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3.0
ラストは本日のメインであるメオ・カミュゼのコルトン・レ・ペリエール 2011でございます。 頻繁ではございませんが、メオ・カミュゼはそこそこいただいてきました。 こちらの赤はどのような味わいでしょうか。 深いガーネットの外観。 むせかえるようなスミレやバラ。全体的に紫の花のニュアンス。黒い果実の香り。シナモンパウダーやオリエンタルなスパイス、お香など。 充実した酸味と、バランスのよいチェリーリキュール。少し果実はスカスカ気味で芯が抜けたような味わい。 まだ収穫年から10年ほどなのにキノコ、トリュフのニュアンスを感じる。 全体的に華奢で下り坂に差し掛かっている。 なんと、グラスの中でグングン変化し、しまいには果実は落ちてしまいました。 以前、フーリエの06 グリュアンシエルをいただいた時もそうでしたが、ジェットコースターのように真っ逆さまに落ちてきます。 これは本来の姿なのでしょうか。 本数は少なくとも学習が多かったワイン会でございます。
vin-be 1.1
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ラストは本日のメインであるメオ・カミュゼのコルトン・レ・ペリエール 2011でございます。 頻繁ではございませんが、メオ・カミュゼはそこそこいただいてきました。 こちらの赤はどのような味わいでしょうか。 深いガーネットの外観。 むせかえるようなスミレやバラ。全体的に紫の花のニュアンス。黒い果実の香り。シナモンパウダーやオリエンタルなスパイス、お香など。 充実した酸味と、バランスのよいチェリーリキュール。少し果実はスカスカ気味で芯が抜けたような味わい。 まだ収穫年から10年ほどなのにキノコ、トリュフのニュアンスを感じる。 全体的に華奢で下り坂に差し掛かっている。 なんと、グラスの中でグングン変化し、しまいには果実は落ちてしまいました。 以前、フーリエの06 グリュアンシエルをいただいた時もそうでしたが、ジェットコースターのように真っ逆さまに落ちてきます。 これは本来の姿なのでしょうか。 本数は少なくとも学習が多かったワイン会でございます。
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