Gaston Chiquet Or 1er Cru Millésimé
ガストン・シケ ブリュット オール プルミエ・クリュ ミレジメ

贅沢なワイン達で年末年始を過ごしたので、通常モードに戻るべく、都内最後の夜は録り溜めたドラマを観ながら、お手頃価格だった熟成シャンパーニュを^ ^ 99はドンペリで何度か戴きましたが、一度目は熟成感しっかり目で、二度目はまだまだキレキレ搾りたての長寿命で、よく分からないことになっていました。今回は、注いだ液体の色からして、しっかり熟成パターンでした。 開けたてはほんのりひねたニュアンスもありますが、泡もしっかりあり、時間が経つとひねた香りもなくなったのでギリギリセーフのタイミングだったかも知れません^ ^ ドンペリのような、コックリ甘いキャラメルの要素はあまりなく、さっぱりとキレ味な感じでしたが、そんな熟成もあるのだと新しい味わいを楽しみました^ ^ しかしグランメゾン東京の最終回、GAKUは星ゼロでしたが、2つ星からいきなりゼロ転落なんてこともあるんですね！そして、ヤギのミルクのババロアって、カンテサンスに本当にあるメニューなんですか？！食べてみたいっ>_< 赤坂サカスで、期間限定のリアル・グランメゾン東京オープンしたら、すごい人気出そう^ ^

家飲み。ガストン・シケ ミレジメ ブリュット 2008 クリスマスイブの日。 お昼のうちにオードブル的な惣菜と、チキンと、ケーキを手近な所で揃えたので、午後から早くワイン飲みたいモードになり、夕方までソワソワしてました 笑 ゴロゴロしてるダンボールをゴソゴソ漁ってシャンパン探し出して、おうちでメリークリスマス。 何を飲んでも割と美味しいので、いくつか買い置いている2008年のシャンパーニュを見つけました^_^ 林檎や洋梨の、ローストナッツや蜂蜜の香り。 とっても凝縮感のある果実味。 ほんのりと熟成感のあるリッチな味わい。08はやっぱり美味しいです。 個人的にはもうちょい果実味が立たないのが好きですが^_^ 何気なく買ったローソンのウチカフェのこのクリスマス用のチーズケーキ。 想像以上に美味しかった。

ガストン シケ ミレジメ ブリュット 2007 PN60%, CH40% 熟した甘い焼きリンゴ ちょっと、暑さも収まってきているのでこの甘みもいい感じ。 出張帰りで疲れているのでちょうどいい感じなのかもしれません。

オレンジのような香り、洋ナシの柔らかさと。 シャルドネとピノ。

週末シャンはすき焼きシャン！ 山形牛のすき焼き用をたくさん頂いたので、高級卵を買ってきて、昨日から割り下を仕込んでの気合いの入ったすき焼き。 我が家ではザラメで焼いて割り下チョイかけの京都風で頂きます。 すき焼きに負けまいと熟成感のあるものを、と選んだシャンパーニュはガストン・シケのミレジメ2005。 ピノ・ノワール60にシャルドネ40。 色は深いゴールド。 香りはリンゴ、カスタードクリーム。 飲むと、落ち着いた酸にリンゴの蜂蜜煮のようなコクのある甘味。 デゴルジュマン、2014年3月。

蜜の香り。濃くと深み がある。