Candido La Carta
カンディド ラ・カルタ

良かったー(^^)ラスト1本、こちらはブショネじゃありませんでした(笑)濁ってません！苺の香りと苺ジャム、熟したブラックベリーに少しチョコや紅茶のフレーバーが感じられます。 頂いてみるとやっぱり熟した苺感満載でベリーベリーしてます。そして、ほんのりハーブとスパイシーさもありながら、良い熟成感を感じます。ちょっぴりだけ紹興酒感も。 後からそのちょっとした紹興酒感は飛んじゃって、黒果実的アルコール感と濃いベリー香になってきます。香りの膨らみは中程度ですが、味わいがそれをカバー。合わせるものによっては黒果実ではなくラズベリーのようなフレッシュさを感じるベリーにもなり得ます。そんな感じのワイン。

わぁー！((((；ﾟДﾟ))))これブショネかも〜(T_T;)同じお店で買った同じヴィンテージの同じワイン。注いだグラスに見える色合いが前と全っ然違います。しかも濁り気味。 注いでる時から、「何だか茶色いなぁ、前こんなだったっけかなー？」なんて思いながら、香りを嗅いでみると、凄い糠漬けの香りや変になった紹興酒の香り。前に頂いた同じワインがとても美味しかったので、この香りは還元臭ではないのだと察知しました。 保存状態が悪かったのか、瓶詰め工程が悪かったのか、あの時のベリー香はどこへやら。見方を変えれば不味くないと思えなくもないけど、冷静に考えるとやっぱりNG(><)でも、勉強になりました。きっとこれがブショネなんでしょうねぇ(^^;) そんな感じのワイン。

こちら2010年ですが、ずっと探しててやっと見つけました！昔、2008年を頂いて美味しかったサリーチェ・サレンティーノのCANDIDO LA CARTA RISERVAです。やっぱりとても良い苺ジャムの香りが漂います。 香りは苺ジャムなのですが、頂いてみるとフレッシュな苺です。甘酸っぱいベリー系の香りが豊潤に広がります。オムレツ(ケチャップ)と合わせると樽香が顔を出してきて、なかなかバランスの良い香り。スモーキーさも少しありますね。 前々から何となく思ってたのですが、品種はNA主体なのに、私の知ってるNAっぽくないというか、どちらかというと薄旨寄りです。醸造の仕方なのかもしれませんが、それでもコクがあって深い味わいです☆ ボローニャソーセージよりもチーズ(グラナ・パダーノ)がよく合います(^^)これはお肉よりもチーズに合うワインかも。酸味がマイルドになって果実味が増してきます。 そんな感じのワイン。

サリチェ・サレンティーノ　カンディード・ラ・カルタ2008。セラーの在庫を減らそうキャンペーン第二段。 うっすらと赤からレンガ色へと変わりつつある。とてもよい色。 しっとりとした落ち着きのある香り。カシス、チェリー、プルーンなどの赤黒い果実。わずかにすみれの花、黒胡椒、リコリスも。 穏やかだが強めの酸、熟したバナナを舌で押しつぶすような、ねっとりとした舌触り。 イタリアの赤はおいしいなあ。

二本目は魚介の料理が続くのでそれに合わせて軽めの赤ワインをお願いしました。調べてみるとワイン王国60号で「さまざまな料理に合わせたいスムーズな飲み心地」として、満点五ツ星超特選ベストバイ！イタリアのかかとの部分、プーリア州DOCサリーチェ・サレンティーノで1929年からの歴史を誇る有名造り手！ヒュー・ジョンソン氏もサリーチェ・サレンティーノのおすすめ生産者に選ぶ、カンディード家！マット・クレイマー氏は、「Making sense of Italian wine」の中で、“力の安定したよい造り手”と注目し、サリーチェ・サレンティーノのオススメ生産者3人の中の1人に挙げています。ネグロアマーロ種95％とマルヴァジーア種5％で造られるこのワインは、プルーンとプラムを思わせる人気辛口赤ワイン！2年以上寝かせたリゼルヴァ規格！2004年ヴィンテージがガンベロ・ロッソ誌2ビッキエーリ！熟成によるオレンジの輝きのある綺麗なルビー色、バランスの取れた味わいとのこと。南イタリアの果実味を感じながら後味は軽く、バランスもよく非常に飲みやすいです。いいセレクトだと感じました！

華やかな果実の香りが心地よい

ワイン:輝きのあるエレガントなタイプ。好き

しっかりした味わいで、色合いもよし。旨い。

イタリアワインだ 開けてすぐ美味しく飲めるワイン

まろやかで飲みやすいけどスコーシウスイキガスルーノ！笑！ 室温のままだったので、少しだけ冷やしてみました。 ワインセラーほしいー… イタリアワインです

抜栓して一日置いたら開いた印象。 香りは弱いが、味はしっかりめのミディアムボディ。 美味しいが、乾いたタンニンと若干の梅っぽさが気になる。 プーリア州 D.O.C （？） サリーチェ ・サレンティーノ 主要品種 ネグロアマーロ

このエチケットに惚れました。 味わいも素敵やった。

飲み比べはおしまい、お腹が空いて来て無性にお肉が食べたくて、ローストビーフと一緒に頂いております。イタリアの赤ワインです。ふくよかな感じでほんわかしたワインです。でも赤独特の酸味も渋みもほどほどに残ります。少しインクぽい香りも有ります。

贅肉がそぎ落とされてきている。 幽かにリコリスのニュアンス。 温度が上がってくると、干しぶどうの風味も感じる。

カンディド ラカルタ サリーチェ サレンティーノ 2006 イタリア