Dom. Philippe Charlopin Parizot Gevrey Chambertin 1er Cru Bel Air
ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ベレール

薔薇や牡丹といっやた強い花の香り、ピノノワールだがカシスといった黒系果実のヒントもある。 紅茶の良い香りと合わせて黒いスパイスの香りも感じる。 NZのピノと飲み比べるが、比べるまでもなく気品あふれるエレガントな素晴らしいワイン。 深みがあるのも特徴

やっぱり美味しい！

おいしー❗とっても好きな味わい。もっと欲しい。

初めは活き活きとした酸、数日経つにつれ優雅さと妖艶さが溢れてきます。 ワイルドベリーなアロマも徐々にキャラメルに似た甘やかさを開かせていき、グラスの中で満開の花畑に。 シャルロパンは素晴らしいですね。

フィリップ・シャルロパン・パリゾの「'14 ジュヴレ・シャンベルタン・1er Cru・ベレール」。 シャルロパンは色々飲みましたが、実はベレールをボトルでちゃんと飲んだのは初めてです。 色合いは紫がかった赤色。 香りは赤いベリーに、少し還元を示す硫黄の香り。 味わいの果実味は強めです。 酸味は豊かでタンニンは程よく。 シャルロパンらしい活発な果実味ですねー！ でも他の銘柄と違うミネラリーで軽やかな印象は、畑の場所によるものでしょうか。 「ベレール」という仏語は「雰囲気の良い」みたいな意味があって、見晴らしの良い場所とかで良く使われます。 この畑も斜面の上の方にあるので、石灰が多く粘土が少ない土壌から、このような味わいが生まれるのかもしれません。

知り合いのお店の周年パーティで。 フィリップ・シャルロパンの「2008 ジュヴレ・シャンベルタン・1er Cru・ベレール」です。 シャルロパンがジュヴレに持つ唯一のプルミエクリュ。 ブル赤の2008は酸味が強いという印象でしたが、このワインは落ち着いていました。 畑も標高の高い場所にあるせいか、他のジュヴレに比べて透き通ったような感のある上品な味わい。 熟成のニュアンスも現れはじめ、旨味を楽しめる頃合いです。

毎度ありがとうございます^o^

透明感のあるとても綺麗な飲み物でした

がっつりジャージー牛とシャルロパン。美しい檀れいみたいなワインだったなぁ。。ジュブシャンだけど、女優さんなイメージでした。

濃縮された果実感とカシスのようなアロマがエレガントで妖艶さを醸しだすワインo(^_-)O