フレシネとサントリーの共同開発ということで、日本市場のライト層向け商品という位置付けかな。普段、酎ハイとかカクテル飲んでいる人には、アルコール度数や価格の面でスパークリングワインはやや敷居が高く感じるのを抑えようとしているという狙いはよく分かります。マイルドで飲みやすいことは間違いないです。 ワインを普段飲みしている人には、もっと辛口でキレのあるほうがいいなとか、同じような価格でも瓶内二次発酵のカヴァ買えるし、物足りないなという印象なのは仕方がないのかも。そういう場合はあと数百円出して素直にコルドンネグロにすればいいだけの話ですね。

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