4000 1948年に設立されたラヴィスは、優良な栽培家のみによって構成された、 いわばトップカンティーナの集合体。 減農薬農法（対処農法）で丁寧に育まれた葡萄から造られています。 ラヴィスとは州都のトレントから北へ8kmほどの町の名前をそのまま協同組合の 名前にしたそうです。 「北のワイン」はプライシングが高めなんですが、そこは協同組合という強みでこの価格が実現。 ラベルの表記がピノネロではなく、ピノノワールなのは国際市場での認知されやすい様にとの、 配慮からだそうです。 ワインは尖った酸味があるようなピノノワールではなく、柔らかさがあり、香りの高さが素晴らしい。 中々ブルゴーニュなんかではピノノワール100%のワインで、こんな価格で良質な物は少なく なってきている昨今、単純にピノノワールという土俵だけで見れば、ブルゴーニュファンも無視できない

Kenzo Nakata

本日飲みました。賛成です

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