イタリア。品種はプリミティーヴォ、ネグロアマーロ、マルヴァジア。割合は不明。オーガニック。 仰々しく派手なエチケットで、パッと見はアパッシメントのワインっぽいけど、そうではないみたい。 赤い果実、黒い果実、レーズンの香り。 エチケットの裏に「バニラやチョコレートの香り」と書いてあるものの、それはあまり感じない。 ほどほどにフルーティーで、ほどほどに酸があり、タンニンはやや控えめで、なんとも言い難い。 美味しいか美味しくないか、なら、美味しいんだけど、是非また買うほどか、と言われると悩んでしまう。 キャップシールの代わりにロウで固めてある……ように見えて、ゴムみたいな素材だった。 これもただ開けるのが面倒なだけに感じてしまって、うーん……。

vidoll

ゴムですか(；￣Д￣) どうやって開けるのでしょう？ 引っ張るとか(^^;)？

asanomo

asanomoさん ピッタリくっ付いてるんで、カッターで縦に切れ目を入れて、そこからベリベリっと剥がしました。 ただ剥がしたあと、瓶の方がちょっとベタベタしてて拭く必要があったり、面倒なだけで…… 大昔のワインって、ロウを使って封をしてたらしいので、そのデザインだけ再現したってことなんでしょうね。 ゴムというか樹脂というか……そんな素材で

vidoll