Ch. de Citeaux (Philippe Bouzereau) Meursault Les Grands Charrons
シャトー・ド・シトー （フィリップ・ブーズロー） ムルソー レ・グラン・シャロン

「能ある鷹」 キャップシールが切り易かった。コルクは控えめな良い香り。注ぐ瞬間、無色透明な液体に見えて一瞬びっくりした。少し黄土色や緑がかったホワイトゴールド。足が真っ直ぐに伸びている。石灰と黄色い果物の香りは、とても美味しそう。でもなんかおとなしい。 一口目、ピリっとして酸味があり、シロップのような口当たり、パインフレーバーでコクがある。「ぅんまっ」と言ってしまった。しかし、ガツンと来る味ではなく、余韻に蜜や樽の感じがあって、これは素晴らしく、なかなか深い。しばらくすると、ナッツのテイストが占めた。クルミのようだ。温度が上がったからかな。 開いたらクリーミーになったし、気づいたらとても重装備な白ワインだ。余韻が最高。 食べ物: えだまめコーン、フィレオフィッシュ、じゃがいも心地トリュフと岩塩、無垢ゴーダの余韻、カレドショコラカカオ70&クランベリー P.S. 伸びのある酸という言い方を覚えた。

花梨やマッシュルームの香り、ムルソー、シャルドネ、フィリップ・ブーズロー

とあるレストランでのペアリングで出てまいりました。 ボトルを見る前に香りだけで、ん？ムルソー？って思ったら当たってました。この程度ワインラバーの方は朝飯前かもしれませんが、こちとらワイン飲み始めてたった1か月ですからね。単純に嬉しかったです。 とはいえ、お料理にあわせるためか、そこまでムルソームルソーした感じではなく、余韻にほどよい酸もあって飲みやすかったです。

王道なやつ

良い香り。ハチミツやバター、ピーチ、オレンジ。 優しい果実味。スッキリした、ややシャープな印象。後味に豊かな酸も。 ちょっと濃さが足りない。水っぽい。

おうちごはんが続きます。 週末肉パーティー！ マチュールで福袋で大当たり!!

お次はお魚に合わせてムルソー。これは鉄板ですね。

23日空けて飲むと美味しくなる

フィリップ・ブズロー ムルソー レ・グラン・シャロン 2018 フレンチペアリング５杯目は揚げた鮎とともに 軽快なムルソー、コッテリ感はなく、樽香も控えめ。 鮎の内蔵ソースの苦味がちょっと強めの白のこちらと良いマリアージュ。

ナッツ、バターのアロマにバニラ、白い花の香りが混じる 開けてすぐよりも数日たってからの方が香りがたって豊潤な味を楽しめる ムルソーにしてはやや濃厚さにはかける

ん〜❤︎美味しい❤︎

開けるにはまだ早いかなと思っていましたが、やはりといった感じで瑞々しい感じ。香はムンムンと漂っているんで、それだけでも楽しめましたが。タラの芽の天ぷらや黒鯛などミネラルの感じられる物との相性抜群でした?

2017美味しい！

グラスで頂いた白。 こちらのお店には夏になると食べたくなる、バリバリに焼かれた鮎とやはりバリバリに焼かれた天然大鰻を食べに来ています。 鰻は以前に比べると1/3くらいに量が減りました。 以前は1/2尾は出して下さったのに、、、 お刺身は味が抜けており、お出汁は作ってから時間が経っているのか？清らかさがなく、如何されたのでしょうか？ 以前は割安感のある多彩なワインがありましたが、ソムリエさんが変わられワインリストも魅力がなくなった上に値段まで高額。 もう伺う理由がなくなってしまいました。 とても残念なお味でした。

シャトー ド シトー(ドメーヌ フィリップ・ブズロー)のムルソー レ グラン シャロン2014 久しぶりにブル白を飲む。初めて2014VTのブル白を飲むけど、2014VTは良いVTみたい？ムルソーなんて飲み慣れないので、どんなグラスが合うのか分からないので2つ用意。 ムルソーでよく聞く、オイリーとかナッティとかではなく、レモンとシトラスに少し樽が混じる感じ。ムルソーながら綺麗な酸、ただ甘みもしっかり。美味しい。

雑味を感じる。酸も少し足りず、甘く緩めの液体。とは言え、ムルソーのらしさがあって満足。もう少し、この作り手さん、透明感のある作りだった気がする。

ムルソー村にて なかなかチャーミング