Dom. de l'Arlotドメーヌ・ドゥ・ラルロ

Dom. de l'Arlotについて

1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスのもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメが責任者として加わり、スタートした。創業時からビオディナミ農法によるブドウ栽培をスタートさせた生産者。1999年に所有畑の一部1.5haに導入、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培が行われている。樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用される。新樽比率は50%以上。 現在は責任者であったジャン・ピエール・ド・スメが2006年末で引退し、スメの右腕だったオリヴィエ・ルリッシュが栽培・醸造最高責任者となり運営に携わっている。「コメント提供:株式会社 AmZ」

Dom. de l'Arlotのワイン一覧