共栄堂K21AK_DD_02 暑くなってきたのでこちらをオープン やや還元気味でスタート 黒色火薬、ミネラル感、黄桃、ライチ、青リンゴに黄色い花、クローブの様なスパイスの香 ヨーグルトグレープフルーツは時間とともに出現 だしのニュアンスもあり 切り立っているがおとなしいのは最初だけ 溢れ出る滝に中で出会った様な感覚 流れる水、口を開けるのは漆黒の闇 そこは真の夜 何も聞こえず何も見えず 感じるのは己のみ ここは鍾乳洞 水が気の遠くなる様な年月をかけて作り出した芸術 内部は様々な構造物があり滝にすら出会う 還元香が少し消え霧がかった状態からは鍾乳洞のイメージ 時とともに開き出しじんわりとした旨みを感じる様になる まるで小さな滝から流れ込む小さな湖の様

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