Christophe Lefevre Cuvée Alexandrine
クリストフ・ルフェーヴル キュヴェ・アレクサンドリーヌ

鮮やかなゴールデンイエロー。 しっかり熟成。

クリストフ・ルフェーブル キュベ・アレクサンドリーヌ 2008 年末にグラスで頂いた別キュベが美味しかったので、BdeBを密かに捕獲(๑˃̵ᴗ˂̵)店に持ち込む予定でしたが状況を鑑みてキャンセルし、お家で開けるとことに♪ ドライアプリコット、蜂蜜、炒ったナッツ、ジンジャーブレッドの香り。シェリーっぽいヒネ香もあるでしょうか？ ガスは強くシュワシュワが口内で乱舞♪硬質なミネラリーさとキレのある酸、スパイシーさで開けたては辛口シードルのような印象。時間と温度が上がるにつれてアプリコットティーのような甘酸っぱさと複雑さが加わった風味に♪甘い香りとは裏腹にドライでボリュームのある味わいが美味しかったです^ ^ お供のkonだては ・赤えび 白アスパラ 緑キウイのサラダ ・鱈のオリーブオイル煮 ・みすじステーキ 山葵醤油 ・あまみつ(静岡のイチゴ) 開けてみるとワインの熟成感が思いのほか強かったので、基本単体飲み(^_-)料理とはちょっとだけ合わせて、別のワインと楽しみました♪ [めも] 樹齢56年。シュールリー8ヵ月、瓶内96ヵ月熟成。2017年デコルジュ。ドザージュ6.5g/l(ノンドザのロットもあるみたい)。SO2瓶詰時30mg/l(たぶん)。

2008 クリストフ・ルフェーヴル ブラン・ド・ブラン ブリュット キュヴェ・アレクサンドリーヌ シャルドネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ コート・デ・ブラン シャンパーニュ/フランス みか吉さんがWマサさんの忘年会に持参されたシャンパーニュを時間差連鎖(笑) クリスマスの夜にいただいてます♪ デゴルジュマンの日付は不明。バックラベルにヴィエイユ・ヴィーニュの表示があるので調べてみたら、1952年に植樹された古樹のシャルドネのみ使用とのことです。 外観は、微かに赤みを帯びた濃いめのストローイエロー。泡立ちは、非常にきめ細かく繊細な印象。 抜栓直後に多少吹き出してしまったくらい、泡の勢いがあります(汗) 香りは、赤りんごの皮！ そして、干しあんずやマジョラムのようなハーブ、ローストアーモンド、チョーク、ハチミツ、パンデピス的な甘いスパイス香。 口に含むと、めちゃドライですね…ドライ過ぎるほどドライ∑(ﾟДﾟ) これは、もしかしてノンドゼ？ すりおろしたりんごの酸化した味わい。鉄分と塩味を基調とした、目の覚めるような強烈なミネラル！ 可愛らしい肉球から飛び出した子猫の爪が、口の中を小さくカリカリと引っ掻いていくような、シャルドネらしい(？) 硬さのニュアンス(笑) とても複雑な味わいだと思いますが、味覚の要素のベクトルがキレイに一致していて、ひと口やふた口いただいたぐらいだと、とてもシンプルな味わいに感じます。 危ない危ない、騙されるところでしたΣ(-᷅_-᷄๑) 時間が経つと蜜感が出てきて、なんとも言えないコクや深みを感じるようになります♪ クリスマスの夜に、実に素晴らしいシャンパーニュをいただきました٩( ᐛ )و

西荻窪ダ・マサさんでの忘年会、4本目はみか吉さんご持参のシャンパーニュ。シャルドネのナチュール、ノンドサです。キリッとしていて伸びやかな酸、自然派らしい開放感。好きだな～ エチケットのレディが泡を吹いているデザインも楽しい。ぱっと見、エッチケットかと思いましたが、素敵なドレスを着ていました(笑) みか吉さんが来られることは、マサ兄さんが内緒にしていて、みんなびっくりのサプライズゲストでした。 たまに置き所のない気持ちをポストの中にぼそっと置いてきたりすることがあるのですが、たまにみか吉さんがそいつを拾ってくれたりして、「あぁ、空はひとつで繋がっているんだな」と、救われたりしていました。 そんな繊細な優しさをお持ちの方。お会いして、その雰囲気を纏っていて、あぁと納得。ビニカの人気者ですから、皆さん代わる代わる、みか吉さんとのお話をされていて、全く私に順番が回ってきません…そうこうしている内に、私はご臨終…せっかくみか吉さんとお会いできたのに残念至極で御座います。 みか吉さん、美味しいワインたち、そしてお土産のお酒も頂戴し、本当にありがとうございました(^^)

先日のvinica忘年会@Da Masa 総勢11名、お店を貸し切りにして飲み明かしました(*^^*) 今回のサプライズ！ 何と、みか吉さんか参加(*^^*)❤️ まずはシャンパーニュ 赤く熟したリンゴ。 酸化熟成系の香り、ほんの少し紹興酒の様なニュアンスもある落ち着いて深い味わい。 二本目、ガメイのナチュール。 toranosukeさんの為にチョイスされたとのこと。 旨味の凝縮した、まさにナチュール系の優しい味わいのガメイでした。 色々と心づかい頂き、みか吉さんの皆さんへの優しさが感じられました。 vinicaでのイメージ同様、チャーミングで優しい本当に素敵な女性でした(*^^*)❤️ﾎﾚﾃﾏｳ 直前まで参加出来るか分からなかったのですが、お会い出来て本当に良かったですm(__)m 続いて、二人目のサプライズ。 唐揚げさんからのワイン。 残念ながら、当日来る直前で仕事が入ってしまい参加出来ませんでした(T-T)ｱｲﾀｶｯﾀ ワインは可愛らしいサンタの衣装を着たカリフォルニアの白。 ですが… これが恐るべきワインでした(^_^;) 唐揚げさんから事前に、デキャンタした方が美味しくなるよ聞いていたので、こちらもダブルデキャンタージュ。 グラスに注いでからじわじわと立ち上がるアロマと旨味は、飲んでいて只者ではない雰囲気はあったのですが、まさかの…(^_^;) 凄すぎるワインを体験させて頂き、唐揚げさんには感謝しかありませんm(__)m しんしんさんのカリピノ コクのあるタイプの充実した味わい。 やはりムードメーカーですね(^^) バイオリンの扱いには、かなりハラハラしましたが、終始場を盛り上げて楽しくしてくれました♪ つづく

西荻窪・Da MasaさんでのVinica忘年会に参加させて戴きました♪ε≡≡ﾍ( ´∀`)ﾉ 2杯目は、香川県から駆け付けてくださったみか吉さんが持参されましたこちらのシャンパーニュをば。 シャルドネのシャンパーニュということで、しっかりした、そしてしなやかな印象を受けます。 何か飛び抜けた個性はあまり感じないものの、それが逆に芯が通った凛とした正統派な造りを感じさせてくれ美味しいです♪(*ﾟ∀ﾟ)ゞ 特に、リンゴのサラダとの相性はバッチリでしたね(o^-')b ! さて、みか吉さんには初めてお会いした訳ですが、想像以上にチャーミングで笑顔が素敵な方であり、お会いできて本当に嬉しかったです♪ また、お土産まで戴いてしまって恐縮ですm(_ _)m しかし、よくよく見てみると、こちらの作品のエチケットって、みか吉さんのイメージによく合っていますね～。 そうそうお会いできるものではないかもしれませんが、また是非お会いできる日を楽しみにしております。 みか吉さん、ご馳走さまでした。

西荻窪のDa Masaさんのお店で行われた大忘年会。最初の乾杯のシャンパーニュ以降は、名前と50ccの量の目印の書かれたグラスを持って立食形式に。これで好きなペースで、自由な順番で、少なくとも全員が各種類のワインを最低でも一杯は飲めるのと、固定席だと10人以上の人数ではなかなか話が出来ない人も出てしまうという点を補う作戦。 Da Masaさんのご配慮に頭が下がります。 自由な順番でということなので、2杯目に選んだのはこちらのワイン。みか吉さんのお持ち込みのシャンパーニュ。 香川県にご在住のみか吉さんにまさかこの日にお会いするとは思っていませんでしたので、感無量です！ みか吉さんはチャーミングで素敵な方でした。 ワインは、先程のアンリ・ジローとはまた違う、割と果実を感じるワイン…だったと思う(・∀・)←もうあまり覚えてない ワイン会の最後の方で、みか吉さんとLINEで連絡先を交換することに。私もみか吉さんも慣れてなかったので、Da Masaさんの手を借りてようやく連絡先を交換。そして最初に来たメッセージが、最後の写真。 「ばか」 なんですか、いきなり！ まだ何もしてないぞ！(・∀・)←別に何かするつもりがあった訳ではないが。 そんなこんながありましたが、「ばか」のメッセージはDa Masaさんのイタズラだったそうです 笑 楽しい時間をありがとうございました！

昨日のダマサ忘年会 お次はみか吉さんの泡。 シャルドネだけなのに、 奥行きがあって複雑な味わい♡︎( ٥ัڡ ٥ั๑) なんと2本目もあったようで、 しかも私が飲んでみたかったガメイ⤴︎ うぅぅぅ、優しい… じーんわりと身体に沁み入りますぅ〜❣️ 慈悲深いガメイ( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ ) 夢ぢゃないですよ？ あのみか吉さんが目の前にいました！ ハグだってしました❤️ 思った通りの優しさ溢れるお人柄と、 勝手に安田成美さんのようなイメージで いたのですが、 鈴木保奈美さんのような知的でクールな感じ がありました⤴︎ あとはいつもの鋭いツッコミもリアルに 経験できましたー（笑） 皆さんお一人お一人に、 丁寧に会話をされていらしたように 見受けられました。 なんとなくですが学校の先生みたいな…☆*.｡.:*☆ それを距離を置いて見ている時間も楽しくて♫ そろそろお開きになる頃に、 段ボールの何かを大切そうに抱えていたので 見せてもらうと… 　　　　　ｱｯ.....╭︎(°ㅂ°`)╮︎‼️ 酔っていたのもあって、泣いてしまいました。 ごめんなさい… 次は私が会いに行きます✨

凝縮感！りんごのよう。

千曲川ワイン終了後、国分町に戻ってハシゴ酒。もう、だいぶ意識朦朧だけど、美味しい自然派が止まらない。こちらはお隣さんからのおすそ分け。シャンパーニュ、マイウー、キッシュもマイウー！

自分が感じる、ワインの｢形｣を絵に書いてみました。 とあるブログに、自分はワインを飲むと丸いとか幾何的な事が思い浮かぶが、妻は花とかが思い浮かぶらしい、みたいなことが書いてあって、本当に共感しました。僕は圧倒的に前者で、理系、男性は前者が多いんじゃないかなーとは容易に想像できますね。 僕はコメントによく、｢重心が低い｣とか書きますが、共感してくれる人とわかってもらえない人が両極端な気がします。 またその内やりたいと思います。 この日は近くの寿司割烹に持ち込み。 色は時間によっても変わるが中～濃いめのゴールド。その中にも深みがある。艶も強い。光沢が強くて澄んでる。 開けたてからすばらしい香り。個人的にベストなバランスの熟成感。今飲んでOK。強い香りを放ちつつも熟しすぎたニュアンスが無い。 腐る部分が無く熟しきったリンゴ。超濃厚で超高級なリンゴジュースやアップルティー。杏、蜜。グレープフルーツとオレンジの間くらいの絶妙な柑橘。 クリーンで優しいミネラル。確かに豊富なミネラル。 ギッュと効いた自然な酸。 泡は整然として細かい。豊富で持ちが良い。弱ったかと思っても奥から沸いてくる。 後味はスッキリしてシンプル。 非常にナチュラル。ビオっぽい感じとかはまるで無くて、自然なナチュラルさ。 ある意味シンプル…というか直線的に感じる。ベストなシャルドネをベストな熟成具合に仕立てたっていう感じのシャンパーニュ。良い意味でシンプル(もっと良く言えば純粋)で、初心者の冒険にも分かりやすく、超金持ちのデイリーとしても煩わしい主張をしない。 もちろん、これを造り上げるまでには畑から醸造までいろいろとあるのだと思うし、実際には相当手が込んでるんだと思うけど。 手の込んでそうなところは、シャープさとまろやかさのバランスがすばらしいところかな。本当は絶妙なマロ醗酵とかなんじゃないかな。 あと、目立たないが、何気に旨味は中央に向かっていて集中力がある。こちらはビシッと定まるところまでは行かないけど。 楽天最安値7千円で購入。安いと思う。 ちなみに、リンゴのニュアンスが強くて、たまたまデザートで出てきたリンゴと合わせたら、方向性は明らかに同じだったけどそこまでは合わなかった。甘みや酸味のバランスの問題なんだろうなー。不思議な組み合わせでした。 相性は中トロ、ガリ、イカの順かな。次がクリームチーズ。疑問に思う人もいるかもしれないが、(新鮮なもので)やってみれば納得するばずで、まったく順当。

10月のサロン ド シャンパーニュ。ブラン・ド・ブラン、2008年

自然派のchampagne

クリストフ・ルフェーヴルは1986年、シャンパンメーカー・マムの畑でヴィニョロンを経験しつつ、自分の土地で有機ブドウの栽培を一から始める。 ドメーヌとしてレコルタン・マニピュランのシャンパンを本格的につくり始めたのは96年から。 一次発酵時のシャプタリゼーションは一切なしです。 1952年に植樹された古樹のシャルドネから、洗練されたミネラルと骨格豊かなワインが出来上がります。 6g/Lのドザージュ。 SO2は収穫時と瓶詰め前に合計35mg/L添加。 柑橘系、花梨、ブリオッシュ、ナッツの香り。 火打ち石。

試飲会⑨は少しブースを戻ってヴァンクゥールさんのブースに1種類だけ出てたクリストフ・ルフェーヴル。 表記はありませんが2007年100％。 シルキーな泡。レモン、ミントの爽快感とほろ苦いミネラル。 他にポル・ロジェのブリュット(写真無し)を飲んで、泡祭り終了。 シャンパーニュだと他にドラピエのカルト・ブランシュがありました。

2年ぶりのリリース、旨い