Vitatge Vielh de Lapeyre Jurançon Sec写真(ワイン) by WINE NINJA

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REVIEWS

ワインVitatge Vielh de Lapeyre Jurançon Sec(2008)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2015-02-09
飲んだ場所青山
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格3200
インポータージェロボーム

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WINE NINJA

共同組合で家畜の飼育や様々な果物の栽培を伝統的に行ってきた土地で、ラリュー・ファミリーは3代に渡ってブドウ栽培を続け、1985年に自社で栽培から瓶詰めまで行ったワインをリリースしました。 3代目当主のジャン・ベルナール・ラリューは父のマルセルとともに17ヘクタールの畑でブドウを栽培しています。 そのうち9ヘクタールは平地で、残りはピレネーに面した標高250~350mの険しい斜面の畑です。 テロワールの個性を最大限に表現したワインを造るため、オーガニック栽培を行い、区画毎に収穫、醸造を行います。 ジュランソンはピレネーから40キロ、大西洋から100キロ離れた南西に位置するため、熱帯に近い穏かな気候で、牧草地の他、ヤシ、バナナ、レモン、イチジクなど様々な果物や野菜の栽培が行われています。 土壌は有名な「ジュランソンの礫岩(石灰岩質)」の上に粘土砂岩や沈泥が広がっています。 5つの白ブドウが認められていますがクロ・ラペールではそのうち、プティ・マンサン、グロ・マンサン、クルビュ、カマラレの4種を栽培しています。 試飲会。 ”Vitatge Vielh(ヴィタージュ・ヴィエイユ)”はオック語でオールド・ヴァインを意味し、1945年に植えられた1.3ヘクタールの畑の名前です。 ゆっくりと軽くプレスした後デブルバージュを行い、1年~5年の古いバリックとフードル(600l)で発酵します。 レモン、グレープフルーツ、ハーブの香り。 ミネラル感とオークの余韻。 もっと熟成させたら面白くなりそう。

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