ワイン | Dagueneau Les Jardins de Babylone Jurançon Sec(2012) | ||||||||||||||||||||
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え!本当だ、エチケットも変わってセックと書いてありますねー! プティマンサン、バビロンの庭、もう甘口は飲めないのでしょうか…
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miho_vinoさん、こんばんは。 最近、ダグノー 飲んでいなかったので私も知りませんでした。 このワインは甘口のジュランソン・レ・ジャルダン・ド・バビロンとは違うワインで辛口のワインです。 まだ、甘口も作られていますよ! エチケットの動物も違いますし、甘口は500mlのボトルですね!
Katsuyuki Tanaka
Didier Dagueneau Juranson Sec Cuvee les Jardins de Babylone 2012 5本目のワインはこの日の一番の驚き! ワインには艶があり、果実味が緻密で滑らか。 これもブドウが分からない? ローヌ?としては線が細い。 って、Juranson Sec? 甘口?でしょ? 以外参照。 「バビロンの庭」と題されたこのジュランソンはボルドーの東、南西地区で造られます。ディディエ・ダグノーが畑を購入し所有していたドメーヌから新たな挑戦を試みて生まれた逸品。ワイン現在は盟友ギィ氏がワイン造りを行い、2004年初ヴィンテージから甘口のみをリリースしてきましたが、ルイ・ベンジャミンは新たにセック(辛口)をリリースしました。 2011年が記念すべき初ヴィンテージ。 プティ・クルビュ、グロ・クルビュ、グロ・マンサン、ローゼ、カマラレといったピレネー地区固有の品種で現在はほとんど栽培されていない品種もあります。これらを用いてドライなワインに仕上げています。 甘口だけの生産だったバビロンの新たな道を示した記念碑的ワイン。 2011から辛口に変わった!のなんて知りませんでしたぁ! 2012にしては若いし、とてもエレガント。 これは1本じっくりと飲まねば、、、
Katsuyuki Tanaka