Charles Smith Vino Pinot Grigio写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

Like!:92

LLLLL

REVIEWS

ワインCharles Smith Vino Pinot Grigio(2014)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2017-08-30
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所目白・田中屋
購入単位ボトル
価格帯1,500円 ~ 1,999円
価格
インポーターオルカ・インターナショナル

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その2 2014 チャールズ・スミス ヴィーノ ピノ・グリージョ コロンビア・ヴァレー ワシントン/USA 西京漬の秋刀魚が今夜の夕食のメイン。プラス、開店したばかりの駅前のオリジン・キッチンで買ったエビクリーム・コロッケとサラダ、御御御付けというメニューに合わせて、ワシントンのPGを開けてみました。 PGの旅、2回目はアメリカのワシントン州のピノ・グリージョ。彼の地のPGというとオレゴンのピノ・グリを真っ先に思い浮かべますが、お隣のワシントンでもつくってますね。 ワシントン州はオレゴンの北、カナダと国境を接する位置どり。寒暖の差が、年間を通しても、1日の中でもとても大きく、高緯度ならではの、夏の日照の長さもぶどうづくりには有利に働きます。 ワインの楽園のような環境もあり、ワインの生産量は、アメリカの中ではカリフォルニア州に次ぐ第2位の座を占めているそうです。 このワインの産地であるコロンビア・ヴァレーは、一部がオレゴンにもかかっていて、2州にまたがるエリアとなっています。 中身に行く前に外観(瓶レベル)について少し触れさせてください。このワイン、ラベルのデザインがカッコいいです! モノクロに統一するセンスや、大胆なロゴの配置、瓶をデザインにあしらう洒落っ気、ラベル用紙の質感。すべてがプロダクト・デザインのお手本になるような作品ですね。 外回りの世界観にこだわりのある作り手さんは、中身にも期待が持てますね。これはかなり確率の高い経験則です。ジャケ買いで失敗した経験、私はほとんどありません(笑) では、中身に移りましょう。 グラスに注ぐと明るくとても淡い、緑がかった麦わら色。透明度が高く、粘性はそれ程でもないが、トロッとした感じに見えます。 香りは、やや控えめ。ライムのような青っぽい柑橘に、完熟していないアプリコットやプラム。割合、シャープさが目立つ果実香ですね。 柔らかいグリーン系のフレッシュ・ハーブや白っぽいスパイス、そして白い花などの香りも後を襲うように現れます。 全体として、とてもキリッと引き締まったニュアンスで、クリーンで冷涼感のある香り。 口に含むと、このワインも酸で主張するタイプのようですね⁉︎ クリアで鋭角的な酸味を感じます。実に爽やかなファースト・アタックです。 ドライな柑橘的なやや尖り気味の果実味と、白〜透明系の弱い苦味のあるミネラル感。ボディに厚みはありますが重厚感は皆無で、全体の印象としてはアッサリした軽やかで繊細なタイプに思われます。 そう言えば、ボトルのバックラベルに"Fresh and pure, Italian inspired and locally produced"と書かれていますね。 お隣のオレゴンでつくられるグリとはタイプが違います! ウチのはイタリア的なグリージョですよー‼︎ って言ってるみたいです。 オレゴンのグリには濃醇・重厚という明快なイメージがありますが、このワインはどちらかというと淡麗・軽快というスタイル。 このシリーズ、3回目はオレゴンのグリに行くしかないですね(笑)☆

iri2618 STOP WARS

L

iriさんがツアーガイドさんに思えてきました笑 色んな見所を楽しく教えて頂けそうです(^^)

末永 誠一

L

チャールズスミスさんに興味があります。斬新ですね。ワシントン州って感じっ♪なんとなくですが(笑)

kaori

L

末永 誠一さん 確かにツアーガイドさんがいると便利ですね! 私自身が知識がなくて始めた「旅」ですので、教えるなんてとんでもないことですが、一緒に驚いたり楽しんでいただければ幸いです☆

iri2618 STOP WARS

L

kaoriさん チャールズ・スミスのワインは、アートワークが面白いですね! ワシントンのワインって、もう少しトラディショナルなイメージがあり、むしろカリフォルニアやオーストラリアのマイクロワイナリーみたいに思いました。中身は確かにワシントン州って感じです(笑)

iri2618 STOP WARS

L

そうですよね(笑) 流れ的にオレゴン、楽しみです⤴︎✨ ワシントンは未経験ですが、 そもそもナパもソノマもきっちり飲めていないので 私はそちらが先かなぁ、と…(⌒-⌒; )

toranosuke★

L

toranosukeさん カリフォルニアは、イタリア系移民がワインづくりに携わっているところが多いのか、グリではなくグリージョが優勢のようですね。州ごとの違いも面白いですね☆

iri2618 STOP WARS

iri2618 STOP WARS
iri2618 STOP WARS

OTHER POSTS

  • L
  • L
  • L
  • L
  • L
  • L