Leboeuf Mathieu Blanc de Blancs Millésimé
ルブッフ・マチュー ブラン・ド・ブラン ミレジメ

白亜の素敵な洋館でお誕生日会を兼ねたブラインド道場　@オーベルジュ・ド・リル・トーキョー 香りとお味の傾向が似ており、同じ造り手さんのヴィンテージ違いとプロファイリング。いままでいただいたシャンパーニュ古酒よりもさらに古く、シェリー感がかなりあるので60年代と予想したこちらは、ルブッフ・マチューのブラン・ド・ブラン　1996年。 エチケットもかなりボロボロ、先ほどと3年違いとは思えないほどの熟成感の違い。やはりおかれていた環境とかボトル差とかあるのですね。 面白い飲み比べでした。 お料理は、燻製サーモンのクーサンとサラダクロケットのクーリー　キャビア添え。

白亜の素敵な洋館でお誕生日会を兼ねたブラインド道場　@オーベルジュ・ド・リル・トーキョー お次はシャンパーニュ古酒。そこまでしかほぼわかりません。今度こそブランドブラン？　ヴィンテージは、泡がほのかに感じれるたのと、次のシャンパーニュの熟成感と、これまでいただいたことのあるシャンパーニュ古酒の体験からして、こちらが1970年代でもう一方が10年くらい古いのではと予想。 あたらずとも遠からず。 1969年でした。今はなき造り手さんぽい、ルブッフ・マチュー。さすがは毎年ブルゴーニュで仕入れてこられるお方のコレクションです。こちらはとても状態が良かったです。