Ch. Lamorère
シャトー・ラモレール

1997 シャトー・ラモレール クリュ・ブルジョワ ムーリ ボルドー/フランス 4/15・Da Masaワイン会⑤ 5本目はシェフ持ち込みの、デカンタージュされた赤。ブラインドで供されました。 ボルドータイプのグラスに移されたワインの外観は、全体にブリックがかった薄いガーネット。そこそこ年代を経たワインに見えます。 黒果実系が発展した甘い熟成香と木質系の芳ばしい香り。良い感じに熟成したボルドー？ というのが、香りの第一印象でした。 口に含むと、まだまだ元気な果実感があり、キャラメルのような軽いザラつき感のある軽快な口当たり。とても健全に熟成したワインです。ただ、酸がかなり強く、私の中のボルドーのイメージと合いませんΣ(-᷅_-᷄๑) 味わいながらワインを見ると、ボルドーにしては色合いが薄く赤みが強いような気もしてきます…。 飲めば飲むほどわからなくなり、散々悩んで出した結論は、1996年のヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ？ なんだか、あの酸味がサンジョヴェーゼっぽかったんですよねえ…。 結果は、まさかのムーリ、クリュ・ブルジョワ∑(ﾟДﾟ) んー、第一印象って大切ですね(苦笑) いや、こちらも熟成ワインの味わいをたっぷり堪能させていただきました(*_*)

97年のボルドー スーパーで￥1500位で売られてたワイン。 酒質は軽いが熟成感はそれなりに楽しめたし、この値段としては充分美味しい(^^)

息子の誕生日に、生まれ年のワイン。 飲んだのはほとんど俺だけど。 もう22か。 あっという間だったな。

ちょっとリーズナブルな古酒ということで入手。焦げ茶色のマルーン。凝縮した渋味。デキャンタして、ゆっくりいただきます。翌日になって、苺の芳香とピノのようなしみじみした酸味。

すき焼きとボルドー。 成人の日なので息子の生まれた年のワイン。 息子はほとんど飲まないけど。 チョコのような甘い香り。 味はちょっと酸味が強いような感じもするけど、まろやかで美味しい。 すき焼きとの相性もまあまあ。

ムーリスのブルジョワクリュ 近所の酒屋さんで1980円で販売してたので購入 ヴィンテージは1997‼️ でも晩御飯が手巻き寿司なので、山程燻製作りました 近所の人ごめんなさい さっき抜栓したので、もう少しおいていただきます

カシスの香り。土の香り。

色も香りも良い熟成を感じさせてくれます。多少の酸味はありますが、悪くない。とても落ち着いていて、味わいの奥の方からオリーブのニュアンスがやってきて、そして余韻に変わります。時間が経つと少し鉄の香りやインクの印象も現れてきますが、基本的に複雑で面白い味わいです。 豚肉の冷しゃぶに合わせましたが、美味しいですね。あと、オリーブにも合います。オリーブは同じ系統の香りがするもの同士、ウィンウィンの関係が築けてる気がします。あと、デーツにも合うなぁ。ドライフルーツの甘さに丁度良い酸味のバランスなのかもしれないです。 ヴィンテージは1997年。20年の月日がもたらす味わいで、しんみり楽しめます。お食事とのマリアージュも良いけど、単体でじっくりもこれは成り立ちます。 そんな感じのワイン。

シャトーラモレール 1997 開けたては酸っぱ過ぎて飲めたものではなかったので、デキャンタし2時間置いてみました‼

褐色がかったワインレッド。 バニラのような香り。 開けたては酸味が強い。 少し時間を置いてから飲んでみたい。 二日目。酸味が穏やかに。 全体的によって丸みがでて、良い感じ。 酸味がやや強く、渋味と甘さは控えめ。 ナスの煮びたし、肉ジャガとの相性が意外とイケる。

1997

軽くて酸っぱい。デキャンタに入れて30分後くらい経つと、少しまろやかに。

丸くなり気軽な感じで飲めた。

開けてすぐはとても酸っぱい。デキャンタ〜ジュ後はそこそこです。果実味は乏しいかもです。

オー・メドック　ムーリーのシャトーラモレール1997。このヴィンテージで1500円くらいだったので購入　空けたては色はピノのように淡く香りも弱く軽い酸味しか感じなかったのですが、3日目には色も濃いルビー香りも複雑で凄い変化を感じました！面白いワインでした。

これは好みわかれるー（≧∇≦） ちょっとカビ臭いというか、、、でも濃くあってふかくてw、こうゆうの好きな方たまらないね（≧∇≦）（≧∇≦）

醤油の香りはどこからくるのだろう？