Dom. Harmand Geoffroy Gevrey Chambertin 1er Cru La Bossiere Monopole
ドメーヌ・アルマン・ジョフロワ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラ・ボシエール モノポール

ドメーヌ アルマン ジョフロワ ジュブレ シャンベルタン1erラ・ボシエール2008 白猫会様には白を 私は赤を ジュブレ シャンベルタンといっても、普通はチョイスしないのですが、2008となると、 俄然興味がわきました。 ジュブレと名のつくものにピンキリあって、 当たり外れ経験がわりとあるので、もちろん大好きなブルゴーニュですし、嫌いではないけど、 ギャンブルみたいな気がしてしまうのです。 （あくまでも個人的見解） ところが2008となれば、やる気満々♪♪ リリース当初、さほど評価を耳にしなかったvtだったのに、ややしばらくしてから、全然違う、興味深く楽しめるという評価を耳にするようになりました。 私は当初からとても好きな傾向の年だったので、 嬉しく思うとともに、うわ、市場からなくなるー、減っていくーと、心配に… （ケース買いもできないくせに） さて、この赤は、果実味に勝るとも劣らない、 別の要素の複雑味がふんだんに有り、とても綺麗に熟しておりました。 少しだけ、獣のような、土のようなニュアンスとか、 微々たるタバコのような影とか。 それよりも、ゆるゆると咲き誇り、その後しおれようとする、華と果実の存在感が像を描きます。 もっと、時間をかけて、この一杯をゆっくり楽しんであげたい気持ちになった赤でした。

少しだけ頂きました～( ´ ▽ ` )ﾉ ドメーヌ・アルマン・ジョフロワ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ボシエール めっちゃ力強いのにエレガント、まさに博多美人と同じですね ♡♡ この男をたてる気遣いホント素敵です❗️ こんなに素敵な女性に囲まれて、博多の夜を独り占め～ VINICAの皆さん、ごめんなさいね ✨ 博多美人のお二人✨Satokoさん、hitomiiさん、 博多ナイトめっちゃ楽しかったです( ´ ▽ ` )ﾉ 神戸か名古屋でまたお会いしましょう✨✨

アルマン・ジョフロワは前に何かを飲んだことがあるはずですが、今夜はジュブシャンのプルミエ。濃いめのルビー、ベリーや森の中の香り、優しい中にやはり力強さがある。アフターにミネラルとともに、鼻から抜けてくるお花畑のアロマにくらりとなりました(^^)

優しい味で癒されるわぁ。 最近、渋くて樽の印象が強いワインあんまり飲まないから早くも舌がおっさんになってきたのか、ジワジワ美味いワインが好き・・。

アルマン・ジョフロワ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラボシエール 色調は薄紫色のアセロラって感じで、ジュヴレらしい香りが良くたっていた。 ファーストアタックでは、鉄のニュアンスはないものの、ジュヴレらしさ味わいで、後味に甘みを感じて好印象だったが、後はただ酸っぱいだけだった。 二日目、酸っぱさは落ち着き、飲み易くなったが、ジュヴレらしさが消えてしまう。

この造り手らしい(？)希薄な作り。それともヴィンテージのせいか？ でも最近のブルゴーニュではお財布に優しいお値段なので、まあ良いか。 会長持ち込み。

セラーの棚(木製)がカビに侵されました。エチケットはカビ生えないのに…何故か棚だけ。アルコール消毒して新聞紙を敷いて応急措置。 エチケットがカビるのは湿度が保たれてる証拠、良い事だって分かるけど、棚がカビるのは悲しい。普通の事なんでしょうか？？カビと汚れは大嫌いだ！！！！(lll-ω-) こんなに美味しいジュブシャンだってのに…気が乗らない笑(тωт。`)この茶色掛かった赤、あーいい香り(>_<)

ジュヴレ・シャンベルタン村に19世紀から続くドメーヌ。 現在はジョフロワ氏と娘婿のジェラール・アルマン氏の共同経営。 ジュヴレ・シャンベルタンを中心に10haを所有します。 ブドウは100％除梗、約15度の温度で5日間の低温マセレーションを行い、その後、10～20日間の主発酵に移ります。 新樽使用率は、ヴィラージュもので約3割、１級以上で約5割、樽熟期間は１年から１年半。 ワインは凝縮された果実味と、力強くしかもエレガントな複雑味を特徴とし、若い内からでも楽しめますが、長い熟成により更に真価を発揮します。 畑での平均樹齢の高さでも知られている名醸造元です。 アルマン・ジョフロワが単独所有する１級畑。 樹齢は２０年と若く、ボリューム感は軽めですが、１級らしいミネラルを感じます。 典型的ジュヴレというよりはシャンボールに近い、凛としたタイプです。(ファインズ) 注いでみますと美しいルビー色です。 香りは凝縮を感じるベリー。 酸味とタンニンが丁度良くバランスをとっているように感じます。 当たり年はやはり果実味が違うように感じる…（素人なので流されやすい） 割と力強いので繊細な料理からワイルドな料理のどちらでもこなせそうです。 おいしかった！