Ch. Mercian 岩出甲州きいろ香 キュベ・ウエノ
シャトー・メルシャン

抜栓したての上澄みは、ややイーストっぽさが気になりましたが、その後はスダチやカボスなどの緑の柑橘を絞った様なフレッシュで酸を感じる香りが顕著です。口中でも比較的しっかりと酸を感じるほか、グリ系ブドウの仄かな渋みもあります。控えめのアルコール度数で軽快ながら、アフターは短すぎず和食に合わせるにはぴったりのワインです。

塩山ワイナリー巡り② シャトーメルシャン 企業規模の大きさを感じるスケール感と設備｡ 岩出ヴィンヤードのオーナーさん自らアテンドしてくださり、おいしいワインを4本もテイスティングしたのにボトルを撮り忘れた… ピノノワールとCSの葉っぱを見比べたり収穫時期も違いとか樽の焼き加減とか結構細かい説明をしっかりしてくださった気がします。

試験後のワインテイスティング（飲み会）から帰宅後は、甲州きいろ香キュヴェ・ウエノ2019 普通のきいろ香と飲み比べないと違いはわかりませんが、キュヴェ・ウエノは以前飲んで特に美味しいと思ったので買ってあったのでした。 やはり、甲州の中ではこれ好き❣️ ニュージーランドのSBに通じるような華やかなグレープフルーツの香りとキュッとしたタイトな味わい 柑橘系の爽やかな酸が蒸し暑い季節にはぴったりヾ(๑╹◡╹)ﾉ”

『No.941 ワインの沼』 残業で遅くなった。家に帰ると妻と娘は夕飯を済ませていた。とりあえず風呂に入り、食卓を見ると、鮭の塩焼きの姿…あらま、美味しそう。母型の親戚が毎年送ってくるやつだ。この鮭、脂がのってて美味しいんだよなぁ。 となると、今夜は何飲もうかなぁ…ってことで、セラーからこれぞというやつを選んだ次第。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・鮭の塩焼き ・ジャガイモとブロッコリーの炒め物 ・茄子の煮びたし(冷凍物) ついつい茄子の煮びたしもストックしてるやつを解凍して食卓に。そして今夜はシャトーメルシャンの岩出甲州きいろ香・キュヴェ・ウエノ2018年をお供に。甲州きいろ香は僕の中では特別の品。このワインをきっかけにワインの沼にはまってしまったわけで。そんな甲州きいろ香の上級キュヴェ、ありがたく頂戴しよう。 スクリューキャップを開け、グラスに注ぐ。実に淡い黄金色。フワッと柑橘の香りが漂ってくる。早速一口…キュッとくる少し強めの酸味が心地良い。ん？ほんの少しだけガス感を感じるような…。辛口で後味キリリ。ミネラルコリコリでほんの少し醸し出される白桃っぽさ。 やはり美味しい。背筋がピーンッてなりそうな佇まいの良さ。 単体でも良いが、やはり料理に合わせると、良さがググっと引き立つ当たり流石だなぁ。脂ののった鮭とほんとによく合う。もう止まんないもん。そしてこれも合わないわけがない茄子の煮びたし。じゅんわり味が染みた茄子にきいろ香を流し込む。至福の一時だわ。 いろんなワインを飲んでるうちに、ついついおざなりになっちゃったけど、こうやってまた久しぶりに(そこまで久しぶりじゃないか…)、手にして飲んでみて、改めてこのワインの良さが見えてきた。凛として物静かで、そして相手(ここでは料理)の良さを引き立てて…まぁ要は美味しいってことで(今までの流れがおじゃん) 僕をワインの沼に引きづりやがった、甲州きいろ香には感謝しかない。そしてまたこれからも追っかけていこうと思いなおした次第。 ごちそうさまでした。

過去アップ お家で伊豆大島風のお刺身を漬けで

ワイン会 ブラインドで出されたこちら、高い酸味、 ドイツのリースリングな感じは無いけど、 リースリングを選択 バッチリこちらのワインのコンセプトに やられました。 美味しいワイン

ゆず、というよりかぼすかな。エステル香も少し。余韻はレモンのような。酸も強いけどいやな感じではなく、食事の邪魔をしない。シャトー限定品？かな？

柑橘ジンジャー少しトロピカル 辛口ですっぱめ、単品で飲むより料理と合わせると評価変わるかも たかむら

酸が少し荒々しいけどオリジナリティーは高評価です☺︎

きいろ香のちょっと良いやつ。 香りもいいしボディもしっかりしてる気がします。 これも美味しい。 海外の中途半端な白ワインよりは断然美味しいと思いました。

岩出甲州 きいろ香 キュヴェ・ウエノ 2017 鮨と刺身に合う！と記事をみて～直ぐにポチった此方～ 透明に近いイエロー～ グレープフルーツ カボス スダチ 少し白桃～ 酸味とミネラルが 塩かスダチをかけた白身にピッタリ～ 鮨も刺身有りませんので…イメージで( *´艸｀) 美味しく頂きました❗

たまには飲みたい甲州ワイン。お魚に合わせたかったところに丁度よく(^^)

シャトー・メルシャンの勝沼プレミアムツアーでの試飲。甲州きいろ香　キュヴェ・ウエノ　2017。綺麗な香りの甲州でした。余韻の香りが長いです。