Ch. d'Orignac Pineau des Charente
シャトー・ドォリニャック ピノー・デ・シャラント

リキュール添加されたワイン ブランデーのようなラム酒のような独特の風味でとにかく、ラム酒が大好きな私としてはこの濃すぎるレーズン風味が本当に美味しかったです！ デザートワインとして飲まれる事も多いようで、デザートにもぴったりマリアージュでした。 フォアグラにも最高に合うそうです(私は無理ですが) 木苺のクラフティとバニラアイス 洋ナシ黄桃レーズンなどのディプロマート と一緒に。 最後はシュークリームとハーブティでおしまい。

お、い、しーーー！ 周りが食後のデザートを頼む中、飲兵衛の私は頼む気にならず、、コーヒーも飲む気分ではない、、 なんでも頼んでいいよと言われ、軽く飲めそうなソービに四ブランを頼もうかと思いつつ、気分に合わなく、うーんと思っていたところ、、、 食後酒もあります！と言われて試してみたところ、正解！ 香りだけ嗅いだ時は甘いブランデー臭でどうかなと思ったけれど、味見させてもらったら程よいアルコール感と甘みでドンピシャ！ 今度からデザート食べない時は食後酒試したいと思った初体験でした◎

ショパン会にて。

最後はヴァン・ド・リキュールで締めでした。調べてみるとピノ・デ・シャラントはブドウ果汁にコニャックを混ぜたヴァン・ド・リキュールです。法律では樽熟成を最低1年要しますが、シャトー・ドリニャックでは最低5年樽熟成されています。美しい黄金色。ウォールナッツや特有の熟成香の豊かな香りがあり、ドライフルーツやローストしたアーモンドを思わせる風味が長く続きます。アペリティフやデザート、肉料理の香り付けにもとのこと。ショパンの人生を聞きながらその時代に作った曲を聞き、ワインを飲むという贅沢なイベント楽しめました！次回もやるそうですので期待できますね…

ラタフィアの様な甘さの、食後に頂いたワイン。

冬の西瓜は生まれて初めてです

デザートワイン。ブランデーの香りに続いて樽香、そして口の中に広がるブドウの甘さ

最後の締めはチーズの盛合せにデザートワインにしました。調べてみるとピノー・デ・シャラントとは何か？ピノー・デ・シャラント(Pineau des Charentes)を簡単に言ってしまうと「ブドウ果汁にコニャックをブレンドして熟成させた甘い味のワインのようなもの」です。レイモン・ラニョーのピノー・デ・シャラントやレローのピノー・デ・シャラント15年もの等が有名です。法律では樽熟成を最低1年要しますが、シャトー・ドリニャックでは最低5年樽熟成されています。美しい黄金色。ウォールナッツや特有の熟成香の豊かな香りがあり、ドライフルーツやローストしたアーモンドを思わせる風味が長く続きます。アペリティフやデザート、肉料理の香り付けにもとのこと。シェフが南仏で修行されたそうで料理もワインも南仏風が得意とのこと。長野県の実家の野菜を使い素材も良かったです。また行きたい店になりました！美味しかったです！

蜜のようなデザートワイン♪ 美味しっ

ペアリング。 甘くていい感じ。最初の1杯にはちょっと甘すぎかな。

ﾋﾟﾉﾃﾞｼｬﾗﾝﾄ うま

ラ　テール　ルージュ、本格的なワインバー。 チョコに合わせて、極甘VDL、美味しい。

醸造過程でコニャックを加えた酒精強化ワイン。 チョコレートデザートにもこれを加えており、凄く合ってる！ このデザートにフレッシュオレンジのソースをかけてワインを飲むと旨みが一段と拡がる。 高級ブランデー ボンボンの味わい！

シャトー・ドリニャック メルロー/ カルベネ・ソーヴィニヨン のヴァン・ド・リキュール コニャックをブレンドしてその後5年樽熟成後に瓶詰め。 デザートワイン、食前酒にいいですね。 食後のチーズで合わせてみました。 エンジ色の輝き、複雑に密度のある複雑な香り。 デザートワインを置いてある、お店は嬉しいな^ ^