Dom. Chaud I'm Crossing You in Style Someday
ドメーヌ・ショオ アイム・クロッシング・イン・スタイル・サムデイ

ハーブのような独特のかおり。 後に樽香。

ドメーヌ ショオ

『No.174 やんちゃなようだけど、しつけはしっかり』 ここ最近…というか、結婚してからというもの、料理らしい料理をしなくなりました。独身の頃は結構楽しく作っていたものですが、やはり家内の方が料理が上手ですし、それに後片付けが…ねぇ…って感じなわけです。 が、せっかくだからたまにはがっつり作ってみるのも良いかなぁ…なんて、思っていたら…やはりこんなことを考えてる時に限って、残業でした。 そんな今夜のメニューは… ・カツライス・赤ワインソース添え ・なめことほうれん草と油揚げの味噌汁 です。トンカツは市販品、あとは適当にちゃっちゃか作りました。そしてそんな夕飯に合わせる今夜の一本はドメーヌ・ショオさんところのI crossing you in style somedayの2015年をいただこうと思います。このワイン、カベルネ・ドルサというカベルネ・ソーヴィニヨンとドルンフェンダーとの交配品種だそうです。初めてですので、楽しみなような怖いような、ドヤサドヤサ…と今くるよ師匠の持ちネタを呟きつつ、まず香りから…ほほぉ、黒果実系の香りと共に、土っぽい…そして少しゴムっぽい香りも感じます。 そして一口…おおっ、なんだこの感じは！まず色合いがかなり濃い目の赤紫色でしたので、さぞかしズシッと力強い味わい…かと思いきや、実に軽快な味わいなのです。酸味は少々強いようですが、良いアクセント。そして味わいが丁寧でまろやかな味わい。 いわゆる出汁系というやつでしょうか。じんわりと味わいが口中に広がります。そして後味に苦味で引き締める感じが実に絶妙です。 あぁ、日本人ならではの丁寧な仕事ぶりが伺えます。今日のようなトンカツにはばっちりです！これが牛のステーキだったらちょっとちぐはぐかも… これは煮物なんかにも合いそうな、そんな感じですね。 一見やんちゃそうに見えますが、育ちの良さが隠せない…そんな感じのワインではないかと思うのでありました。

地元のワインバーで試飲、新潟の角田浜のワインです、樽の香りが強いワインでした。 中々好みです

ドメーヌショオ

カベルネ・ドルサ100% カベルネ・ドルサって。。。？ という方々がほとんどではないでしょうか。 くるよさんが、『カベルネ？どやさ』と言っているわけではありません。 私はドメーヌショオで初めて知りました。 カベルネ・ソーヴィニヨンとドルンフェルダーの交配らしいですよ。 レバーやジビエなど少し癖のある料理と一緒に飲みたいですね。こちらのワインも出汁感がいい。 あ、葡萄の樹の写真は別の品種です。

色は濃い紫。しっかりした味わいだけど、酸味が際立つ。醸造家の思いがいっぱい詰まった品ですね。

まさかのカベルネドルサ。 蕗味噌が合いそう

余市産のカベルネ 色は濃いけど、飲むとすっきり。オーナーの大切にしている酸のバランスも良い。 食中酒におすすめ。

新潟のドメーヌ・ショオ かなり好きな味わい 飲みやすくてどんどん進む カベルネドルサというのはカベソーとドルンフェルダーの交配品種だとか。カベルネドルサもドルンフェルダーも初耳。 品番が逆さまに印字されているのは意味があるそうです。 I’m crossing you in style someday これはMoon Riverの歌詞の一部らしい

カベルネドルサ。 タンニン控えめ。おいしい。 ドルサって、何さ？みたいな（笑） この日は日本酒、焼酎ものんでちゃんぽん祭り

ドメーヌ・ショオにて試飲。 歌の歌詞シリーズ。 これを試飲したときにはもうワインとは関係ない話で盛り上がってしまって、イマイチ味は覚えてないという・・・(笑) いやしかし、ドメーヌ・ショオさんのワインはハズレがなく美味しかった！ あ、ちなみに今年のシャルドネ畑はほぼ壊滅的だそうです・・・(;´д｀) こちらはカベルネ・ドルサという品種。 カベルネ・ソーヴィニヨンとドルンフェルダーの交配品種。 余市産の葡萄です。 結構どっしりして酸味もしっかりしてます。 試飲したボトルは抜栓して２日だったかな？ ようやく開いたって感じでした。 こちらのワイン名は I'm crossing you in style someday です！