Ch. Lafleur Pomerol
シャトー・ラフルール ポムロール

3.97

68件

Ch. Lafleur Pomerol(シャトー・ラフルール ポムロール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブラックベリー
  • なめし皮
  • プルーン
  • ブルーベリー
  • コーヒー
  • 腐葉土
  • 木樽

基本情報

ワイン名Ch. Lafleur Pomerol
生産地France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol
生産者
品種Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Merlot (メルロ)
スタイルRed Wine

口コミ68

  • 5.0

    2024/04/26

    (1989)

    ボルドーの難解なワインといえば、まずはオーゾンヌが挙がると思いますが、同じくらい難解なワインとしてはこのラフルールかな?と思います。 実はラフルールの凄さは今回初めて感じました。融通無碍な果実味のスケール、しかもしなやかな揺らぎが素晴らしい。ペトリュスの果実のスケール、ル・パンの揺らぎを共に備えたワインと云うべきか。今まで頂いたラフルールは右岸としてあまり良いヴィンテージでは無かったせいかも知れません(ペトリュスだとスモールなヴィンテージでもそれなりの存在感がありますが)。 そういう意味では、白馬に似ているかも知れません…

    シャトー・ラフルール ポムロール(1989)
  • 4.5

    2024/01/02

    あたたたたた! いやいやすごいねぇ。。 半酔っ払いですが、目が覚めるわ(笑)

    シャトー・ラフルール ポムロール
  • 4.0

    2023/12/20

    (1983)

    ワインなのだから、本来、バッカス、ディオニュソス的であるはずなのに、深くて繊細、思索的で、沈静的であって、しかるに香りやテイストは広汎。 酔いながらも、そのテイストの見事さに冷静にさせられる、そんな二律背反的なのが、飲んでいながらも、何だかとても珍しく思う。 また一方で、半分ずつのフランとメルロが見事に拮抗しているからだろうかしら、、とか思いながら、、とにかく超一流のボルドー。 深く美しいアフターテイストが素敵で、そう、とても美しい、、 得がたい素晴らしいワインなんだけど、色々考えさせられてしまって、何だか結構面倒くさい。個人的には、素直に悦楽的なワインの方が、好みと言えますかねぇ、、

    シャトー・ラフルール ポムロール(1983)
  • 5.0

    2023/12/17

    ホムパ。その5

    シャトー・ラフルール ポムロール
  • 3.5

    2023/03/25

    シャトーラフルール1992 酸はいきいきと残っている、香りは心地よい熟成香と果実感、アタックが弱めのため、もう少し早く飲んだ方が楽しめるか ジダ

    シャトー・ラフルール ポムロール
  • 3.5

    2021/04/27

    (1995)

    Ch.ラフルール 1995  ボルドー ポムロール メルロー50%、カベルネ・フラン50%。ミネラル感あり綺麗でとても良い香り。カシス、熟した果実にスパイス、コーヒー。野菜の出汁のような香りも少しだけ感じました。味わい豊かで複雑味があり、調和のとれた美味しい赤でした。

    シャトー・ラフルール ポムロール(1995)
  • 3.5

    2021/03/27

    1977ヴィンテージ お出汁にはブルゴーニュとか言ったけど、酔っ払いになると関係ないんだなぁ〜? と言うわけで、ボルドー右岸の雄、ラフルールの42年モノ。 メルローが上手く生き延びてくれたのか、典型的な古酒と言うよりはザ!ボルドーメルローの飲み頃ワインに近い印象(30年モノ前後の感じ)ギリギリ下の上でピチピチと生きてる感じもあった逸品

    シャトー・ラフルール ポムロール
  • 3.5

    2021/02/07

    少し青臭さや苦味もあるけどおいしい。 ラフルールは1994年が第4の使徒でしたね。

    シャトー・ラフルール ポムロール
  • 4.5

    2020/11/28

    (2007)

    シャトー・ラフルール2007 フランス、ボルドー メルロ、カベルネ・フラン 久しぶりの高輪飲み(笑) ロスチャイルドのブラン・ド・ブラン、マルトレイのコルシャルを頂いてから07ポムロールの飲み比べです♫ レヴァンジルもとても美味しかったですが、ラフルールは圧巻の美味しさでした(^^) この日はブラックフライデーセールという事で、店内のワインの何種類かが30%OFFでした♫ もちろん何本かお持ち帰りしました(笑)

    シャトー・ラフルール ポムロール(2007)
  • 5.0

    2020/09/26

    (1989)

    エノテカ大阪にて! 同じく店員さんにクローズドイベント案内してもらって…また調子に乗ってとんでもないワインお願いしてしまった…笑 グレートヴィンテージ、且つオールドヴィンテージのラフルール!! これやばい…アロマが複雑すぎて…今までで1番複雑かも!? しっかりした果実味、ミネラリーな酸、そしてアフターの長さがやばい… これは凄い…

    シャトー・ラフルール ポムロール(1989)
  • 4.5

    2020/04/04

    (1985)

    ポムロルでは一番思い入れのある銘柄なんですが、それほど買ってませんし、それほど飲んでもいません。 70年代の、テレーザとマリー姉妹の時代のワインを何回かです(3本くらいかな)。 姉妹の作るワインは、クライブ・コーツの批評で読んだ"Classic Wine"、と言う表現が正に当を得た表現と思います(ですから、今でも記憶にある)。 今日初めて、80年代のラフルール飲みました。テレーザが亡くなった後81年くらいからムエックスの管理を受けていたと思いますが、さっきHPを見たら、この85年から、現在のオーナー(確か親戚)の関与になったみたいですね。 私が初めて訪れた、2009年では、単なる大きな農家の佇まいでとても素朴な呈のChラフルールでしたが、昨年再訪してみると、建物は一新されて立派な門まで付いているのに、時代による変化を感じました。 この85のワインは素晴らしく美味しいです。古い時代と随分違ってて、最初からとても魅力的。何に似てるかと言えば(皆さん好きな)シュバルっぽいですが、ラベル見て飲んでますのでちょっと違うと言いたいですね。

    シャトー・ラフルール ポムロール(1985)
  • 5.0

    2019/12/30

    (1994)

    今回の忘年会のために二ヶ月近く前に持ち込み、コンディショニングをお願いしていたワイン。今では信じられないくらいの価格高騰でもはや二度と飲むことはないだろう、最初で、最後のシャトー・ラフルールです。 正直、ボルドーですから、開くかどうか賭けみたいな部分はありましたが、完璧でした。 オーナーのテクもあるとおもいますが、コルクも柔らか過ぎて折れるスレスレでしたが、デキャンタージュも完璧でほとんどの液体を、澱の部分を混じらせずに注ぎ込んでくれました。 のっけから立ち昇る香り、エレガントそのもので、熟成感はありますが、スミレと共にもはや檜といってもいいくらい木の香がものすごく、香だけでノックアウトされました。こういうワインって香だけでも十分楽しめて飲むのがもったいないくらい。 口に含むと、ボルドーにありがちなただ濃いというものではなく、凝縮感はすごいのに、ある意味薄い。これは酸が効いていて瑞々しさが半端ない。果実味も十分でオレンジを思わせる見事なフレーバーで、紅茶やキャラメルを思わせるシルキーさもありますが、酸が綺麗で本当にエレガントなんです。そして何よりバランスが半端ないんですよね。 鰆のソースは白ワインを使ったクリームソースでしたが、そのキャラメル完璧にもよく合ってもはやこういうワインに白は魚とかそんな話は無意味だと。 それでも、今回裏メニューとしてご用意頂いた鳩のロティと合わせると、もうボルドーそのもののようなドッシリとした威厳が現れ、なんとも楽しませてくれました。 最後にデザートのショコラを頂きましたが、これともよく合って、正にそのもののよう。 とても勉強させられると共に、普段はブルゴーニュ 一辺倒ですが、いいボルドーは素晴らしいと思い知らされました。

    シャトー・ラフルール ポムロール(1994)
  • 4.0

    2019/11/29

    (1990)

    「Ch ラフルール ペトリュスに常に迫り 時には それを凌ぐことの 出来る ポムロールで 唯一のワイン 」 ー ロバート・パーカー ー

    シャトー・ラフルール ポムロール(1990)
  • 4.0

    2019/07/06

    (1996)

    生まれ年ワイン♡1996年、私と同い年23歳(≧∇≦) 誕生日プレゼントで頂きました♪ スモーク、ミント、鞣し革、ベリー 私が生きてきた23年色々なことがあったけれど、このワインはその長い年月静かに寝ていたんだと思うと不思議... こんなステキな生まれ年ワインを頂けるとは... これから頑張れますっ(*´∇`*)

    シャトー・ラフルール ポムロール(1996)
  • 3.5

    2019/06/29

    (1997)

    この日のワイン会の赤その3は、はい来ました(爆)、ラフルールの97年です。 最初はややかたさが見られましたが、徐々にほぐれてラズベリー、ブラックベリーの赤、黒系果実の複雑な香りが出てきました。但しヴィンテージの影響もあってか豪快でスケールのあるラフルールのイメージからは少し違ってたかな、と。

    シャトー・ラフルール ポムロール(1997)
  • 5.0

    2019/01/13

    (1993)

    本日の二本目は、 ついに寝かせてた1993シャトーラフルールを開栓。 これもまたびっくりするくらい旨い。 しかも短時間で開く、こんな素晴らしいはワインは初めて。もう1本2006があるが楽しみに取っときます。

    シャトー・ラフルール ポムロール(1993)
  • 4.0

    2018/12/29

    (2014)

    価格:81,000円(ボトル / ショップ)

    WA 95

    シャトー・ラフルール ポムロール(2014)
  • 5.0

    2018/12/29

    (2015)

    価格:102,600円(ボトル / ショップ)

    プリムールで買い損ねた2015年のラフルール あとは、ラトゥールを待つのみだが、いつになるのか。。 WA 100

    シャトー・ラフルール ポムロール(2015)
  • 4.5

    2018/12/23

    (1970)

    95年入庫、状態はイントゥネック。最近ほぼ同じ状態の90のボルドーワインで、この液面を理由としてリコルクだろうと評している文を見ましたが、とても信じられない。(その人は、今までどんなワインを見てきたんだろうか?) 70で、数えれば48年経っていますが、目立った酸も無く、今が丁度飲み頃、古酒とは言えません。 2000年の12月(18年前)に一度飲んだワインですが、当時の印象は「とてもクラッシックなワインだけど、まだ少し、、」って感じでしたが、本日開けたこのワインは、ボルドーとしてほぼ完璧なワインにみえます。 まず開栓時から非常にバランスが良い。フォルムとして本当に綺麗な形で精妙、とても見事、つまりフィネスがあります。香りはあまり立っては居ないけど、アフターはなかなか魅力的。 最初はポムロルさってあまり感じなかったなのだけど、開栓後時間が経つと、滑らかや豊かさが出てきて、やっぱりポムロルかな、と思う。 ラフルールはポムロルで一番好きなワインですが、それが判った時には既に買えなくなってしまっていたのが、とても残念です。(ムエックスの物になった以降はわかりません)

    シャトー・ラフルール ポムロール(1970)
  • 4.0

    2018/11/29

    (1990)

    「アロマの観点から言えば ラフルールは多くのヴィン テージでペトリュスよりも 複雑である。 これは 間違いなく 樹齢の高 いカベルネ・フランのおか げである。」 ー ロバート・パーカー ー

    シャトー・ラフルール ポムロール(1990)
  • 5.0

    2018/11/18

    (2006)

    抜栓して二時間くらいまでは全然ピンと来なかったけど、開いてきてからの素晴らしさといったら… 良いワインをいただきました

    シャトー・ラフルール ポムロール(2006)
  • 4.0

    2018/10/14

    (2011)

    これは難解。全く歩み寄ってくれない頑強さ。香りはすっかり閉じて、味わいも整わず、ただただ感じらるるはミネラル感の強さ。若いサロンの様。ストイック。 エノテカミレ銀座 ポムロールテイスティングセット

    シャトー・ラフルール ポムロール(2011)
  • 4.5

    2018/09/04

    シャトーラフルール 人生で2回目です。 感謝に尽きます。私の料理はどうやら海外のお客さんには大好評のようです。 特にイギリス人、アメリカ人、フランス人に! イギリス、フランス、アメリカ、イタリアには知り合いいるから何かと助かります。 感謝。

    シャトー・ラフルール ポムロール
  • 3.5

    2018/07/27

    (2006)

    T.G.I.F. 久しぶりのポールのレッスンの後は、エノテカ 丸の内さんで、まったりグラスワインを楽しむ。 コルヴァンシリーズ、メルマガ購読者は、3グラスめから半額という素晴らしい企画! メニューをみて気になった、右岸はポムロールのラフルール2006と、マルゴーの1997をお願いいたしました。 一度にお出しいただいたのですが、まずは、ラフルール、香りが独特〜。なぜかたまり醤油っぽい和の香り。お味もなんだか和のテイスト、タンニンまろやか〜。あまりいただいことがない感じ。なんだか、くせになる(^^)

    シャトー・ラフルール ポムロール(2006)
  • 5.0

    2018/03/27

    (1997)

    カベルネ フランのワインだな、やっぱり。まだまだ若いけれど、素晴らしいワイン。

    シャトー・ラフルール ポムロール(1997)
  • 4.0

    2018/03/06

    (1993)

    1993。94使徒、92雫に挟まれたヴィンテージ。まだまだ持ちそう。香りは深いがやや弱い。

    シャトー・ラフルール ポムロール(1993)
  • 3.5

    2018/02/25

    (2011)

    CHATEAU LAFLEUR 2011年 なかなか手が出せない高価なワイン、エノテカ丸の内店でテイスティングいたしました。 やや刺激がつんとくる香り、お味は思ったより濃くなく軽めに感じました。解説を読むと、「口に含むと、プラムのような黒系果実の濃厚な果実味や、心地の良いミネラルや酸を感じます。」とあります。こういうのがミネラルなのかな、、渡部チーフソムリエも、ミネラルには色々あり、よくわからないミネラルもあるとおっしゃっていましたが、白はまだしも赤のミネラルはよくわからないー。 こちらと並べたシュヴァル ブランの素晴らしさにやや霞んでしまいましたが、またいつか、今度はしっかりした量でじっくりと向き合ってチャレンジしたい。 カベルネ フラン 53% メルロ47%

    シャトー・ラフルール ポムロール(2011)
  • 3.5

    2018/01/18

    (2006)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    エレガントで女性的。五月の爽やかさ。穏やかなタンニン。

    シャトー・ラフルール ポムロール(2006)
  • 5.0

    2017/12/31

    (2011)

    香りの塊でした。

    シャトー・ラフルール ポムロール(2011)
  • 0.0

    2017/05/13

    (2004)

    価格:50,000円(ボトル / ショップ)

    あと10年くらいお休み。2030年まで開けるの我慢!?

    シャトー・ラフルール ポムロール(2004)