Cullen Vineyard Sauvignon Blanc Semillon 2016 - Margaret River, WA, Australia (screwcap; 13% alc) （同ワイナリーのMangan VineyardのSB Semillon とは別物ですのでご注意ください。） SB (7割) + Semillon (3割) にバニラ樽が加わった リフレッシングで旨味のある白ワインです。 フレンチの新樽を贅沢に使っているためか、 （新樽比率70%とHPに書いてありました） 軽いトースト感のある香りがとてもチャーミングで、 味にも顕著な樽由来の旨味と複雑な風味があり、 シトラス系のキレのある果実の酸と合わさって、 余韻の長いクリーミィな白に仕上がっています。 このワイン、もしブラインドで出されたら、 答えに驚かれる方もいらっしゃるのではないかと… （私なんか自信喪失もしそうな気が… ^^;） この2016 VT、 樽と果実がまだお互い主張し合っている感があり、 あと8-10年は置けると思いますが（ﾀﾌﾞﾝ .. ^^） 今あけても美味しく気軽に楽しめるワインです。 ちなみに何かと合わせるなら Kiriのクリームチーズがおすすめです❣️

LaraMoon

Laraさま オーストラリアはSBにセミヨンのブレンドが前から多い様に思います。 昔のオージー・ワインはアメリカン・オークが主流の時代があり、私はそれが少々苦手でもありました、特にルージュですが。今はだいぶスタイルも変わったのでしょうね。 kiriは色々なチーズがあり、ロゴが可愛いですね。私はchavrieをよく頂いておりました。

Marcassin

ブラインドで産地やぶどうを当てちゃうって本当に凄いですよね。私からすれば漫画の世界です(^_^;)笑 ボルドーブランは割と好きで和食やあっさりしたお鍋料理なんかで飲んだりしてますが、このカレンさんのも飲んでみたくなりました(^^)

yaccoxx

Marcassin様 　おはようございます☆ 　SBセミヨンは確かにオーストラリアで多く見られるコンビネーションですね。雨量の少ない乾いた国ですので、活き活きしたワインを好むのでしょうか。 　赤ワインに感しては私もMarcassin様と同感です。以前は、これは別のワイナリー（Penfolds）主催のディナーイベントで聞いた話ですが、アメリカの有名な評論家のRPさんの影響が悪い方向に働いて、アメリカンオークにどっぷり使った極めて樽々したワインが多く出回っていました。最近はそうではなく、赤でもフィネスを求めて作っているそうですよ（PenfoldsのワインもGrange以外はほぼフレンチオークに移行したと聞いています）。 　Chavrieのゴートチーズ！！私も買っていました(^^)♡ でも、最近見ないです。少なくとも私の近くのスーパーには売っていません…(--;) 。ちょっとクセのあるあの感じは実は好きで、やや甘さのある酸味が爽やかな白ワインと一緒にいただくのが好きでした。ああ、思い出したらまた食べたくなりましたー(><)！

LaraMoon

yaccoxx様 　おはようございます☆ もう仰る通りです！私なんか、全っ然、当たりません。辛うじて品種とヴィンテージ(ﾌﾟﾗﾏｲ５年)ぐらいです。きっと自信がないのだと思います。。 　このワイン、一度お試しになってはいかがですか？(*^^*)

LaraMoon

Laraさま、私がオージー・ワインを頂いていた頃はGrange HermitageからGrangeに変わった頃が多かったです。 易旨のローズマウント・エステートのSBセミヨンなんかも。 RP氏はボルドーやカリフォルニアに関して評価致しますが、けっこうかき乱された地域も多かった感が強いですね。

Marcassin

Marcassin様 Grange Hermitageという名称を最後に使った年を調べてしまいました。その頃にオージーワインを多く飲まれていたのですね。ｽｺﾞｲ…… Marcassin様の前でワインを語る自分がとても恥ずかしくなりました。けれど、コメントいただけるのはとても嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

LaraMoon