ドメーヌ アルマン ジョフロワ ジュブレ シャンベルタン1erラ・ボシエール2008 白猫会様には白を 私は赤を ジュブレ シャンベルタンといっても、普通はチョイスしないのですが、2008となると、 俄然興味がわきました。 ジュブレと名のつくものにピンキリあって、 当たり外れ経験がわりとあるので、もちろん大好きなブルゴーニュですし、嫌いではないけど、 ギャンブルみたいな気がしてしまうのです。 （あくまでも個人的見解） ところが2008となれば、やる気満々♪♪ リリース当初、さほど評価を耳にしなかったvtだったのに、ややしばらくしてから、全然違う、興味深く楽しめるという評価を耳にするようになりました。 私は当初からとても好きな傾向の年だったので、 嬉しく思うとともに、うわ、市場からなくなるー、減っていくーと、心配に… （ケース買いもできないくせに） さて、この赤は、果実味に勝るとも劣らない、 別の要素の複雑味がふんだんに有り、とても綺麗に熟しておりました。 少しだけ、獣のような、土のようなニュアンスとか、 微々たるタバコのような影とか。 それよりも、ゆるゆると咲き誇り、その後しおれようとする、華と果実の存在感が像を描きます。 もっと、時間をかけて、この一杯をゆっくり楽しんであげたい気持ちになった赤でした。

hitomii

さすが hitomiiさん、素晴らしいレビュー( ´ ▽ ` )ﾉ かっこいい✨✨

江川

江川さん あら〜〜照れちゃいます〜♡ ありがとうございます\(//∇//)\ たまには真面目にアップしなきゃーかなーって（笑）

hitomii