2022 JP.シェネ　メルロー　IGPペイ・ドック　ラングドック・ルーション/フランス 月曜日のワイン。 毎年秋の風物詩（？）、正倉院展を観るために、奈良国立博物館に行ってきました。 日曜日の夕方に東京を出発して大阪に泊まり、鶴橋で早めのお昼を済ませて奈良に行き、正倉院展と常設の仏像館をたっぷりと楽しんだ後は、新大阪駅で串揚げや粉物の晩ごはんを食べてから新幹線という弾丸ツアー(苦笑) 1年に一度のチャンス、最終日に駆け込み観覧でしたが、素晴らしい質と量の御物を堪能でき、やはり、行った甲斐がありました。 今回のポストは、帰りの新幹線内でいただいた赤ワイン。 行きも、同じ銘柄のソーヴィニョン・ブランをいただきましたが、画像を撮り忘れました…。 「新幹線ワイン」（@JR東海）といえば、オーストラリアのストーン・サークルのイメージが強かったのですが、いつの間にかJP.ジェネに切り替わっていたのですね⁉︎ 以前の銘柄が割と好きだったので、少し寂しさを感じながらいただきましたが、こちらはこちらで、まあ無難な味わい。付属のめちゃくちゃ小さなプラカップもなかなかの「旅情」を感じさせるもので、移動中に飲むには悪くないなと思いました(笑)

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