ショップのGWセールは、テッレ・デル・バローロの4本セット。ウンディチコムーニは11のエリアから収穫したネッビオーロで造ったバローロとのことです。 ネッビオーロらしい枯れたルビー色ですが、輝きがあり健全な印象です。 フレッシュなバラとドライローズの中間くらいの華やかな香りが主体ですが、負けじとチェリー等の赤系果実も主張します。 力強さがあるものの、非常に滑らかなアタック。強すぎない豊かな酸、ネッビオーロにしては少しおとなしいタンニン、そして旨味を伴う大ぶりなボディ。それぞれの個性は強いですが、全体はベルベットのようにスムースです。 2014は外れ年…のせいか、スケールはあまり大きくありませんでしたが、その代わりに親しみやすい構成でした。 空き瓶：574 g コルク：45mm 大分のクラフトビール、モンキーマウンテンの限定品はラズベリー！ 見た目に反して？甘くないビール。見た目通り？ちょっと軽め。 そして明日は半年に1度の研究開発会議〜

genchidx2

このバローロ、よく行くお店で手に取ってレジまで持って行こうか？とワインセラーを出る直前に「俺ピノ」に目移りして買い損なったワインです。2014なんでタンニン柔らかめ⁇ と思いましたが、実際のところはいかがでしょうか⁇⁇

iri2618 STOP WARS

iri2618様 タンニンは柔らかく、ネッビオーロ好きとしてはかなり物足りなかったです(笑) 全体的にはとっつきやすく、香りもよく開いているので、若いバローロにしては飲みやすいタイプでした。 この価格帯だったら、良いネッビオーロ・ダルバやバルバレスコのほうが面白いかな？と思います。

genchidx2

ありがとうございます！ ネッビオーロ苦手なので、私にとっては理想的かもしれません(笑)

iri2618 STOP WARS