Jayer Gilles Bourgogne Passetoutgrain
ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン

2.93

97件

Jayer Gilles Bourgogne Passetoutgrain(ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • イチゴ
  • プルーン
  • バラ
  • 生肉
  • ブラックベリー
  • ブルーベリー
  • レーズン

基本情報

ワイン名Jayer Gilles Bourgogne Passetoutgrain
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Gamay (ガメイ), Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ97

  • 3.5

    2024/01/07

    (2014)

    ヴィンテージの下一桁が4か9のワイン会 余市パストゥグランでなく正統派のパストゥグランです。 酸味がしっかりで美味しかったです。 まだまだ熟成させて良さげでした。 この辺だと10年で開けてしまうのはもったいない感じですね。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2014)
  • 3.0

    2022/01/01

    (2013)

    新年明けましておめでとうございまーすっ! 明けちゃいました、2022年。 皆さま、今年もよろしくお願いいたしますぅ〜! 今年は平和で普通の年になれば良いなぁ、なんて身の丈にあった祈願をしつつ本年初ポスト。 正月くらいはあくせくせずに投稿したいっ! 28本(多分)に膨らんだビハインドのことは一旦置いといて…。 律儀に順を追ってあげていきます、手に追えなくなったら途中から考え変わるかもですが(笑) さ、12月の1本目ですよ。 ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストゥグラン2013 深いガーネット色、少し縁が茶色がかってる。 最初注いだ時の香りは、ふわっと優しなベリーと華やかな赤い花みたいな感じやったのが、グラスの中で落ち着いてきてから香ってみると湿った土や落ち葉みたいな香りもする。 口当たりは優しいのに、入ってきてからあっという間に赤い果実の酸味が広がる。少しタンニンや苦味があって、焦がしたような香ばしさも感じる。 余韻は長めでカシスやシダー系のグリーンの透明感があるのに凝縮したMキプルーン的旨味がジーンと残ってすごく美味しい。 やっぱりブルゴーニュが好き☆ 12月のはじめ。また今年も全力でっせ走りまっせ。 何卒、暖かく呆れつつ見守ってださーい、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2013)
  • 3.0

    2021/04/13

    (2013)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ややガーネットがかったルビーレッド カシスの香りや、タンクでの熟成 ということだが、なめし革や硝煙の香り も感じる 酸のアタックが強く感じられるが、 まろやかなタンニンとともに酸味が 余韻を残す

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2013)
  • 2.5

    2021/02/23

    (2013)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    1日目。すりおろしたリンゴの様な香り。 酸が結構はっきりしている。 時間が経って段々イチゴの様な感じも出てきたけれど全体的に薄い。 ちょっと硬い印象。 飲み残していたのを思い出して、3日目に飲む。 酸味が少しまろやかになった感じ。 ミントやセージの様な香草が出ている。 すりおろしたリンゴの様な香りは健在。 果実味が少し増えたかな〜。 もう少し時間経過が必要かなと思いました。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2013)
  • 3.5

    2020/10/25

    (2013)

    〆のワイン、 ホントに2,000円ですか? 土、林床のしっかりとした第3アロマ コスパが凄い!!

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2013)
  • 2.5

    2020/04/11

    (2011)

    酸味が強めなライトボディ。タンク熟成だそうで、タンニンはほとんど感じませんでした。 黒はんぺんフライとも合いました。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2011)
  • 3.5

    2020/02/02

    (2011)

    明るい液面からは紫が抜け赤みが出ている。開けたては温度の低さもあり、寝ている印象。アタックは小さい三角で全体的に小粒の印象。余韻にチェリーのような酸がある。この段階での余韻は弱く短い。味わいに派手なところはなく硬い。 三日目から整い始めた感じ。ガメイの硬さなのか味わいは軽やかなのに味の縁がきっちりある。厚みはないが凛とした印象。 六日目で開いた。味わいの硬さが解けた。わずかに粉っぽさが出てきた。腰の低いトーンで縦方向にはあまり伸びず横に広がる。小梅のちりっとした酸が出てきた。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2011)
  • 3.5

    2019/12/24

    (2011)

    初体験 コルクから液体が噴いたようでキャップシールがベッタリ張りついてました(汗)茶褐色のベタベタ… 案の定コルクの先っぽまでワインが染みていたので多少不安…まぁ飲んでみよー。 旨い(*´∀`)欠陥など微塵も感じないではないか。 やや酸が強く痩せたイメージだけどミネラル感とまだまだフレッシュな赤果実のバランスは素晴らしい。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2011)
  • 2.5

    2019/10/20

    (2015)

    ジャイエ・ジルのパストゥーグラン。割としっかり目の果実味。若干まろ味を感じるのは単にパストゥーグランだからか製法のせいなのか?フローラル系のアロマも嫌みがなく美味しい。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2015)
  • 3.0

    2019/09/29

    Jayer Gilles Bourgogne Passetoutgrain ガメイ飲み比べ 薄くて濃厚、ただピノ・ノワールだけではないだろうけど枯れた風味、果実味は印象的な酸味からしか感じない。タンニンあまり感じないけど濁っています。匂いは口に含ん出からは味と調和して最高によいと思います。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン
  • 3.5

    2019/08/04

    (2015)

    初めてのパストゥグラン。ピノ・ノワールとガメイのブレンドだからなのか飲みやすい。ピノ・ノワールの大人でシックな感じとガメイの若々しく華やかな感じが良いバランスを作り出している。コスパ的にもとても親しみやすく、ジャイエの家系のジルのワインでも手軽に飲める。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2015)
  • 4.0

    2019/03/29

    (2011)

    色は茶色がかったガーネット。 香りはおとなしめで酸味のあるベリーとほんのりお醤油のような感じ。 味も酸味強め。時間がたつとどんどん酸っぱくなる。 紫蘇酢みたい!? 保管が悪かったのかなぁ…飲み頃過ぎてる? ここまで時間の経ったパストゥグランは初めてだけど… でも、グラスの残り香はとっても良い♪ 【追記】 一晩冷蔵庫に入れておいて翌日再び飲んでみました。 酸っぱさが消えてまろやかに。 香りは飛ぶことなく、むしろ深み、複雑さが増しているかな? 飲みやすくなってとても美味しい!

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2011)
  • 3.5

    2018/12/24

    (2010)

    一応、アンリジャイエのDNAを受け継いでるということで購入してみました。(神の雫で見ました) 初めの印象は少し渋いかなと。 しばらく置いてから飲むととても香り豊かで、美味しく飲めました。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2010)
  • 3.0

    2018/12/24

    すっぱいすっぱい(笑) しばらく空気に触れさすと美味しく飲める(ง °Θ°)ว 時間空けたら良い!! 甘酸っぱい果実、しっかりしてポテンシャルもいい!

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン
  • 4.0

    2018/10/22

    (2011)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    ジャイエ ジルのパストゥーグラン 若干オレンジのトーンがあるルビー。 新鮮な赤果実、牡丹や紅茶のニュアンス。 湿った土、紫蘇など なめし皮や微かに甘い甘草のようなのもあります。 アタックは軽やか、骨格のしっかりした酸味と溶け込んだタンニンはなんとも言えないセレブ感があります(^_^) このお値段で、美味しいブルゴーニュを飲めるなら大満足です。リピしょー(*´∇`*)

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2011)
  • 3.0

    2018/10/05

    (2008)

    価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)

    Dom. JAYER GILLES Bourgogne Passetoutgrain 2008 和食のお店で… 赤はこちらのワインから♪ 約10年を経過するも… まだまだ若々しく果実味あり。酸味もフレッシュさを演出します。串と良い印象。 チェリーにブラッベリーな香り。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2008)
  • 2.5

    2018/06/16

    価格:1,980円(ボトル / ショップ)

    飲み頃、コスパ抜群!!❗ 最高でした。また、呑みたい

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン
  • 3.5

    2018/06/02

    ジャイエの名を継ぐもの 上級キュヴェを今度は飲んでみたいな

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン
  • 4.0

    2018/05/27

    (2008)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    コスパ最高のお薦めの一本ジャイエ・ジルのブルパス

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2008)
  • 0.0

    2018/04/15

    (2008)

    完全に劣化しており、梅干し並みに酸っぱい。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2008)
  • 3.5

    2018/03/09

    (2011)

    ミートパスタとこの赤の相性ばっちりんこ♪ トマトの酸味とワインの酸味がいい感じ。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2011)
  • 4.0

    2018/02/12

    (2015)

    ジャイエ・ジルのブルゴーニュ・パストゥーグラン2015。樽香の中に苺やプルーンの香り。味わいはフルーティーでちょっと重めだが、バランスが良いので、あっという間に飲み切った。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2015)
  • 3.0

    2018/01/28

    (2008)

    ブルゴーニュパストゥーグラン 2008 ジェイエ ジル ピノノワールとガメイのセパージュ ややエッジがオレンジがかったガーネット色

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2008)
  • 3.0

    2017/10/09

    (2009)

    こんなに時間たったパスグラは初めて 複雑でした

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2009)
  • 3.5

    2017/09/28

    (2008)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストゥグラン2008 とても美味しかった! 余韻もあり、香りもたち味わい深い1本

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2008)
  • 2.5

    2017/09/01

    (2006)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)

    甘かった果実味は 弱くなり熟成で丸くなった酸が目立つ。 熟成で上手くなってないなぁ。今はバランスが悪い。 もう10年待てば、酸がもっと丸くなって飲みやすくなったか?

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2006)
  • 2.5

    2017/05/11

    (2011)

    2011

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2011)
  • 2.5

    2017/04/28

    コスパ高し。これで二千円以下。パストゥグランだけど、パストゥグランなのに複雑味のある枯れた香りも感じる。ヴィンテージは2010。熟成からくる複雑味なのか、、、?複雑味のある香り持ちつつも、やっぱりパストゥグラン味わいは軽やかで酸でメリハリがあってよし。 に情熱を抱いており、生産者はここ数カ月順調な受注状況を報告しており、また新しく、より生産量の少ないものへの興味が高まっているように思えます。 2010 VINTAGE REPORT 極めて重要となる日は2009年12月19日でした。ちょうどコペンハーゲン気候変動会議の代表者たちが帰国の途につく頃、気温が短期間記録的に下がりました。コート・ドゥ・ニュイは、最も打撃を受け、特に冷気が湿潤土に残る低地にあるブドウ畑は、多くの箇所で春になっても葉がつきませんでした。この冬の凍結により、恐らく生き延びた大多数のブドウの樹の収穫が減少したかもしれません。一方で、悪天候の中、遅れ気味の開花も確かに影響しました。房には多くの割合でかなり小さな粒がつき、多くの生産者が広範なミルランダージュ(結実不良)を報告しました。明らかに収穫は少ないことが予想され、それは重大でした。なぜなら、小粒なブドウは凝縮したワインを造るとは言いますが、その後の夏に天候が悪ければ果実は熟成しないでしょう。7月の前半は、ことのほか暑く乾燥していましたが、後半は天候が芳しくなく、8月はこれまでにないものでした。7月の前半は、ことのほか暑く乾燥していましたが、後半は天候が芳しくなく、8月はこれまでにないものでした。良いニュースは、ウドンコ病、カビあるいは腐敗の痕跡はほとんど無かったことですが、明らかに、天候は9月に著しく回復する必要がありました。しかしながら、もう1つ不穏な驚きがありました。9月12日(日)に霰混じりの激しい雷雨が発生し、サントネとシャサーニュ-モンラッシェの境に被害をもたらしました。さらに、稲妻により、ほとんど熟していた白ブドウが影響を受け、一夜にして茶褐色や青色に変わりました。その後、ブルゴーニュの旧友、北風が救助に来てブドウ畑を乾かし、腐敗が蔓延するのを防ぎました。赤ブドウは、特に霰の被害を受けたものを除き、被害を受けませんでした。収穫期は、災害を逃れて、生産者はハッピーでした。生産者たちはこのヴィンテージに何も期待はしませんでした。確かに、醸造のスタート期は、ブドウから色や果実味が出にくく、特に幸先の良いものではありませんでした。しかしながら、新酒を大樽から小樽に移す頃には、生産者はかなり確信を持っているように思えました。 ヴィンテージのスタイルを尊重し抽出を最小限に保持しようとした生産者もいれば、果実味を補い通常より醸造に時間を掛ける生産者もいました。茎の使用は、前年よりずっと少なかったようです。 2010 Red Wines ワインは、果実味、タンニン、酸味のトライアングルで構築されていますが、いくつかのブルゴーニュのヴィンテージはタンニンが多かったり、酸味が強かったりします。2010年のワインは美しくバランスが取れていて、非常にクラシックで、黒よりは赤い果実味があり、チェリーやラズベリーが顕著で、グリーンノートはほとんどありません。ボディは、生産者の抽出の判断により、ライトからミディアム-フルボディまで幅があります。コート・ドゥ・ボーヌの主要な村はコート・ドゥ・ニュイと同じほどの出来でした。直接比較対象となるヴィンテージはありませんが、2002年の純粋さと新鮮な余韻に、1991年の濃厚さを加えたような感じが心に浮かびます。ブルゴーニュ愛好家にとって大きな楽しみが待ち受けています。 2010 White Wine 9月12日の嵐の影響はいくらかありましたが、全てのコート・ドゥ・ボーヌ南部のワインに影響を与えた訳ではなく、ブルゴーニュの白ワインにとってはまさに優良ヴィンテージであると言えます。あまり影響を受けなかったエリアや影響を受けたとしても正しい判断を下した生産者は、非常に芳醇な素晴らしいワインを造りました。本当に素晴らしく様々な風味があり、中間は濃厚、肉厚で、背後に適度な酸味があり、2008年の酸味に似ていますが、より見事にワインと一体化しています。香りは、アップル、フレッシュ、グリーンまたは熟した、焼けたアロマから、いくらか貴腐を呈したエキゾチックなオレンジブロッサムの微かな香りまで広がりがあります。ムルソーは特に見事ですが、さらに北のシャブリは素晴らしく、風味の深みとクラシックなミネラルの酸味を兼ね備えたヴィンテージの特徴を享受しています。非常に保管しておきたいワインです。 Jasper Morris MW Wine B

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン
  • 2.5

    2017/03/27

    (2014)

    リピはない。香りが弱い。

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2014)
  • 2.5

    2017/03/21

    (2014)

    ガメイ入ってるけど流石! 2000円台でこれだけのものを飲めるのは幸せ!

    ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・パストウーグラン(2014)