一度やってみたかった現地投稿。 ダウトフル・サウンドのため滞在したテ・アナウにて。 普通のスーパーなのに、セントラルオタゴのワインだけでも結構な数があるので迷いました。日本で見たことがなく、レッドタグで32NZDに値引きされていたこちらをゲット。 ダークラズベリーレッド。 粘性は中程度。 ラズベリー、アメリカンチェリー、牡丹、シナモン、クローヴ。 血の香りもあるが、フレッシュな果実味で、ミンティな爽やかなニュアンスに変化している。 オタゴらしい鋭い酸と、しっかりもグリップするタンニン。 凝縮感があり、余韻もやや長く、舌先を痺れさせる酸が最後まで残る。 当たり前ですが、日本で飲むよりコスパいいです（笑） ワイナリーのホームページより。 Handpicked fruit is chilled then sorted and destemmed into fermenters at our Gravity fed winery. A 7 day cold soak was followed by inoculation with selected Burgundian yeast strains. Daily plunging and an extended maceration have helped achieve a harmonious tannin balance.

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