今日は苦楽園から山側のイタリアンVで年に1～2回の恒例ワイン会。 私の師匠や先輩後輩集まって マニアックなワインばかり10本以上集まり 案の定飲み切れません(^-^;) まずは後輩くんの持ち込み ゴッセ・セレブリス04でスタート。 シャルドネ入ってますね！ それだけはわかります。 香りよりも味わいで飲むシャンパーニュの印象です。 ジェノバ風の海鮮サラダ 喉を潤し次に開けるのは シャトー・グリエ05年 私の持ち込み(笑) ヴィオニエの熟成ピークでしょうか。 青リンゴとも言われましたがやはり私には日本酒純米大吟醸の味わい！ 又日本刀のような切れ味もあってロの中が切れて怪我しそうです(笑) 本当にこのヴィオニエという品種はコンドリューを飲むと熟成の意味がわからないし、このような05年のグリエを飲むと研ぎ澄まされた果実味を感じる二律背反の葡萄です。 後輩くんがギガルのコンドリュー古酒をセラーで保管していると聞いて ご愁傷様とねぎらう白猫です(笑) 残念ながらコンドリューは早飲みです 鳥の前菜 コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン2006 先輩の持ち込み。シャンパーニュと思えぬ瓶形。 私の大好きなブラン・ド・ブラン！ ブリオッシュのような甘味は抑制気味で本当にスッキリしています。 シャンパーニュのくせに丸みもあってグリエで負傷した口の中を癒してくれます。 そしてここからがマニアックな赤の連続でした！ 続くっ！

白猫ホッサー

え‼︎ 赤の連続なのに続くんですか（笑） 僕の持っているシャトー・グリエの2010はもうしばらく開けるのを待ちます(^^)

Yuji♪☆

Yuji♪☆さん、今回のワイン会は皆家で飲むのはどうかなーという結構ゴミ箱的なものを持ってきていて 面白いので全編紹介です。 もちろんトップ投稿は仏白ですが(^o^)

白猫ホッサー

なんですって✨セレブリス、シャトー グリエ、コント ド シャンパーニュとな… いやぁ〜美味しいでしょうね〜

江川

江川さん、この飲み順！ 素晴らしいと思いました。 私のワインの師匠がそう決めました。 ここまでは良かったのですが…(^-^;)

白猫ホッサー

ローヌのヴィオニエの熟成期間については皆さん言ってることがバラバラなんですよね。 某堀さんはできるだけ早く、某山本さんは3〜5年？、AOC辞典は若くても熟成させてもよい(どっちやねん)。 ホッサーさん的にはコンドリューは早飲みだけどシャトー・グリエだけは熟成可能？

mattz

ホッサー会長 こちら今年六本木のEで頂きました、大天使さまと重力さまと。 Eのご主人曰く2005年だけがブル白のキャラクターを醸し出していると。思い出に残る2005でした。 ヴィオニエはシラーのブレンドにも使われますが、シラーはお好きとの事、今度ギガル三銃士で宴を致しましょう。

Marcassin

mattzさん、ヴィオニエ問題ですね(笑) これはもうブドウ品種的には絶対に早のみが合っているのでしょうしコンドリューなんかは熟成を待つ意味がわからないと常々思います(^o^) ただグリエだけは特別でこれは醸造方法の違いなのでしょうか5年以上熟成させたものの方が断然美味しいのです。 ただやはりグリエでも15年～20年とたってくるとそれこそ日本酒の古酒のようなヒネ香が強まり寿命は一般的な白と比べても長熟タイプでは決してないと思います。 基本早熟、グリエは別格と考えます(^o^)

白猫ホッサー

MarcassinNGH会長神父様、そうでしたか！ ブルゴーニュのニュアンス！ やはりローヌのモンラッシェですから(笑) なる程皆青リンゴや柑橘系の果実味と言っていました(^o^) 私はあいかわらず黒龍の純米大吟醸を感じていましたが(笑) グリエもオーナーが変わってから造りが早飲みに対応してきている気がします。 大陸の方々の嗜好でしょうか(^-^;)

白猫ホッサー