Dom. de la Quilla Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie写真(ワイン) by ume hat

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REVIEWS

ワインDom. de la Quilla Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie(2006)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2008-08-16
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ume hat

    2008年8月16日の記。 ☆ 日本のあちこちで突然の局地的な大雨が降り注ぐ。 そういえば、昨夜も21時過ぎに30分程散策していたら、遥か向こうの空で稲妻が光り続けていた。 こちら側は何でもない。 奇妙な光景だった。 有史以前の黎明の時、文明をまだ持たなかった我々の祖先がかつて頻繁に見た自然の姿かもしれない。 これからこの地球はどうなっていくのだろう。些か不安になる。 人類は、いつかまた、やり直すことが出来るのだろうか。 今夜もパス夕にした。 一転して和風。 大根おろし、ツナ缶、ボイルしたイカ、納豆、オクラを麺に絡めて、ソースは醤油というシンプル(手抜き)なもの。 ワインは、フランスのロワーヌ地方のミュスカデを開けた。 蔵元は、あのロバート・パーカ一が絶賛するドメーヌ・ド・ラ・キラ。 ミュスカデ・セーヴ・エ・メーヌ・シュール・リー(2006年)。 「シュール・リー」とは製法名だそうな。小さな蔵元の少量生産。ミュスカデは手積み。 辛口だが、軽い。 パス夕に合わせて、ボトルの半分程飲んだが、さほど惹かれる味でもない。 選んで購入した訳ではなかった。 6月末に有楽町マリオン内の日劇で『インディアナ・ジョーズ』シリーズの第4弾を観た際、『ヴィノスやまざき』有楽町店に寄ったら、通常の価格よりも300円程値引きされて売られていたのだ。 安かった理由は、ほんの僅かなラベル不良(写真のラベル左上 部)。 店内入ってすぐの場所に、他の「不良品」と共にひとつのワイン箱にまとめられていた。 「不良」といっても、ラベルに因があるのが主で、中身の品質は通常価格で販売されているものと何ら変わりはない。 ワイン専門店では良く目にするシステム。 チェックしない手はない。 いつだったか、『エノテカ』で同じパターンにより、シャトー・ド・ぺズを割安で入手したこともある。 ☆ ラベル不良のみで割安になるというシステムはありがたい。 私が利用するワイン専門店では(入口近くに)何れも目にする。 タイミングが良ければ「おっ!」と思うものにも遭遇出来ると聞いたことがある。 マメなチェックが活きてくる。

    ume hat

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