この日の赤その1、コノスルのピノの最上級キュヴェ、オシオ2014年です。これは濃厚、赤系果実のジャミーなアロマにダークチェリーの甘い味わい。カリピノっぽいベクトルなんですが少し違う感じ。スケールもなかなかのピノでした。

くれぺん

一度しか飲んだことがないですがとてもおいしかった記憶です。 なかなかお店で見かけないので、飲む機会ないんですよね^^;

しみしみ

しみしみさん、 噂には聞いてたワインですが私は今回初めて飲みました。 こちら、スーパーで見かけたこともありますが、飲んだ経験無いとこのお値段(6～7千円)では試し買いには躊躇しますよね(笑) 商売系のワイン会ではまず出ないワイン(人気無いだろうから)ですし、持ち寄り会でもなかなか出ないワイン(他のワインに埋もれそう)だろうということで今回の会は貴重な経験でした。 正直なところ、もう少し安いとありがたいのですけど…

くれぺん

なるほど。その分析は説得力あります（しかし、スーパーじゃそのレンジの商品は売れないですよね）。 ある意味、玄人に出して「おお！」となるワインなのかもしれませんね。 5000円くらいだと、まだ手が伸ばしやすくありがたいかもです（笑）

しみしみ

知った頃は5000円でした 最上級はシレンシオです　せんせー 9000円ちょっとします

ゴザ de ワイン

ゴザ de ワインさん、 そうでしたね。ただシレンシオはカベソーですからピノのオシオとは別枠で(笑)

くれぺん

ご指摘を受けちょっと修正しときました。

くれぺん

菊正宗や月桂冠に特撰以上の物が実は沢山あって、技術のある蔵が作ると面白い物が出来ているのに、知られていない見向きもされないなんて勿体ないですー（´-`） チリのウンドラーガのファウンダーズ・コレクションCs 5500円なんても隠れ逸品かも ウンドラーガ T.H ピノ・ノワール　4000円とかもあります

ゴザ de ワイン

菊正宗や月桂冠だとそのブランドのメインとするマーケット(スーパーで普通に買う酒)のイメージが消費者に定着してますから、同じ酒ではあってもいきなり異なるマーケット(高額酒)に参入してもなかなか厳しい のかも知れません。 そう言う意味ではかつて高額酒市場から一般酒市場(カデ)に参入して成功したムートンは上手くやったということですかね～。

くれぺん