世界のピノノワール特集⑤ アルザスのドメーヌ　エブリン　フーリス ピノノワール　トラディション　2021年 日本に正規輸入がなかったのをインポーターの担当者の熱意により昨年くらいに輸入が開始されたピノなのでvinicaでも初投稿 上品なチェリーやラズベリーにスミレの花にスパイシーさ 全体的に香水をまとったような清涼感があり好きな雰囲気♪ アルザスのピノなのでブルゴーニュに比べると穏やかながらしっかりと薄旨な果実味とキレイな酸味のバランスを感じれますし、ミネラル感もあり香りに感じたような飲む香水みたいなニュアンスがあります！ 派手ではないですがシンプルに質の高い葡萄を使ったエレガント寄りなピノかなと(^^) 作ってくれた、鶏肉と春菊の和風シチュー（醤油も使用）に合わせて 普通のとろみのあるシチューならもう少し濃い目の赤か樽熟したシャルドネとかが適切かな、と思いましたが少し和風寄りなシチューとのことでこちらの期待のアルザスのピノを合わせて正解で料理との組み合わせも含めて高評価で（春菊の苦味が良いアクセント） 最後のはピノノワール特集で今残ってる三本 昨日の格安ドイツのピノもシチューには合いますし、数日前のロワールのピノも香りは落ち着きましたが味の深みは増していてそれぞれに良いワイン

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