメージするものとは、正反対といっていい印象。楚々として穏やかな口当たり。野菜の甘みや、魚の脂分に、そっと寄り添っていく感じ。マイルド路線のフードワイン。とにかく何でもブルゴーニュ、という日本人のパレットにも合致する飲み口だ。 カリテプリが素晴らしいビストロにて。とうもろこしのフランやサーモンのミキュイ・タルトなどと楽しむ。
2017/09/21
(2013)
お次は「シャルドネはどうでしょう?」 と、ソノマのリオコ。 素晴らしいタルドネでした。 素晴らしい! レモン・ヨーグルト・ナッツ… クンクンクンクンクンクンクンクン......... からの〜ため息が出ちゃうくらいの味わいに 「ああああ…大人のカルピスだわぁ❤︎」 と、首を傾けて感動してしまいました。 「今日届いたポルチーニ食べます?」 って、生ポルチーニの箱を見せて。 生ポルチーニはスライスと フワッフワ〜なフリットに❤︎ 「ところでポルチーニはイタリア産なのに イタリアのワインではないのですか?」 としょーもないことを聞いて… 「シャルドネの風味と同じレモンをかけてあるから。 でもそのシャルドネはオイリーさはないから オリーブオイルをかけているんです。 ちなみにフリットは小麦粉に卵白とビールを合わせた衣です。」 ヘェ〜 「でもこのシャルドネは本当に本当に、 美味しいですねぇ〜ハァ✨」 と言うと黙って2杯目を注いでくださり… つづく
2017/06/05
(2013)
とりあえずUP
2016/05/24
(2013)
これは凄い。観念が転変するほどの衝激。 ソノマでここまでエレガントなシャルドネができるのか、とたまげてしまった。静々と奥ゆかしく、さりとて芯は揺るぎなく、美しい酸としとやかな果実を舌に刻み込んでくる。凡百のブルゴーニュ以上にブルゴーニュ的。新世界はここまで来たのか、とショックを受けた初日。冷静になって飲んだ2日目も、評価は変わらず。 ピノも見事だったが、このハンゼルは図抜けている。問題は日米ともに品薄なこと。入手方法を考えよう。 米西海岸のショップで50ドル。