Antica Terra Aurata Chardonnay
アンティカ・テッラ アウラタ シャルドネ

3.75

2件

Antica Terra Aurata Chardonnay(アンティカ・テッラ アウラタ シャルドネ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • アンズ
  • 白桃
  • 黄桃
  • アーモンド
  • 蜂蜜
  • カンゾウ
  • 石灰

基本情報

ワイン名Antica Terra Aurata Chardonnay
生産地USA > Oregon > Willamette Valley
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ2

  • 3.5

    2022/02/26

    (2018)

    新旧カルト・ワイン会。 先ずはブラインドでオレゴンの知る人ぞ知るアンティカ・テッラのアウラータ・シャルドネ2018年を頂きました。 ワイン・メーカーは、シネ・クア・ノンで10年以上右腕としてワイン作りをしていたマギー・ハリソン氏になります。 落ち着いた黄金色。 ハニーやシトラス、ストーン・フルーツにハーブやスパイスなど多種多様な熟したアロマで、最初は品種を当てるのに、少しシュナン・ブランぽかったりで確証が持てませんでした。 バランスの良いミディアム・ボディ、スパイシーな酸味でミネラリー。ブラインドですので最初はフランスのワインかと思いましたが、時間が経つにつれて果実の甘味が増しナッツの風味も感じ始め、モーゲン・ロング等もそうですが、ブルゴーニュ・スタイルのオレゴン・ワインと言う感じでした。 結局地域は正解でしたが、造り手は初めてでした。 チャンスが有ればシラーやピノ等も試してみたいです。

    アンティカ・テッラ アウラタ シャルドネ(2018)
  • 4.0

    2021/01/10

    (2014)

    オレゴン ウィラメットヴァレーのカルトワイナリー アンティカテッラ。 シャルドネらしくないシャルドネ というテーマでお持ちいただいた一本。 ここのワイナリーほとんど資料もないので、体感で楽しませてもらいます。 クールクライメントワインと言われる様な、標高の高いエリアで作られるエレガントワインの印象を思わせます。 けれどウィラメットヴァレーはさほど温度差もそこまで極度に寒くならないエリアなのでぶどう造りからの工夫と醸し方かな。 土や花、洋梨、アプリコット、柑橘、白胡椒、白バラ、百合、バニラ、ココナッツ、ウィスキー樽などの全体的に穏やかで、凝縮した香り。 酸味が引き立った華やかなアタック、縦にピンと筋の入った輪郭があってブレていない。 シャルドネは横の広がりがイメージさせられるけど、シャルドネらしくないといえばそうかも。 余韻は新樽の甘やかな風味が残ります。 またヴィンテージが変わってから飲んでみたい味わいでした。、

    アンティカ・テッラ アウラタ シャルドネ(2014)