Finca La Estacada Varietales
フィンカ・ラ・ エスタカダ ヴァリエターレ

抜栓してから時間が経った方が美味しく感じました。味わいは濃く、酸味も豊かでした。

テンプラニーリョ主体のブレンド。 太陽の光をいっぱい受けて育った黒系果実の甘味が広がる。 熟成感もあり、豊かな酸味もいい。

スモーキーな風味が楽しいスペインの赤。 心地よいタンニン。 酸は少し強めだが、 ふっくら豊かな味わいで美味しい。 18ヶ月熟成とのことで、オークの香りも楽しめる。 おろしたてのリーデルのソムリエ、ボルドー・グラン・クリュとともに。

1杯100円テイスティング、ヴィノスやまざき、 8 テンプラニーリョ、酸が強い

複雑な味わいだけどゴクゴク飲めちゃう。美味しい。 テンプラニーリョ100％です。

バラの香り。すこし渋味が強めなのかも でも好きな感じ。@スペイン カスティー・ラ・マンチ

素晴らしい

開けたてはアルコールの強さがあったがデキャンタして一時間ほどで飲みやすくなった。 合わせた料理 唐揚げ

カスティーリャ・ラ・マンチャはスペイン最大のワイン産地であり、全スペインの生産量の3分の1を占めるほどの規模です。 そのラ・マンチャで非常に珍しい小規模生産者を発見しました。 カンタレロ家が所有する「フィンカ・ラ・エスタカーダ」は2001年からこのラ・マンチャでぶどう栽培、ワイン造りを始めました。250haの畑では全て手摘み収穫が行われ、自社ぶどうを使用したワインは有名評論家ロバート・パーカー氏も高得点を付けるなど、世界各地で高い評価を獲得しています。 ぶどう畑の最高樹齢は50年と古木も所有しており、完熟した濃縮ぶどうから造られるワインはどれも高品質で高い完成度を誇ります。 恵まれた自然環境がもたらしたぶどう栽培の低コスト化、高い技術と生産効率の向上により、彼らのワインは自社ぶどうを使用しながらも驚きの価格を実現したのです。 得意のテンプラニーリョにカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーをブレンドした「バラエタル・セレクション」。 18ヶ月もの長期樽熟成を施し、７ヶ月瓶内にて熟成を施しました。(ヴィノスヤマザキ) ベリー、花、ハーブの香り。 タンニンはしっかり。 フルーティ。

スペインワインです。

今まで飲んだことない感じ。最初は樽の香りが強くてスパイシーな感じでしたが時間がたって来て甘みが強くなって来ました。

ヴィノスやまざきで購入

4人で飲んで、4人とも感想が違います。

一口目の印象はスパイシーだがやや軽め。 樽の香りから次第にフルーティーに。 後半はバニラの香りが楽しめた。 今まで飲んできたワインとは少し何か違う。 18ヶ月樽熟。徐々に感じる味わいを楽しめました。

抜栓当初はかなり硬く、次第にシラーからのスパイスの感覚が強く、背景にテンプラリーニョのミント。時間とともに果実味に押されてくるかと思いきや、意外といつまでもその感覚は変わらず。酸は強め。時間経過とともに香りにはバニラとコーヒーの雰囲気が出てくる。 もしかしたら、2008年はまだ飲み頃でなく、ポテンシャルが発揮できていないような気も。 2日目、3日目を検証してみようと思います。

エスタカーダ ¥2580->&1980 うまい

ワイン福袋二本目。これ美味しい！2008年物なので深みがあるのに、凄くフルーティ。樽の香りもいい。バニラの香りとベリーの香り。ビターチョコに合いそう。

開けたばかりだと硬い。時間をかけて味わうべし！