Il Buonvicino Leonardo
イル・ブォンビチーノ レオナルド

『No.506 ノグチとトリチとレオナルド』 優れなかった体調がようやく、回復の兆しを見せたようだ。なんだかしんどかったここ最近だった。発熱、節々の痛み、濃い鼻水と痰(お食事中の方ごめんなさい)、止まらないセキ、胃袋の不調...ようやく調子を取り戻せたかなってところ。 あぁ、よかった。 今日は仕事の後所用があり、帰りが遅く、夕飯はご自由にコース。そうなったら久々にあれやっちゃいましょうかね...って事で、今夜の夕飯は... ・トリプルチーズバーガー ・濃厚チーズファンに捧ぐダブチ ・フライドポテト あぁ、肉肉しいメニュー。聞くだけで胃がもたれそうな...でも食べたいのである。今日はマクダゥナルッドゥの期間限定メニューを。そしてそんなハンバーガーメニューに合わせる今夜の一本は、イタリアのイル・ヴォンヴィチーノのレオナルド2015をお供に。バルベーラ100%のこの一本。なんか勿体無い気もしないでもないけど、全快祝い(1人だが)って事で、いただくとしよう。 その前にまず香りの方から...ふむふむ、ほぉ、遠くの方から花のような香りとちょっと湿った土っぽいニュアンスを感じる次第。そしてちょっとだけコーヒーガムっぽい甘い香り。果実っぽさはあまり感じないかな...しいて言えば黒果実っぽい感じ。そして一口...おおっ、結構パンチが効いたというか、少し重さというか強さのようなものを感じるなぁ。ただ重いだけではない軽快さもどこかで感じたり。 味わいとしては、まず感じるほの甘さ。そしてスパイシーさや渋味、そしてビターなほろ苦さ。 今日みたいな肉感の比較的強いバーガー系には合うんじゃないかな。バーガーに特化するなら、バーガーキングのワッパーや、フレッシュネスのクラシック系みたいな肉感の強いバーガーには合うと思う...ってか、ステーキとかでしょ。 どちらかというと朴訥感の比較的強い味わい。好きな人にはたまらないんだろうなぁ。僕は...嫌いじゃないけど...って感じかな。個人的には朴訥というか、もう少し果実味の強い赤が好きなので。 まぁこれはこれでありかな...と思ったり。ごちそうさまでした♬

しっかり重め、チョコレートのイメージ強く、ほどよい酸味で単体で飲みやすい

なかなか手に入らないレオナルド。ピエモンテのバルベーラで作られたヴァンナチュールです。全く向こうの見えない深紫、黒系のベリーのニュアンス、見た目のとおり味も濃い（笑）果実味があって美味しいんだけど、なぜか飲み進まない（笑）で、1週間経ちました（笑） 明後日が人間ドックに収監されるため、明日は禁酒。飲み残しのワインを順番に片付ける。しかし、このワインはちょっとずつ頑張って飲んでるんだけど、飲み干せない（笑） 骨格もあって、複数の要素を感じられ、いいワインだなと思います。まあ、健康にいい自然派ワインのお陰で、きっといい診断結果が来ると思います！(^^)

甘さ、渋さ、酸、アルコールが 高次元でバランス コスパもよろし ビンテージ不明w

重くないのにしっかりめで好み！ 酸味もややある。

ちょっと馬小屋

イタリア　ピエモンテ クセのある香りにビックリしました ブラックベリー系の香りの中に 野生の香り？

イル・ブォンビチーノ レオナルド 2014 ヴァンナチュール バルベーラ 100% 濃いめの赤紫 甘やかなラズベリーとタバコのニュアンスを感じる香り タバコのせいか、口当たりにはスモーキー感 酸味を伴うスパイシーなタンニン プラムにビターな苦みや渋み 悪くない♪ けど 鰻には合わない… ちなみに妻のｻﾝﾏの蒲焼きにも合わない… でも ワイン単体は 悪くない

昨日は、ソムリエ協会のニュージーランドのピノ・ノワールのセミナーに参加して、ニュージーランド南島のテロワールの異なる高級ピノ・ノワールについて苦手克服に挑みました！(苦笑) 終了後は、私好みのワインで反省会…大好きなピエモンテのバルベラなんですが、レアなビオのため詳細が判らず、紐付け狙いで投稿します(^ー^)

熟れて、すてき。

バルベーラ。開けるタイミングが良ければ至福の時間が得られそう

深みのある濃い紫色。 強いタンニンに、干し葡萄の様な ほのかな甘み。 アルコール度数も高いし、 濃厚なのに、何故か飲み やすい。不思議なワイン。 値段からすれば凄いワイン なんだろうなぁ。

完熟完熟！ 最初エレガントでちょっとエキゾチック のみ進むにつれて果実のパワーを物凄く感じる ヘビーだが、どんどん飲めてしまう、奇跡系のうまいワイン

イタリアのビオワイン。エチケットでわかるようになりました（笑）。

フツーに旨い

二番

レオナルド。抜栓2日目以降、伸びてくる。感動的とまではいかないけど、しっかりしていて、なによりコスパが良い。