Dom. des Terregelesses Savigny lès Beaune
ドメーヌ・デ・テールジュレス サヴィニー・レ・ボーヌ

飲む前の香り凄い。飲んでも香りあるけど、何かほっとする。どうしてもピノ・ノワールは出汁を感じてしまう。ワインショップの店主がワイン愛相当ある方で、梱包してくれて、車の助手席に置いてシートベルトするようにアドバイスくれた。いい値段したけど、確かに美味い。ベリー、チェリー、樽、薔薇？2002年で5,800円は高いのか安いのかわからない。

20歳のお祝いで頂きました。

Dom. des Terregelesses Savigny lès Beaune 2007 ドメーヌ・デ・テールジュレス サヴィニ・レ・ボーヌ 連絡中のchambertin様が、開けたワインをお裾分けしてくださると言うので、飛んで行きました‼︎ 美味しいです♪♪ 大好きな'07♡ 大好きな熟成♡ 繊細な酸と果実、 奥にミネラル♡ この日見た夕日のよう。 お供は、ハーブで焼いた羊。

連休中最後のワインは何にしようかな？ あまり大物はありませんが、3月4月に小ネタ的なのを色々仕込みましたので、候補は結構あります。 連休のスタートが激安マルサネだったので、一緒に購入したやはりお手頃価格のこちらを ドメーヌ・デ・テールジュレス(フランソワ・アンドレ) 2007サヴィニ・レ・ボーヌ まったく知らなかった作り手ですが、結構バックヴィンテージのサヴィニが3020円。 妙に半端な数字ですが。 税別だと2745.45円ともっと半端になります。(笑) しかし、マルサネと合わせても5500円程。 最近はレジオナルでも1本でそれ位するものもありますので、お買い得でした。 (^_^)v まず、キャップシールを外したら、思いがけず人工コルクだったので少し驚きました。 Σ( ﾟДﾟ) 最初、ちょっと引っ掛かるようで抜きにくく感じて焦りましたが、改めて力を込めたらそれほど労せずに抜けました。 オレンジも入って熟成が進んだ感じで、透明感がある淡い色合い。 香りは少し果実は残しつつ、ドライフルーツ、ショップ情報にあるような腐葉土、なめし革、キノコ等。 味わいはリキュールのようになった甘酸っぱいベリー、出汁のような旨味。(^q^) 繊細な味わいで、濃厚なのがお好みな方には評価は低そうです。 が、枯れ専を自称されるaiaisarusaru様にはお好みの味筋かも。 知らない作り手だし、2007のサヴィニなのでお裾分けは考えていませんでしたが、駄目元でお声掛けすると「行きたいです」とのご返事。 手ぶらでと申し上げましたが、またお返しのワインもお裾分けいただきました。 と、いう事でもう1本ポストが書けます。(笑) サヴィニは飲み切った方が良さそうな香味ですので、aiaisarusaru様にも多めに注いで飲み切るつもりでしたが、aiaisarusaru様がお裾分けをたっぷり注いで下さいましたので、半分近く残して明日のお楽しみに。 【5/5 2日目】 予想通り、最初はかなり酸味が増して飲み切った方が良かったかなという印象ですが、その後は持ちこたえてまずまず美味しくいただきました。 今年のゴールデンウィークは毎日飲みましたが、以前のように毎日開けて投稿するのは堪えたので、アルコール摂取量は減らせたかと思います。 ( ・∀・)←実はいただき物の缶 ビールも飲んでた人 【ショップ情報】 アンドレ・ファミリーが1983年に立ち上げたドメーヌ。 ボーヌにある1899年からの古い蔵に本拠地を置く。 フランソワーズとロリアンヌ夫妻と、3人の息子と息子嫁で運営。 当初はドメーヌ・コント・スナールの指導の元で造られ、抽出し過ぎないワイン造りが特徴。 やや淡い色調であるにも関わらず、ちゃんと果実味もしっかり出ているのは、知る人ぞ知るコント・スナールの特徴です。 コルトン・シャルルマーニュ、ペルナン・ヴェルジュレス、ショレイ・レ・ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌなどに7.5ha所有。1988年より赤ワインは低温マセラシオンを取り入れています。 ワインがまだ若い時はタンニンとボディがありカシス、フランボワーズ、チェリーなどの赤い果実のアロマが顕著に現れています。 7〜10年熟成すると腐葉土、モカ、なめし革、キノコなどの風味が現れます。 現在ドメーヌは2009年からドメーヌ・フランソワーズ・アンドレに改名。 2014年にドメーヌ・コシュ・デュリよりポマール・ヴォーミュリアンの畑を購入しています。 畑：エズ・コンナルディズ　1.1068ha　平均樹齢40年　 粘土質　228Lの新樽30％　生産量3,500本程度 【その他】 地元のゴールデンウィーク期間中の風物詩、田植えがピークを迎えているようです。 というか今年は天候不順の連休なので、数少ない晴れの日にやってしまおうという感じですね。 今日のお昼は乾麺ですが、へきそば、夜は妻のリクエストでしゃぶしゃぶ。 しゃぶしゃぶは食べたい、というより残ったタレの賞味期限が、という非常に現実的な動機のようです。(笑) (肉の奥に写っている枝豆は冷凍食品です。茹でたてには敵いませんが、まあまあ美味しいですね。) 独り暮らしの息子も気になるので、時折LINEでやり取りしていましたが、連休中とはいえ、講義の課題が多く、勉強に追われている様子。 「毎食に何を食べるか考えるが面倒」と私の息子とは思えない言葉。(笑) 私の大学生の頃は「あれも、これも食べたい」でしたが。 自炊も面倒なようで、コンビニ、学食、ファミレスが多くなったようですが、「勉強しに行ったんだから、外食でも良いけど、栄養のバランスには気をつけてな」と返信しました。

開けたてはウンともスンとも香りがたたず…。これが2005の壁か、と思ったのも束の間、口に含むと豊潤な果実と程よい甘さが口いっぱいに！ このクラスなら飲み頃まであと僅かか!? よい買い物をしました。

久しぶりに近所のワインbar^ ^

栓を抜いたとたんに甘い香りが広がる。

フランスの赤ワイン。綺麗なガーネット色が素敵。香りはスミレや赤い果実、甘い香りなど芳醇で素晴らしい。口に含むと滑らかで、軽く感じるがタンニン、酸味共に骨格を感じさせる。ワインだけで飲めてしまう。

15年熟成のレ・ボーヌ。 初めて頂くドメーヌです。 グラスに注ぐと枯れた薄いオレンジ色。 経験上、この色はピークを過ぎた感がありますが…。 口に含むと若々しさは感じられないものの、辛うじて飲み頃を保っていました。 黒い土、濡れた落ち葉、キノコ。 僅かに黒い蜜の甘味も感じられます。 枯れる前、このタイミングで飲めて良かったです。

奥深い

もはや果実の感じはなく、木樽が強く、スモーキーとさえ言える

サヴィニ レ ボーヌ 2002。よく知らない生産者。阪神百貨店で購入。 色がまず若い。香りもシュッとしてるので15年の歳月は感じません。 味わいもひねた感じ、疲れた感じはないのでヴィンテージが噓みたいです。美味しく飲めたので問題なし。 福井出張で帰りは地元の白山ワイナリーの赤を買いました。

ドメーヌ・デ・テール・ジュレス サヴィニー・レ・ボーヌ 一口飲んだ時は、美味しかったのに グラスの中で時間がたつと とっても変な味になり 私は、飲めなくて捨てました。 プールのような 粘土のような 変な臭い 主人は、僕飲めるよって…不思議…(>_<) 無理でした…( ；∀；) toranosukeさんがされていた 赤ワインで煮込んだ肉じゃがだったのに… mamikoさんがされていて可愛いかったMasaさんの苺のカプレーゼだったのに…(うまく盛り付けられなかったけど…)

2002年の飲み頃ピノ。