Dom. Christophe Chevaux Vosne Romanée
ドメーヌ・クリストフ・シュヴォー ヴォーヌ・ロマネ

酸味が高い！！ もっと熟成させてエレガントにさせたい！！

元DRC正社員のベルナール・シュヴォーにより設立され、現在は四男クリストフが当主を務めるヴォーヌ・ロマネ村の小規模ドメーヌ、クリストフ・シュヴォー。 クリストフ自身もプリューレ・ロックに10年間勤務した経験を有し、父親から学んだDRCの手法とロックの手法をミックスした究極のワイン造りを行っています。 このヴォーヌ・ロマネはレ・シャランダンなど3区画のブレンドで造られる年間生産900本の希少キュヴェ。 最初に立ち上がるのはチェリーやスミレの花の優しい香りで、グラスを回すと甘さを帯びたピュアで華やかな香りが広がります。 久しく出会えていなかった「ずっと嗅いでいたい」と思える大好きな香りです。 熟成させると、優しくしなやかな感動的なワインになることは間違いありませんが、若くても十分愉しめました。文句なし。

詳しくはまた別の機会に述べるとして、今回はさらっと投稿。 最高です❤️ クリストフ・シュヴォーとベルナール・マルタン・ノブレ(3枚目の画像)のエチケットが似ているので、これまで勝手に飲んだことがある気でいましたが、いやはや思い込みとは恐ろしいものですね '`,､('∀`) '`,､ 話は変わる。 先日、西荻の某Da Masa Pizza al Fornoさんに行って、苦肉の策のジンジャーエールをいただいてきました。 期間限定にしておくのが勿体ないくらいの美味しさでした:*(〃∇〃人)*: きっとすごく手間が掛かるんでしょうねー また飲んでみたい気持ちもありますが、今は一日でも早くだまささんで自家製ジンジャーエールが飲めなくなることを願うばかりです。 つづく

ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スショのコンフロン・コトディッドと飲み比べ(笑)。 だいぶ方向性の違う仕上がり。こちらは直線的な酸が印象的。

フレンチのおせちに合わせて! このドメーヌのAC ブルゴーニュも飲みましたがこちらの方が渋味が強く味わいに奥行きがあるかな。 でも普段飲みはAC ブルゴーニュの方が断然コスパ良いです！

西麻布バーで、頂きました。繊細な余韻が素晴らしいです。

パーフェクトに好みです！文句の付け所のない美味しさ… そもそもプロフィール的に、僕が買わずに誰が買う的な、大好きな単語の羅列のプロフィールでした（笑） DRCで30年、ロックで10年、完全ビオディナミ、野生酵母、全房発酵、最小限の添加物… そこに900本の限定生産とか言われたら、2本くださいになります… 肩書きは置いておいて、美味しさが完璧です。「値段は高いが安い」という、言葉がピッタリです！薄旨の中で果実味が爆発していて、香りは全房発酵特有の少し茎っぽい青さも入った柔らかさ。一気飲みできる旨さです。 明後日から海外出張で、飛行機が墜落しても後悔しないように、飲みたいものを飲みます！

自然で引っかかりのない華やかな果実味。時間経過による変化もあり、とても美味しいヴォーヌロマネ。

ソウル、ロッテホテルにて。

クリストファーシュボーさん

今日は会社の飲み会でした。

今日の２本目。

この造り手のものは いつ飲んでも安定した美味しさ。 優しい味わい。

少し酸味が強いが、すぐにシルキーな余韻に変わります。 デキャンタージュすれば、カドのたつ酸味も取れますね♪

本日二本目。骨格がしっかり。抜栓してすぐのためかやや酸味が強いが、バランスは良い。ミネラル分が感じられ、木や皮や土など、ヴォーヌ・ロマネならではの複雑なフレーバーが混ざり深い味わい。もう一本は寝かせようと思う。

2010

造り手はプリューレ ロックで栽培と醸造の全てに関わった凄腕。