大好きな、北海道岩見沢の10Rワイナリーが造る「上幌ワイン」。入手困難過ぎて、3000円前後の定価なのに、オークションで2万とかで売りに出ている始末です… 10Rが造る余市のツヴァイゲルトは、ココファームのシリーズでもリリースされているので、幻化しているこちらと違うのかの確認も兼ねて。 開けると、物凄い濃さです。 同じ余市のツヴァイを使ったドメーヌタカヒコやドメーヌアツシスズキとは全くの真逆をいく作りです！香りはボルドーのようなスモーキーさと、よく熟したブドウの香りがします。素晴らしく良く香ります！味わいは14で若いので、チャーミングな果実味を感じられ、ツヴァイぽさもしっかり感じられますが、若いボルドーのようなタンニンもガッシリしてます。同じ土地の同じ品種で、ここまで別物が作れるのですね。 ココファームのシリーズでも同じ14を飲みましたが、同じ印象をもった記憶があります。 これであれば流通数の多いココファームでリリースされているうちはそちらでしのげそうです。生産量が増えて、もう少し一般的になるといいなぁと願うばかりです。 羅臼のぼたんえびや、標津の白子が旬を迎えているので、同じ北海道のワインで合わせてみました^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

入手困難なワイン✨すごいです✨ ツヴァイの文字を見て某結婚相談所を思い浮かべるのは私だけでしょうか⁇ ツヴァイゲルトって品種なんですね〜(^^;)

ほろ苦ココア

ほろ苦ココアさん 入手困難で困っている代表者です(>_<) 北海道に住んでいるのに、むしろ都内にいるより手に入らないです… 転売目的での購入希望も増えているので、ますます競争が激化しています。人気と価格が不均衡なのもよくないかも知れませんね(>_<) ツヴァイてありますね（笑）ハートのマークみたいなやつですよね^ ^ このブドウの品種が由来なんでしょうか… 是非飲んでみてください^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

大木さん 僕も他の造り手のものから想像して、ピノっぽいものかと思ってましたが、驚くほどの濃さです。重過ぎてなかなかグラスが進まないほど…（笑） この品種がおもしろいのか、ブルース・ガットラヴさんがすごいのか。いずれにしても、やはり魅力的な造り手さんです。もっと飲みたい。

Johannes Brahms Ⅱ

白子がプリプリですねー♪ 白子大好きなんですけどプリン体が怖いー笑 日本の造手さんはドンドン入手困難になっていきますね〜・・・(*_*)

唐揚げ

唐揚げさん 白子の季節ですね^ ^ 北海道では白子を「たち」と呼ぶようで、この時期ものすごい量がスーパーに並んでいます。ワインよりも日本酒を飲みたくなります^ ^ 個人でやってる造り手さんだと、クオリティを維持しながら生産量を増やすのが難しいんでしょうね… 目指せプリューレロックですね^ ^

Johannes Brahms Ⅱ