Dom. du Pélican Arbois Trois Cépages
ドメーヌ・デュ・ペリカン アルボワ トロワ・セパージュ

飲みやすくフルーティーなナチュラルワイン

素晴らしいワイン会の後ですので、趣向を変えて、ジュラのワイン。 ドメーヌ デュ ペリカン アルボワ トロワ セパージュ 2019年。 トロワセパージュは、ピノ60%トルソー35%プルサール5%だそうです。 ん？？？ 先日いただいた2011年のルジェVRを思い出す、エレガントな赤果実にスパイスの香り！獣臭のような特徴的な香りもあります。 柔らかくフルーティな味わい、果実の旨味が凝縮されており、流石に少し硬さはありますが、複雑でミネラルのしっかりした、素晴らしいピノノワールのワインに感じます。 抱き合せワインでしたが、これはビックリ！リピートしてみたいです。

ドメーヌ デュ ペリカン アルボワ トロワ セパージュ2018 エレガントな仕上がりの赤ですが、決して単調な感じではなく色んな表情が飲んでいると感じます。 コスパがいいです 60% Pinot Noir 35% Trousseau 5% Poulsard. マルキ ダンジェルヴィル好きだから

不味くないが採用はない

マルキダンジェルヴィーユがジュラで作るワイン。ラベルがとても可愛いです。ボトルの形も特徴的。 このキュヴェはトロワセパージュ、３つのブドウからできていますが、そのうちの１つはピノなんですね。あとはトルソーとプルサール。ピノのエキスパートが作るピノブレンドワイン。さて、 とても元気な自然派的な香りがします。スゴくヘルシーで好印象。ピノっぽさよりかは他のブドウの存在感が強いのだと思います。 心地よい酸味で全く飲み疲れしないいいワインだと思います。

ピノ・ノワール60%、トゥルソー35%、プルサール5% 熟したラズベリー、ブルーベリー、プラム、赤から紫の果実やスミレの花のアロマに、トゥルソー由来の生肉を思わせる動物的なアロマが加わり、より複雑。 ピュアな果実の旨味、イキイキとした酸に、動物的な要素やスパイス感が加わり、ピノ・ノワール100%とは異なる個性。飲み心地はとても滑らかでスルスル入っていく。ミネラリーで透明感がありつつ、旨味のある余韻。 やっぱりジュラのワインは好きだなぁ…！

お料理上手なワイン友達のお宅で女子会♪ 赤は、とっても楽しみにしていた、ジュラのペリカン❣️ ドイツのピノノワールを思わせる赤紫系果実の風味（チェリー、ブルーベリー、プラム） スミレ、ボタン 湿った土ではなく、乾いた土 動物、臭くない馬小屋 ヨード、海藻、海苔！ ピノノワールのような酸味、味わいでありつつ、ピノノワールにはない質感と香りがある 飲み過ぎだから、もう帰らなきゃ、と思いながらも、あと一口、もう一口、と引き込まれる魅力(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ 牛肉の赤ワイン煮込みも美味しかった〜(・∀・)ｲｲﾈ!!

今月はジュラ ジャスミンティーの香り

ドメーヌ デュ ペリカン アルボワ トロワ セパージュ 2016 ピノ ノワール、トルソー、プルサール

ピノノワール、トゥルソー、プールサール。ジュラのペリカン。

ルビー色、粘性は中程度。コンパクトで固さを感じ、ニュイの北の方な印象。 木苺、スミレ、シダ、カツオ梅、樽。 イチゴ系の酸は高めでキュート。塩も少し感じ、タンニンは程よい。余り長くはないがシダとカツオ梅のアフター。 こなれたブルゴーニュルージュタイプだが、熟成で大化けするかもしれない。

モンドールの会。白と同じ造り手さん。ブルゴーニュの造り手さんがジュラで造ってるんだそう。

久しぶりのジュラ・ワイン。ヴォルネイの素晴らしい作り手、ドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユがジュラ地方で2012年から始めたドメーヌ・ドゥ・ペリカン・アルボワ・トロワ・セパージュ2014。そのキュベ名の通り、ピノ・ノワール60%、トゥルソー35%、プールサール5%のアッサンブラージュでヴォルネイ同様、ビオディナミです。 ピノ故のシャープで綺麗な赤果実の香りは、砂糖でアイシングされたサクランボやミックス・ベリーの様。トゥルソーが醸し出す獣臭や土臭さがジュラらしく、プールサールがプラムやスパイスの様な酸味を担い、ミネラル感のある後味へと続きます。 今迄頂いて来たジュラ・ワインはどちらかと言うともう少しアクが強い感じで、好き嫌いが分かれると思いますが、ブルゴーニュの作り手らしいエレガントな仕上がりでした。