ダイヤモンド酒造 Vin du Chabudai Rouge
ヴァン デュ チャブダイ ルージュ

溌剌としたナチュールのような香りも有り 木っぽい味、苦味、溌剌とした酸、ナチュール的な味 など深みみたいなのはあるけど ワインとしてのまとまりはまだまだかな それでも１０００円台で、良いワインと感じ楽しめる要素を複数もっているワインはなかなか無い

たまに利用している山梨のショップさんで、税込2000円以下の山梨のワインを4アイテム買ってみました♪ この価格帯の日本ワインって大きな期待をすることがないので、逆に何か楽しみなんですよね！ 1本目はダイヤモンド酒造さん 以下販売店のワインの情報です ダイヤモンド酒造のシャンテ　Y.A　ヴァン・デュ・チャブダイ　ルージュです。 マスカット・ベーリーＡ（山梨県韮崎市穂坂地区産）100%使用。補糖、補酸を行い12ヶ月醸しました。瓶詰め前のオリ引きの際に30ppmだけ亜硫酸を使いました。ちょっと揮発酸高めです。 こういう売り方って最高ですね！ 隠さずにすべて教えていただけると自己責任で飲めます♪ 揮発酸高めなんですね♪ ただ、私には何故だか揮発酸は感じられないんですけどねー（笑）

日本ワインって、つまりはこういうことでしょ。醤油ベースの料理にベストマッチしそうな赤。馬刺とか肉じゃがなんかを食べたくなります。 抜栓二日目。大分角が取れて、バランスが良くなってます。土っぽさは残しながら、ほんのりチェリーのような果実味が良い塩梅で加わってます。

完全フランスのピノだと思って頂いた小瓶ワイン。 飲むたび飲むたび、ベーリーAっぽいなって思ったけど、ベーリーAでした笑

安定のちゃぶ台MBA。 毎日飲みたい。

サンキングカフェ　勝沼

「ダイヤモンド酒造 / ヴァン・ド・チャブダイ・ルージュ2013」 品種はマスカットベリーA(100%)で、ベリー、プラム、チェリー、パプリカ、樽由来の香り。 アタックは、チェリーとプラム、微炭酸を感じます。ほのかな甘さと、控え目な酸味とタンニン。 アフターは、梅の香りと澱の風味、皮の渋苦味のニュアンスが印象的で、果実味が豊かです。後味は、以外にさっぱりとしたテイストで、ミディアムボディのやや辛口でした。 マスカットベリーA100%ですが、独特な濃さと香りが何ともたまらないです。 ダイヤモンド酒造などの濃いベリーAに出会ってから、ベリーAがより魅力的な品種であることを、教えられたような気がします。

肉じゃがと。

3本目。