Charles Van Canneyt Bourgogne Pinot Noir
シャルル・ヴァン・カネ ブルゴーニュ ピノ・ノワール

2019 シャルル ヴァン カネイ ブルゴーニュ ルージュ アランユドロノエラの現当主が立ち上げたマイクロネゴスもの。 木苺、ラズベリー、薔薇の香りが勢いよく立ち昇る。 抽出弱めでエレガント系の味筋で、赤系果実味と柔らかい酸などユドロノエラと共通項が多い。タンニンはほとんど感じない程度でビターで旨味を伴う後口。 安心して飲めるブルゴーニュルージュ。価格もまあまあ手頃なので買い足しておこう〜 今年のクリスマスケーキは栗のタルト。

固く冷たい香り 滑らかでニュートラルな味わい シャルル・ヴァン・カネ(Charles Van Canneyt)はドメーヌ・アラン・ユド ロ・ノエラの現当主であるシャルル・ヴァン・カネによるネゴシアンブランド。 2017, 抜栓直後から, セラーで14℃

ピノノワールの日に② 初日酸がやや強めだが2日目によくなりそうな感じなので期待。 2日目、酸が落ち着き熟成や枯れはじめたピノノワールの味へ。 果実味の芳醇さは若干失われているがその代償として、と言うべきか辛口で大人な味のピノ。 以前ポストした2015 アンドレゴワショに通じる熟成ピークを少し過ぎたであろう枯れはじめたACブルゴーニュの味。 山梨お土産の葡萄と桃と一緒に。 桃が美味すぎ！

早すぎたか。酸が強い。

少しオレンジがかった色合い。時間を感じさせてくれます。キレイな酸味で滋味深い味わい。そして何よりも華やかな香りで大きく広がります。驚き！グラスから立ち上る香り、飲んだ後の鼻腔に残る香りが満足感を更に高めてくれます。

ド派手な香り。甘くて軽くてちょっと苦いけどうまい。

香りは硬く若々しい。 口にすると果実味が素直で超心地良い。 プレッシャーを全く感じさせない優しさ。

やや軽い、褐色がかった赤色。オリはなく、レッグはややゆっくり、ディスクは中程度。 香りは中程度、複雑で熟成した印象。 ブラックベリー、ブラックチェリーの香りとともに、コーヒー、タバコ、腐葉土の香りが柔らかく現れる。 カシス感は控えめ。 まだ開ききってない印象もあり。 翌日にも期待。 酸味は多めでしなやかなライトボディ。タンニンは少なく、滑らか。 苦味はすこし。初めはスパイシーで、余韻は長く、後味もスパイシー。

ミネラル香。タバコのニュアンスに、枯葉、腐葉土のような優しい森、土の香り。隙間から覗くように赤い果実香。特に苺のキャンディのような尖った甘い香り。華やかな花の香り。 柔らかな果実の酸味とミネラル、甘み。滑らかなタンニンと渋みが程なくして追いかけてくる。若干スパイシーさも感じる。余韻は果実の酸味とタンニン。 スーパーのソムリエさんのお勧め。漫画で名前が出てたユドロノエラ。 分かり易いような個性は無いが、優しく複雑さを感じる香り、味わい。 これでもう少し果実味、甘みを感じられればパーフェクト。

シャルル ヴァン カネット 2014 色味はかなり薄め。若々しさをかんじる。 香りのボリュームは大きめだけど、自然派ブルゴーニュにありがちな牛小屋ちっく、猫のなんちゃらな香りです。その中に醤油っぽい香り、その奥底にフランボワーズな感じも。響きだけ聞くと全然美味そうじゃない笑 味わいも薄ウマというよりは薄いが先に来る。 まずはしっかりとした酸。そして赤ベリーが広がる。華やかな感じではない。そして軽い苦味。ほどほどの余韻。 時間と共に開いてきて香りも味わいも落ち着いてきた。 評価的にはなかなか難しい。悪くないけど積極的に選ぶ理由が見当たらない。そんなワインでした。

ブルゴーニュ広域 ピノ・ノワール 2016年 S$44 ナチュラルな香り 味付きも良い 中間も充実でマッチョ寄り 収斂味ややや強め 並行で飲んでたダヴィド・デュバンに比べると濃く黒くやや荒々しい感じ でもミネラリーで奥行きがあり飲み飽きしない すげー雑なコメントw コスパ◎だと思います♪

麦と葡萄。ピノ・ノワール。

果実味豊かなブルゴーニュ

まだまだ早かった！ けど、これはこれで美味しい！

ラグビー日本代表、今夜も勝ちましたね。 ということで気分良く好きなワインを開けたいので、今週末のお楽しみはドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラの当主、シャルル・ヴァン・カネット(カネイ表記のショップも)が2012年に立ち上げたマイクロ・ネゴシアン、シャルル・ヴァン・カネットの2014ブルゴーニュ・ルージュ。 マイクロ・ネゴシアンだけあって生産量が少なく、日本への割当はアラン・ユドロ・ノエラよりも厳しいとありましたが、そりゃあ、当たり前ですね。 透明感のあるルビーレッド。 ベリー系のちょっと熟成感の入り始めたピノ・ノワールの香りに期待が高まります。 肉付きの良いものが多い印象の2015と比べると薄目でやや物足りない気もする味わいですが、旨味はそこそこあり、悪くありません。 例によって今夜は半分飲みましたが、後半は揮発酸の香りが目立つのが気になりました。 明日はどうなりますか。 先週、購入したギネスももう1缶残っていたので験担ぎにいただきました。(写真は省略。) 【追記　2日目9/29】 昨日も少し思いましたが、このワインはフローラルなタイプに感じました。 味わいは軽やかで香りの方が際立つように思います。 香り高いシャンボール、ヴォルネイに通じるように思いますが、自分の好みとしてはもう少ししっかりした味わいを感じる タイプが好きかなと思いました。 美味しいですけどね。 【その他】 先日は職場の飲み会で焼き鳥屋さんでコース料理をいただきました。 上越らしく岩の原ワインも置いてありましたが、どれも市価の2倍程度なのでビールとハイボールで済ませました。(笑) その後に何年ぶりかのカラオケも。 翌朝は通常ならもう寮を出てる時間に目が覚めました。(>_<) 勤務中、ふと目をやると影から私の右肩にトンボが止まっているのがわかりました。 すぐに飛んでいくかなと思いましたが、止まり心地が良かったのか、少し動いてもじっとしています。 あまり長く止まっていたので｢亡くなった母方の祖父母か義父がトンボに姿を借りて会いに来たのかも知れない｣なんて馬鹿なことを考えてしまいました。 早くも今年も後約3ヶ月。 10月は月例のワイン会の他、オフ会、試飲会とワインのイベントが目白押し。 風邪をひかぬように万全の体調で臨みたいと思います。

シャルル・ヴァン・カネット ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 2014 ラズベリー・苺・ブルーベリー。スッキリとした酸味にほんのりタンニン。薄めですがバランスが非常によく非常に美味しく飲めます。 万人受け系の印象で物足りなさもありますが、汎用性が高く常に置いておきたいと思える一本です。

ご存じアラン・ユドロ・ノエラの当主シャルル・ヴァン・カネット君のプライベート・ブランド『シャルル・ヴァン・カネット』のブルゴーニュ・ルージュ。 マイ・フェイバリット・ツクリテサン ベスト5に入るユドロ・ノエラのネゴシアン・ブランドとは言え、1,388円のワインに期待しろというのが無理な話で、どーでもいい休日の晩酌に軽い気持ちで開けたのですが・・・ うまい、うますぎるよ姉さんヽ(●´ε｀●)ノ✨✨ 半分だけ飲んで、残りは明日の松阪牛(ちなつ号)に合わせることにします。

コックオーヴァンとチーズ（テストゥンアルバローロ、ミモレット）、バケットと合わせました。過去コックオーヴァンとブルゴーニュを合わせた掲載を何回かしてますが、一番相性が良かったと思います。ブルゴーニュとボルドーの違いを感覚で捉えることができたかも。ボルドーは渋み、ブルゴーニュは酸味なのかな？と感じました。まぁ自分が買えるクラスでの判断ですが。ボルドーと比べて色が鮮やかですね。ブルゴーニュって。色うっすいなーと感じても、味はしっかり楽しめる不思議な飲み物でした。料理の味も濃過ぎない方が合わせやすいのかなー。と感じています。 近年の流行りの作り方ではないので、美味しく感じないかもと言われつつ買いましたが、充分美味しかったですよ！

i家飲み

淡くややオレンジがかった綺麗な液体。味も優しい癒し系ブル。しっとりさもありながら、チャーミングな果実味が余韻まで残る。

香りフレッシュ味は意外としっかりめ。木の香り。

今年最後の寄り道♪ 2014 こちらもはじめて。アラン・ユドロ・ノエラのネゴスものと。 白もおまけでいただきまして。ありがとうございました。

久しぶりにacブルルージュ。淡く爽やかな小粒のベリー系の酸味が心地よいです。村名クラスとは画すがこれはこれで作り手のコンセプトがよく出て面白いと改めて。

2013 ユドロ・ノエラのプライベートブランド。瑞々しい。