今回の持ち寄りワイン会は、バローロ、バルバレスコがテーマ。 3フライト目のワイン2本目は、ジャコモ・コンテルノ・バローロ・カッシーナ・フランチャ1998年を。言わずと知れた古典派バローロの偉大な生産者。 バローロらしい、落ち着いた濃いルビー色。厚みのある赤果実やプルーンにメンソールやリコリスが漂い、磨り潰した薬草が溶け込む感じ。正しく堂々としたフル・ボディ感にタンニンがまとわりきますが、バランスがとても素晴らしく正しくバローロとは、と考えさせられる酒質。だんだんとゲームな面持ちも感じる長い余韻が、更に至福の一時へと導いてくれます。熟成の素晴らしいステージへの入り始めで、これから続く長いライフ・スパンを感じずにはいられませんでした。

Marcassin

古典派の代表のようなバローロ 私も飲みたいです(^ ^)

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CWL_hiroさま いつもありがとうございます。 やはりジャコモは外せませんね。バローロらしさとは、バローロとはとウンチクを語らないで、ただたんにゆっくりと時間を掛けて頂きたいワインです。

Marcassin

おっ！！ 98！ やっぱりこのぐらいが飲み頃ですよねぇ(*´∇｀*) 3日間ぐらい時間をかけて飲んでみたいです… ひとりで、、 こっそり、、w

Gianfranco

里ちゃんの初バローロは、、、 少々お待ち下さいませ（笑）

里ちゃん

私も2007を持ってるのですが、まだまだ寝かせてみます。

K3.M

ジャンさま ありがとうございます。 確かに98'は熟成の良い域に入っていますので、ゆっくりと飲んでみたいですね。イタリア・ワインは皆でワイワイと頂くのが醍醐味の一つですが、こちらになりますと少々独り占めしたくなって来ます。

Marcassin

里ちゃんさま〜 いつもありがとうございます。又里ちゃんさまの飲みたいリストが増えてしました〜。良いのです、人は罪深い生き物ですから。

Marcassin

Kei3.Mさま はじめまして、そしてありがとうございます。 忍耐を要するイタリア・ワイン。素晴らしい姿を見る為には忍耐が必要ですね。

Marcassin