101本目は新たな気持ちで原点回帰を、と言いますか、リースリングからワインの世界にハマったにも関わらず、vinicaを始めてから何故かリースリングを戴いていなかったことに気付きました…。 ということで、初の(正確に言いますと泡の投稿はありますが…)リースリング作品を投稿します。 夏場ということもあり、白や泡が飲みたくなると思うのですが、仕事帰りに近所でワインを取り扱っているお店を数店回りましたが、価格と品質のバランスが良さそうなリースリングがあまり見当たらないという残念な感じでして、唯一こちらの作品が琴線に触れた思いがしたため購入。 こちらはドイツのモーゼル・ザール・ルーヴァー地方の生産者の作品ですが、恐らくは初めて戴きます。 シュペートレーゼ・トロッケンなので遅摘みの辛口との表記ですが、戴いてみましても表記どおりの感想です。 先ず、芳香ですが、リースリングならではのホワイト系の花畑を思い起こさせる芳香は充分備わっています(ちなみに、ペトロール臭は殆ど感じられませんでした) テイストについては、ミネラルはやや少なめ、また個人的な好みではもう少し辛口度合いが控えめでボリュームがあるものが好きなので、ハルプ・トロッケン(半辛口)の作品があればいいなと思いました。 何れにしましてもこれからの暑い季節は、爽やかなリースリングを沢山戴きたいですね♪ ご馳走さまでした。

Spring has come!

パルプトロッケンってあるんですね！ 教本読んでも中々頭に入らない南瓜ですが、vinicaだと不思議と覚えられます 笑 勉強になりました！ありがとうございます(°∀°)ﾉ

カボチャ大王

カボチャ大王さん すみません、ハルプ・トロッケンの誤りでしたm(_ _)m (※記事も修正済です) 英語のハーフのドイツ語が、ハルプなのだと思います。

Spring has come!

ステキねチョイスですね～♥

みか吉

みか吉さん お褒めのお言葉、ありがとうございます。 店頭で探そうとすると、やはりリースリングを揃えた店舗が少ないなぁと改めて感じます…。 ですので、今後はネットショップさんから購入しようと思います。

Spring has come!