Henri Boillot Montrachet Grand Cru
アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ

4.03

13件

Henri Boillot Montrachet Grand Cru(アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • アンズ
  • 蜂蜜
  • 赤リンゴ
  • 黄桃
  • 黄色い花
  • バニラ
  • 木樽
  • 鉄

基本情報

ワイン名Henri Boillot Montrachet Grand Cru
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ13

  • 4.0

    2023/03/13

    (2001)

    春のワイン会。 白のメインはアンリ・ボワイヨのモンラッシュ 2001をいただきました。 外観はシュヴァリエ同様少しオレンジが入っておりますが、香り、味わいともに健全でPMOのニュアンスは感じられませんでした。 ファーストノーズは閉じている。 微かなブランデーがメラメラと立ち込め、ハーブやゴムなど。 ロースト感が強い。漢方やオリエンタルなニュアンス。杏のジャムやマーマレードの後にフリントやバター、オレンジの花を感じる。 やや強めの酸味と伸びやかな果実。 ミネラルは穏やかでありつつ、旨味のエネルギーはシュヴァリエより一段上がる。 味わいのレイヤー構造が多層的で、塩気も強くマンダリンオレンジ。 まったく落ちて来ず、45分ほど置いてようやくクリームブリュレ感や金柑、茹でた栗ようなコクのある果実感が現れる。 とても情報量が多く充実した味わいでございました。 香りも後から開いてきてとても楽しめた次第でございます。

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2001)
  • 4.5

    2019/10/08

    (2002)

    名古屋遠征☆ 江川さま旅立ちの会@シンジ・コガ さま 9月後半の激務で撃沈し、休眠しておりましたが、復活!どどーーんと、白猫ホッサーさまの、何もつかないモンラッシェ祭り、第一弾。 アンリ・ボワイヨ モンラッシェ 2002年 まばゆいばかりの熟成を経た黄金色、まさに飲み頃を迎えた美しさ。香りがまずは素晴らしく、お味は、酸味、果実味、ミネラルとバランスよくまとまり、濃いめで余韻も長い。 熟成感と重厚感、やはりとてつもない素晴らしいワインでした。 でもこの後もさらにすごかった!

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 5.0

    2019/09/24

    (2002)

    江川さん名古屋最後のワイン会inシンジコガ そして、はじめましてのホッサーさん モンラッシェ 2本持ち込み! まず1本目はアンリ ボワイヨのモンラッシェ 2002 めっちゃ美味しい。 熟成したグラン・クリュ 感動です(^^) 至福の美味しさ♪ もう次元が違う美味しさ✨ 次元の違う濃縮感と酸味とミネラルのバランス。 なんじゃこりゃ~✨ 更に先を知ってしまった!!!と真面目に思いました。 ホッサー様のもう1本が、更なる衝撃の体験をすることに。 こんな体験が出来た事に感謝でございます。 本当にありがとうございました。 5年前、vinicaをはじめた頃から、ホッサーさん凄い方だなぁとずっと拝見させていただいてました。 その方とお会いできるとは!!で、とても嬉しく楽しみでした。 そしてやはり、凄い方でした。 ご縁に感謝です。 ありがとうございました✨ 今後とも、よろしくお願い致します。m(__)m

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 4.5

    2019/09/22

    (2002)

    価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)

    白猫名古屋遠征中③至高編 ずらりと並んだ名古屋の重鎮たちに猫一匹。えーっと猫にマタタビ美味しいフレンチと泡と仏白の大宴会(笑) 名古屋でも有名店SKらしくワイン会のダブルブッキングで皆顔知るソムリエMさんが八面六臂の大活躍で神戸の白猫はアウェー感たっぷりです大名古屋会パート3(>_<) チャラチャラ新旧対決シャンパーニュ ラベルに偽り?疑惑のブランドブラン本格ロゼ 醸造家及びVt.対決コルシャルGC 等々名勝負を経ていよいよマイターン! 02年ブルゴーニュ最高峰GC連続で持ち込みます。 皆の目がギラついています怖いです 本当に今夜名古屋港に沈められずに無事宿に帰れるのでしょうか(>_<) アンリ・ボワイヨ モンラッシェGC2002年 ブルゴーニュの名家ボワイヨの一員アンリ・ボワイヨのモンラッシェGCです。もちろんネゴスものですが02年と飲み頃でなんといってもピュリニーのムシェールなど銘作の多い超 一流ワイナリーの造るブルゴーニュの最高峰GC おおおー口目から口の中であふれる真っすぐな熟成香に凝縮された果実味が溶け込んでいる素敵な液体が口蓋を刺激します 一体どうやって醸造熟成したらシャルドネの果汁がこのようなミネラル酸味果実味と高貴なバランスの奥深い液体になるのか 酸味とコクはまだまだゆとりを感じる味わいであと5年はいけますか(^o^) まさに至高の一杯です。 しかし白猫の持ち込みはもう一本 アンリ・ボワイヨのモンラッシェGCが至高とすればまさに究極の一本 刮目せよ皆の衆! さあひざまずくのだΨ(`▽´)Ψグヘヘヘヘ デーモン小猫閣下(笑)チョットカワイイ(^o^)

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 4.5

    2019/09/21

    (2002)

    mamiyumiさま来名・ 江川さま名古屋旅立ち会⑦ 怒涛のモンラッシェ'02飲み比べです✨ こんな贅沢、考えられませんっ(>_<)! 白猫ホッサーさまありがとうございました! アンリ・ボワイヨ モンラッシェ'02 モンラッシェ2つのうちでは こちらの方が何となく熟成感を 強く感じた気がします✨ 力強さがあってすごく美味しい! けれど角は丸みを帯びている感じ? イメージは"河口の岩"です。 モンラッシェグラスが足りず、 コルシャルを飲み干してから そちらに移してくださいとのこと… とりあえず、 お写真は提供されたグラスのまま。。 白猫ホッサーさまから、 キヨスクで買ったという "いかなごのくぎ煮"をいただきました! これって、神戸名産だったんですね〜? ありがとうございました!

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 5.0

    2019/09/20

    (2002)

    mamiyumiさんが名古屋にやって来た~ 禁断のワイン会~ ✨ 私が主催する名古屋で最後のワイン会、もう全力投球でございます ♪ 次は、ホッサーさんへのラブコールが届いた夢のモンラッシェの饗宴 ♪ もう1本のモンラッシェ アンリボワイヨ モンラッシェ 2002 次元の違う猛烈な凝縮感にクラクラします… 生き生きとしたミネラルにバランスの良い酸味、厚みのある味わいに思わず跪きます ✨✨ あまりに両者のレベルが高すぎて、味わいの違いが分かっても追いつきません。 ホッサーさん、これも凄いわ~( *´꒳`*)♡ 私の中では、どちらも満点です ✨

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 4.5

    2019/09/17

    (2002)

    さてお次は最近のワイン会で すっかり定着した モンラッシェ 2本持ち込み! 私と同じく神戸から遠征のホサ様 家族サービスの合間にワイン会参加なのか ワイン会のついでに家族サービスなのか よくわかりませんが、 家族同伴での名古屋入りだそうです。 まず1本目はアンリ ボワイヨの モンラッシェ 2002 です。 もはや言葉もありません。 めっちゃ美味しい。 熟成したGC 感動です(^^) いつもありがとうございます。

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 3.5

    2019/09/16

    (2002)

    mamiyumiさま名古屋御来訪ワイン会⑥ 続きまして、ホサ様からのモンラッシェ02飲み比べでございます。 私の様な若造が、こんな至福を味わっていいのでしょうか?? ことばはもはや愚問です。 ホサ様、ありがとうございました(^^)♪

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 5.0

    2019/09/16

    (2002)

    シンジ コガワイン会⑥ ホッサーさんのワイン アンリ・ボワイヨ モンラッシェ 2002 も、も、も、も、も、モンラッシェ〜〜!! 何も付いてないモンラッシェ〜✨✨ お、お初にお目にかかります!! ひざまずいて飲むべきワイン! あ、普通に座っていただきました!(^^) 香り凄ーーー! 熟成感もありますー!✨ ボリューム感?とっても壮大なワイン! おぉ〜これは今まで飲んだワインの中でも別格な感じがします!! 美味しすぎますーーーーっ! ホッサーさん、本当貴重なワインありがとうございます✨ タコの煮込みと牛テール 水茄子の間にテールが挟んでありました〜^_^

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 4.0

    2017/03/08

    (2012)

    確かに美味しい。あらゆる要素がハイレベルで融合しているイメージ。いわゆる球体のようなワイン。CPについては語ってはいけない、象徴のワイン。 モンラッシェ系の素晴らしさは、ワインを飲み慣れていなくても、経験値があっても、誰でも素直に美味しいと思えるところ。貴重な畑なので生産者のエネルギーも注力され、雑な作りのものはほとんどないのだろう、一般的に。 その上この素晴らしいドメーヌのような作り手のものとなれば、美味しいのは当たり前というわかりやすい指標が存在しており、需要が大きいのも頷ける。 美味しさの点でモンラッシェに並ぶあるいは超えるようなシャルドネが存在していたとしても、指標やターゲットとしての存在感で超えるものは今後も出てこないのかもしれない。

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2012)
  • 3.0

    2016/03/22

    (2002)

    価格:52,000円(ボトル / ショップ)

    ドメーヌ・アンリ・ボワイヨはヴォルネイで1630年の記録も残されている、古い家系を持つ生産者です。 1885年に創業し、現在の当主であるアンリ氏の祖父、アンリ・ボワイヨ氏がドメーヌとしての歴史をスタートさせました。 アンリ氏の父親の時代は「ドメーヌ・ジャン・ボワイヨ」という名前でしたが、2005年ヴィンテージからは再びアンリ・ボワイヨを名乗るようになりました。 現当主であるアンリ・ボワイヨ氏は創業当時から数えて5代目。 大学時代には医学を学んだ後、1976年にドメーヌに戻り、 1978年からは栽培責任者を、85年からは醸造責任者を務めてきました。2006年から息子のギョーム氏もワイン造りに参加しています。 飲んだことのある何人かの作り手の中で一番香りと余韻が弱かった。 注いだだけで香りが広がるモンラッシェにしてはいまいちパワーが足りないような... 後半砂糖漬けのアンズ、焦がし砂糖のような香りはするものの力不足。 多分個体差だろうと思われます。

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 3.0

    2016/03/21

    (2002)

    ホテルオークラのマルシェ・デ・ヴァン② with忍者さん♪ 2つ目はアンリ・ボワイヨの「2002 モンラッシェ」。 リンゴの香りから徐々にクッキーの香りに変わっていきました。 濃厚な果実の味わい。 でも余韻がちょっと短いですね。 忍者さんの表情は「拙者この程度では満足せぬ」になってました笑

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2002)
  • 2.5

    2013/12/31

    (2007)

    アンリ・ボワイヨ モンラッシェ グラン・クリュ(2007)