ビオっぽいボジョレーのロゼ ある販売サイトより: ボジョレー・ヌーヴォーを造る際に行うセニエ法（ブドウの果汁を意図的に抜き取り、果皮の抽出を助ける）で取り除かれたジュースで作ったロゼです。ラパンの双子？と言ったところですかね。 ウサギがトレードマークのテスタール。名前も「ピンクウサギ」でエチケットもおしゃれで綺麗な紫とピンク。 濁りはありますが柔らかみのあるサーモンピンク。香りもスモモ、梅干し、微かなスミレのニュアンス。これだけ聞けばもう可愛らしいイメージですよね？ でも、飲んでみるとビックリ！！しっかりとした力強い酸と確かな旨みがじゅわぁと口の中に広がる男前なロゼ！ 開けた初めは堅い印象ですが、開いてくるにつれてだんだんとテスタール特有のしっかりとした旨みが出てきて、酸ときれいに溶け合います。さらにその奥には果実味も見え隠れして、そこだけ（？）は正にウサギちゃん！ この旨みは後までしっかり残るので飲み応えもありますよ！ 品種ビオ／ロゼ：ガメイ100％

ぺんぺん