ワイン | Le Petit Parisien Rouge 2016(2016) | ||||||||||||||||||||
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エチケットと若きジュゼッペさんのお話も含めてストーリー性とヒストリー性のあるワイン✨素敵ですね♥
カボチャ大王
物語のあるワイン、素敵ですね〜(^^) 努力と忍耐の実ったワイン… その想いを知って飲むと、 さらに美味しくワインがいただけそうです✨
ほろ苦ココア
カボさん ちなみに、その働いていた銀座のレストラン、 去年参加したvinicaの皆様とのワイン会でお会いした方が、そのレストランを何度か理由した事があると話してくれまして(^^) もしかしたら10代の僕と会っていたのかもしれません✨ そんな繋がりも見つかるvinicaはやはり楽しいですね。 そういえば、その方はカボさんとも飲んだ事があると言っていたような…
ジュゼッペ
ココアさん こういうエピソードを聞くと、飲まずにいられません(笑) 味わいを正確には記憶出来ないけど、このエピソードと共になら記憶から消えてしまう事は無いのかなと。 人でも、モノでも、何にでも、そんなエピソードを一つずつ拾いながら集めていけば、いつか自分の物語へと繋がるのかな。
ジュゼッペ
パリのお洒落スポット、マレ地区にある小さな醸造所で生まれたヴァン・ナチュール。 パンを抱えて走るパリジャンっ子がまたお洒落(笑) 僕も10代の頃にお店のお使いで銀座木村屋のパリジャン(フランスパン)を両脇に抱えて走っておりました。 ヽ( ̄д ̄)ノ=3=3=3 三越前の信号待ちでよく冷やかされたなぁ(笑) 品種構成をみると、ローヌの葡萄なのかな。 以下、紹介文をコピペ ↓ ヴィニュロン・パリジャンの4人の設立者の一人Matthieu Bosserは、マレ地区から程近い 場所にあるカーヴでキュヴェ・オスマンやキュヴェ・ルテチア(パリの古名)を 造っています。 背景には“世界で最も多くのワインを消費する街”で ワイン造るという強い思いと共に、 大好きな街に住みながらワイン を造りたいという30代の“我儘”な思いがあったようです。 このプロジェクトは、2つのチームが2年の月日をかけて実現しました。 大きな難関は、まず認可を得る事が簡単ではありませんでした。 「役所に突然電話をかけてパリで葡萄をプレスしたいと言った 時には、 電話の相手が無言になった」とMatthieu Bosserは当時 を回想して笑います。 それは前代未聞の事でした。 結果として、彼が“忘れられたパリのカーヴを持つドメーヌ”の醸造許可を市から 認可されるまでにはとても多くの忍耐と努力が必要でした ↑ こういう物語があるワイン、好きです。
ジュゼッペ