Fongaro Gran Cuvée
フォンガロ グラン・キュヴェ

泡　じわりと うーば

イタリアヴェネトのフォンガロ　スプマンテ2016 イタリアンのワインマリアージュ1本目はこちらの泡 青リンゴ、レモンのさっぱりした味わい

お手頃なスプマンテ ドゥレッラ85％、シャルドネ15％

意外と早く仕事が終わったので、チラッと洋服のセールの下見などしたのち、今日はイタリアのスタンディング。 ヴェネトのスプマンテ。土着品種で言われても、全くわからず。 シャンパーニュとおんなじ製法、きめ細かい泡で強めの発泡だけどシルクのようにしなやか。 シルクつながりでってわけではないやろけど、桐の箪笥とか、そこにしまわれてる着物。みたいな乾いた香り。なんやろう。時々自分の感覚がおかしいんちゃうかと思う。 キリッと辛くて苦味もしっかり。果実味ってかんじではないんだけど、後味に甘い凝縮した感じの何かが香る。 ほら来た。知ってるけど出てこないやつ。 自分の脳の記録機能は生きてんのか？ そういえば、自分が来てから２杯目の白を飲み終わるくらいまでずーっとワインを選び続けてたお客さんがおった。うん、迷うよな。どれも欲しい気持ちはよく分かる。後ろでガチャガチャ盛り上がっててすんません…。 でも、店主のワンオペなのに、あなたが店主を独り占めにしてたから、みんなオーダー待ってたんやけどね。って、ここはワインショップやった。忘れてましたー(^^;

今日は道がいつもより早く混雑してた様で、仕事納めの方も多かったのかな？ 2019年もあと僅か。頑張りましょう〜(^O^)／ 舌に少々の良い刺激の後、割と早いスピードで膨張と上昇する泡は開いてくると同時に上手く香りを放つ。 重過ぎず軽過ぎず程良い密度感が構成された酸味とタンニンは最後まで崩れず立派な味わい。 香ばしいナッツの様な硬い豆香、開いてくるとカラメルやケーキのスポンジ、クッキー、グレープフルーツやレモンなどの柑橘、花など。 割と初期に鮪の刺身と合わせると肉の様な香りになったのが面白かったです(笑) 料理は、お刺身など(^^)

昨日のイタリアワイン会。 シャンパーニュ製法で作られた香ばしいスパークリングは2012年。 余韻がバラみたいなキラキラのロゼ。 濃いめのシャルドネ。どれもお料理とあっておいしかった(^_^)

イタリア商事のセールで買ったスプマンテ。果実味はあまり感じられなかったが、ジャンボンフロマージュとのマリアージュは完璧でした。安く買えて遠慮なく飲めたので満足度としては高い。この値段でこのマリアージュの完成度ならまたやりたい。春の気候にピッタリ。 エメンタール、安い生ハム、レタスにサンジェルマンのバゲット。 あと唐揚げとゴルゴンゾーラが別出しであったので試したが、まぁ普通。ゴルゴンゾーラは強すぎて合わなかったかな。

休日の昼泡♪ お蕎麦屋さんにて。なかなか美味しいわさび漬け(^^ゞ

ワイン会 一本目。

ガッロ、1杯目の泡☆

イタリアスパーク、1980円。あけおめはシャンパーニュにしたかったけど、カニがまだ溶けなくて、とりあえず泡❗色味は 濃いけど、さっぱり美味しくいただきました。

Fongaro gran cuvée ふくよかなイースト香。ヴォリューミーでゴージャスなメトード・クラシコのスプマンテ。しかしながらドゥレッラの特徴もよく出ていて食中にはもってこいの一本。

お世話になっているイタリアワインバーの五周年パーティー@神楽坂。 年末が近づくと飲み会のハシゴが増える。 メソド クラシコの泡、品種は土着ドレッラにシャルドネ15%。繊細な味わい。

ちょっとミネラル感のスパークリング。