Clos Rougeard Saumur Champigny
クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ

3.42

69件

Clos Rougeard Saumur Champigny(クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • スミレ
  • ピーマン
  • 腐葉土
  • ラズベリー
  • カシス
  • 紅茶
  • 木樽

基本情報

ワイン名Clos Rougeard Saumur Champigny
生産地France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Saumur
生産者
品種Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ69

  • 3.0

    2024/01/29

    (2012)

    【12.5°ワインと14.5°ワインは別の飲み物】 2012年。まずは、赤いベリー。ラズベリー?、、いやっ、その手前だな、小さな赤いベリー、、クランベリーかな、、?、クランベリーなんだけど、極めて熟したクランベリー、という感じ(?)か。そして赤い花、サンザシ、でグミ。ピュアな赤い果実がテイストの中心、全体バランスは、強いていうとブルゴーニュっぽい。 タンニンはほぼ感じなくて、とにかくベリー系の酸味が際立つ。潔いほどの酸っぱい系、アルコール度数を確認すると12.5°。 なるほど、久々の12.5°。最近のは、ニューワールドはもちろん、ボルドーでもブルゴーニュでも軒並みアルコール14°以上。「12.5°のワインと14.5°のワインは全くの別物です」と、この前、恵比寿のラヴィネの店員さんにいわれたことが、頭の中で蘇る。そう、別物。ボルドーもブルゴーニュも明らかに、スタンダードが変わってきてる。で、自分は、オールドスタイル(典型はアルコール12.5〜13くらい)が好きだったはずなのに、なんだか、酸っぱいなぁとかボリューム不足だなぁとか感じてしまうクロ・ルジャールでした。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2012)
  • 5.0

    2024/01/07

    (2013)

    恩師ご家族と忘年会。続き。 去年、クロルジャールが大好きになってしまったのに手に入りにくくて2013年あたりなんてどこにも売ってない(T_T) しかし恩師は持ってらした。そして持ってきてくれました。 さすが、さすが過ぎる! こちら、恩師のご自宅のセラーには保管されずにシンク下か戸棚かどこかに放置状態の時期があったとのことで、もしかしたらその影響なのか、閉じてるとはまた違ってひたすらおとなしい仕上がりになっていました こんなにおとなしいクロルジャールは初めてで、あと2時間くらい時間をかけて飲んで見たかっですが、なにせ宴も締めのときが迫っており、全員楽しく酔っている状態 育ちの過程もおもしろくて、楽しさ倍増。 意外な一面を見せてくれたこの子に感謝。そして恩師にももちろん感謝。 貴重な最終在庫をありがとうございました\(^o^)/

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2013)
  • 2.5

    2023/12/20

    (2013)

    2013 クロ・ルジャール ソミュール・シャンピニー ル・クロ ロワール/フランス 12/16・わが家の忘年会@ダ・マサ 土曜日のワイン。その8 赤ワインの3本目は、Sちゃんさんのリクエストに応えて私が持ち込んだ、ソミュール・シャンピニーのクロ・ルジャール、ル・クロを。 外観は、深みのある明るいチェリーレッド。キレイな階調がありますが、カベルネ・フラン100%のワインとしては、やや淡い色味です。 ぱっと見は、ピノ・ノワールみたいな感じですね。 カベルネ・フラン100%からつくられたワインですが、ピラジン系の香りはなく、良く熟したぶどうからつくられたワインであることがわかります。 口あたりは、まろやかで滑らか。サラッとした感じがあり、思っていたのより、かなり軽めのボディです。 味わい自体は、ふわりとした果実味と旨みのワインですが、全体の要素が弱いというか、かなり静かな印象です。 この時点で、もっと早く、できれば前日抜栓をすべきだったか⁉︎ と後悔が頭をよぎります。 少しずつ、グラスの中でワインが解れ、開いて成長していく様子が感じられますが、そのスピードがもどかしいほど遅い…(>_<) さりとて、デカンタージュで強制的に開かせるような酒質ではないとも思われます。 「ワイン会」向きのワインではなかったですね(苦笑) こういう「見立て違い」も、ワイン会の楽しみのひとつと、前向きに考えることにしましょう! 普段、あまり飲む機会のないワインなので、以下にWEBから拾った説明を貼り付けておきます。      ※     ※     ※ 「ル クロ」は複数の区画をブレンドして造られるクロ ルジャールのもっともベーシックなキュヴェで、エチケット上には「ル クロ」という表記はありません。 タンニンは柔らかく、骨格のあるワインでありながら透明感のあるピュアな果実味が特徴です。 抜栓後は時間の経過と共に厚みを増し、果実の甘みと共に奥行きと複雑味をしっかりと感じるようになります。 平均的な収穫量は40hl/haで、樹齢30年~40年の複数区画のブドウから生産され、自然酵母にてステンレス及びセメント槽にて発酵、熟成はポワイユーで使用した2年樽等にて約2年行います。 発酵・熟成中は亜硫酸の添加をせず、ノンフィルターにて瓶詰めされます。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2013)
  • 4.0

    2023/12/19

    (2013)

    年末ワインの宴☆ 西荻窪「Da.masa」にてお裾分け頂いたロワール地方のカベルネ・フラン☆ カベルネ・フラン特有の青臭さがあまりなくエレガントな香りと滑らかなタンニン、熟成からくる腐葉土や森の様な香り…かなり酔ってたけど、今までのカベルネ・フランのイメージが吹き飛んだことは覚えてます。 マサさんありがとうm(_ _)m ( ゚д゚)ハッ! 美味すぎるポートワインのボトル撮り忘れた…

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2013)
  • 5.0

    2023/11/11

    (2014)

    クロ・ルジャールがこんなに買えないなんて、、、。と、野田さんが最後の在庫を出してくれて、当面おあずけ状態です。カベルネ・フランの良さが全面、前面、阿修羅のごとくブッワァアアと出てました。ため息すらもったいなかったです。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2014)
  • 5.0

    2023/10/27

    楽しすぎてピンぼけ。ニコルスさんのカベルネ・フランを思い出す味わい。今おいしいからまた飲みます。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ
  • 4.0

    2023/09/28

    (2014)

    @シャトー・ド・ラ・ポンプ

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2014)
  • 4.0

    2021/11/10

    醸造長柴田さんより❣️ 今日で今年のぶどうおわり!

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ
  • 3.5

    2021/01/04

    (2011)

    Saumur Champigny 2011, Clos Rougeard わずかに茶色が入った透明感のあるルビー色。開けたてはクランベリーとトマトぽいベジェタルな香り、ミントなど。その後そのヴェジェタルの後ろ側にすみれやバラっぽい香りが若干する。飲むと思いのほか軽い感じ。フルーティで酸味も充分。わずかなほろ苦さ。余韻は長い。空いたグラスもいい香り。 羊のもも肉をローストしてみた。悪くないけどやや違う。このワイン、広東料理とか良いんじゃないかな?

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 4.0

    2020/10/11

    (2011)

    クロ ルジャール ソミュール シャンピニー ル クロ 2011年 マニアの会 アンダー1万円 トラボルタさんのお持ち込みは、ロワールのカベフラ。このピーマン香が好きです。 とてもピュアな果実味を楽しめました。 カベフラ好きなので右岸はたまにいただきますが、ロワールはまだまだ未知の世界です。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 4.5

    2020/09/08

    under一万円の会! 6本目はトラボルタさまよりクロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ '11 美味しかったですねぇ✨✨✨ フランっぽくないと思わず呟くと“これぞフランって味わい~”と一斉に突っ込まれました笑 こんな美味しいフランは初めてでしたので、思わず…別格な味わいに驚嘆でした(ฅωฅ`) こちら、大好きです❤️❤️❤️

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ
  • 4.0

    2020/09/07

    (2011)

    under 壱萬円!ワインの会 クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニー 2011 六本目のワインはトラボルタさんより、ロワールのカベルネ・フラン! こちらも初めて飲みます。 カベルネ・フランらしいスパイスやピーマンのような青い香り。 とてもなめらかでエレガント、凝縮して深みがあるのに繊細さも感じると言う素晴らしいワイン。 いやほんとロワールの赤ワインとは思えない?ハイクオリティカベルネ・フランでした!

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 3.5

    2020/09/06

    (2011)

    アンダー諭吉縛りでマニアな仲間とワイン会✨✨ 事前にワインを連絡しての特別なマリアージュコースです(((o(*゚▽゚*)o))) 次は、トラボルタさんのマニアな1本 クロ ルジャール ソミュールシャンピニー 2011 カベルネ フラン100%なんて初めて飲みます♡♡めっちゃ柔らかい口あたりなのに、しっかりしたボディー︎⤴︎ ⤴︎ 温度が上がってくると果実味が出てきましたよ ✨✨ どうやってこんなワインを見つけて来るんですかねぇ~ (*^_^*) 最後のマリアージュ 和牛にビーツも最高✨✨

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 3.5

    2020/09/06

    (2011)

    壱諭吉で手に入るor手に入った?ワインの会! 少し個性的なのがいいかなと思い、お気に入りのルジャールを持ち込み! ル クロならどうにか壱諭吉。 フランらしいピーマンの香りが華やかに香ります。まだまだ若々しく、とてもクリアな果実が美味しかったです。 今回のお店は事前にワインリストをお伝えするとマリアージュする料理を練ってくれる素敵なお店で、どれも素晴らしかったです (o^^o)

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 4.0

    2020/09/06

    (2011)

    under 10kの会 六本目はトラボルタさんから。 カベフラの頂点の一つ、クロ ルジャールのソミュールシャンピニー 2011年 やはり、ピーマンに煮詰めたダークチェリーの香り。優しく広がる甘さが、牛肉とビーツのお料理にピッタリでした。 もう日本には輸入されていないとか。 トラボルタさん、いつも貴重なワインをありがとうございます!

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 3.0

    2020/07/17

    中華でマリアージュ会。 私の大好きな黒酢の酢豚には、そーミュール シャンピニー。那須さん、このマリアージュが1番自信有りなんだそうです。先日寿司屋の会では鰻にカベルネブランと言われたし、カベルネフランは案外万能なのなも。ボルドーは右岸が好きですが、ロワールのカベルネフランはあまり探求したこと無し。一度ゆっくり飲んでみなくては、

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ
  • 3.0

    2020/03/29

    (2011)

    <会社のお食事会⑥> コロナの影響で、友人ソムリエから予約困難なお店で予約が可能ということで、急遽会社のお食事会を開催させて頂きました。レストランは名古屋最高峰のモダンフレンチレストラン・レミニセンス✨ 久々の訪問です。 ポワゾンは、甘鯛。 合わせて頂いたワインは、ロワールのカベルネ・フラン。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 3.0

    2020/01/12

    (2008)

    ロワール、Clos Rougeardのソミュール シャンピニー ル クロ2008年。 クロ ルジャールのベーシックキュヴェ。カベルネ・フラン100%のビオワイン。 枯れ葉、シガー、土、ユーカリ、赤果実の香り。 厳しい選果に完全除梗している造りにも関わらず少しベジタルな味わいが残るのはヴィンテージゆえか品種特性か。 ただブルーベリー的でピュアな果実みがエレガントな飲みやすさに繋がっていて美味しい♪

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2008)
  • 3.5

    2019/08/18

    (2011)

    ワイン会への持ち込みワイン、其の弐! クロ・ルジャール2011の飲み比べ。 香りは綺麗なピーマンの香り^ ^ 味わいはとても滑らか、優雅で飲み頃でした。 ポワイユの方が、ややエレガントでしたが、あまり差はないかも。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 4.0

    2019/04/01

    (2006)

    凄くしっかりしてる? フラン!最高❗

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2006)
  • 4.5

    2018/12/16

    (2005)

    クラシカルな、古き良きフランスワイン、って印象。カベルネ・フラン100%。腐葉土、木、花、スモーク、マッシュルーム、赤系ベリーなどなど様々な香り。味わいもまさにそうで複雑味の中にまろやかな甘み、ソフトなタンニン、上品な酸味、少しの苦みとスパイスを感じる。フィニッシュも長い。ミディアム~フルボディ。個性的でとても素晴らしいワイン。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2005)
  • 4.0

    2018/11/29

    内臓系の部位サガリとの、 相性は抜群でした。 鉄分同士のマリアージュ

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ
  • 3.5

    2018/05/18

    春のプレミアムワイン会 @ENOTECA ALCHIMISTA on April 21, 2018 素敵なワインと素晴らしい料理の饗宴 ⑧ クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニー・ル・クロ 2011 佐土原さんのプライベート・ストックが登場! (佐土原さんありがとうございます!m(_ _)m ) カベルネフラン 100 % ながら、草原のニュアンスはあまり感じないのがいい! ^ ^ フロマッジョ 『ガレ・ドゥ・ラ・ロワール』 『デリス・ダルジョンダル』 ロワールのウォッシュタイプのチーズと ブルゴーニュの白カビタイプのチーズです。 自分は白カビタイプが好みです^ - ^

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ
  • 4.5

    2018/05/01

    (2011)

    りんりんさんと行く大阪旅行10 春のプレミアムワイン会。ペアリングのコースです。 カベルネフラン最高峰の1つ。ブルゴーニュグラスで提供。 色は濁りがあり、それなりの熟成は感じられる。ボルドーを基準に考えるとやや進みが速い。 とても複雑で、華やかで、上品な香り。とても上品な、昇華したベジタブル香。ハーブ、紅茶、古い杉、腐葉土。熟成したボルドーの複雑な腐葉土の香りを完璧に表してる。香りの強さも、トップワインのそれ。妖婉。 ボルドーとブルゴーニュの良いとこ取りみたいなワイン。 極めて細かいタンニンで実態をギリギリで感じるくらい。 やさしくて本当に自然。それでいてナチュールの負の面みたいなのは全く無い。 1つの最高峰。 ボルドーグラスにも移して飲んでみた。こちらの方が締りと清涼感を感じる。香りの広がりと複雑さはブルゴーニュグラスが勝り、難しいところ。 ペアリングはフロマージュ(ガレドゥラロワール、デリスダルジョンダル) ここでチーズ。このレベルになると料理と合わせるよりも、ワインをしっかりと味わってほしいということかな。チーズはフレッシュながらも旨い。濃すぎないのでワインとも合う! GWに東京行きます。4日か5日に一緒に飲んでくれる人、オススメのワインバーなど募集中です~。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 2.5

    2018/04/24

    (2011)

    鶴橋エノテカ・アルキミスタ Vinica会

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 3.0

    2017/06/26

    (2009)

    クリアなルビー。 クレームドカシス、キャンディ、ミルキー。 甘みあり、タンニンと茎のニュアンス。40日近いマセラシオン。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2009)
  • 3.0

    2017/05/14

    (2011)

    エレガント❣️

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2011)
  • 3.5

    2017/04/12

    柔らかいタンニンや樽香があるが、さらりと飲めておいしい!

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ
  • 4.0

    2017/02/09

    (2008)

    気が付けばシャトー・ラトゥールが300ポストでした! 常連さんオススメの「クヨール」さんでクロ・ルジャールのソミュール・シヤンピニー''08。めちゃ美味しい!

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2008)
  • 4.0

    2016/05/01

    (2000)

    価格:1,000円(グラス / レストラン)

    ソーミュールシャンピニー2000 すっごい高いボルドーみたいな厚み。クラシック。 きっちりピーマンぽい青さもまだ残ってた。2000年でこのポテンシャル。自然派のカベルネフランすごいなあ。

    クロ・ルジャール ソーミュール・シャンピニィ(2000)